みなさんどーもです。ACFIELDであります。
今日は今まで誰も口にしなかった問題に敢えて挑んでいくのであります。日本中から共感の声が聞こえてきそうなのであります。
ちなみに、この議題は先程、会社帰りの車の中で不意に思い付いたので非常に濃い内容になるのであります。
日本中が黙っていた「母の日」「父の日」プレゼント問題について
みなさん知っていますか?今年2019年の母の日は5月12日(日)なのであります。1ヶ月後に迫りつつあるのであります。プレゼントはもう決めましたか?送りましたか?なのであります。
私は昨日、嫁に「これ贈っといて~」と言われたものを贈ったのであります。昨日はポイント倍の日なのであります。お買い物マラソン開催中なのであります。
結婚してから毎年何かしら送っているのですが、その度に思うことがあるのであります。嫁にも言ったことが無いことを今日は問題提起させて頂くのであります。
それは⁉
一体いつまで「母の日」「父の日」のプレゼントを贈らなければいけないのか?
であります。
決して向こうから「プレゼントちょーだい」と言ってるわけではないのであります。むしろこちらサイドが勝手に贈っているのであります。
しかしながら、本来「父の日」「母の日」のプレゼントをもらうべきは我々子育て世代なのではなかろうか?
確かに我々から見れば親は父・母なのですが、世間一般的に考えると高齢者なのであります。本当に贈るべきは敬老の日なのではないか?ということであります。
贈られた側も「いつまで父の日・母の日にプレゼントくれるのだろう?」と思っているかも知れません。
だからと言って、毎年贈っているものを急にやめるのも勇気がいるのであります。「今年から敬老の日にするね。」なんて言えないのであります。言われた方も「何⁉まだまだ若いぞ‼」と思うかも知れません。
世間のみなさんはどうしているのだろう?ここはひとつ先生に聞いてみるのであります。
祝日法では敬老の日を「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」日としていますが、特に対象年齢などを定めているわけではありません。何歳から祝うかはそれぞれの判断になります。強いていえば、法令では65歳以上を「高齢者」としていますので、これがひとつの目安になるでしょう。
なるほど!それぞれの判断だが、65歳が一つの目安か。
ん?待てよ!ちょ待てよ!なのであります。
割と余裕で目安を過ぎているのであります!完全に切り替えのタイミングを逸してしまったのであります。しまった!のであります。
まだあなたが贈っている方が65歳未満の場合は、その旨伝えておいた方がスムーズに切り替えられるかも知れませんよであります。
これはもうオリジナルのガイドラインを制定するしかなさそうであります。
- 素知らぬ顔で贈り続けても良い
- 贈られる側からもう「敬老の日にして欲しい」との連絡があった場合は切り替えて良い
- 贈っている側がその子どもたちから受けとった場合、その旨を先方に伝え世代交代しても良い
※3.については筆者が未だ子ども達から感謝の気持ちを受け取ったことが無いため
きっと今後も1.を遵守していくことになりそうであります。
まとめ
私は何を悩んでいたのでしょうか?もう年齢が年齢だから敬老の日で良いとか、世代交代だとか、そんなものはどうでもいい!ただお世話になった人に感謝の気持ちを贈る、それがたまたま「父の日」「母の日」だったってだけなんだ!
みなさんもそう考えてはどうでしょう?なのであります。
そう!そこにあるのは只々、感謝なのです。
まとめで急に考えが変わった私が今年贈ったものはこちらです。まだ決めてない方はご参考までに。
ちなみに、オリジナルガイドラインの活用は ご自由にどうぞ!
ではまた。
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