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みなさん、どーもであります。今日もACFIELDであります。
昨日からやっと暖かく感じられるようになってきたのであります。私は極度の寒がりでなおかつパソコンの前からなかなか動かない生活を送っているため外気温がかなり上がらないと暖かいと感じられないのであります。そろそろ芝桜やその他の花たちに水をあたえねばなりませんなぁ。たまには外に出ます。
さて、今回は菅平高原ファミリーオートキャンプ場シリーズ第4弾であります。使用したギアの一部を紹介していくのであります。私が感じられた限りの感想も付け加えていきますのでギヤ購入時の参考になれば幸いであります。
菅平高原ファミリーオートキャンプ場で使用したギア紹介
紹介するギアに統一感は無いのであります。何の脈略もないのであります。只々、私の目についたものを紹介するのであります。
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PRIMUS オンジャ
PRIMUS(プリムス) Onja Stove オンジャ ストーブ ツーバーナー アウトドアコンロ [並行輸入品]
まずこの美しい外観をご覧くださいであります。キャンパーの物欲を刺激するのに十分すぎるフォルム、そして機能性を兼ね備えたツーバーナーであります。今回キャプテンNが満を持して投入したギアであります。かっこいいのであります。オンジャのおかげでキャンプ部のキッチンはそのおしゃれレベルを2つほど上げたのであります。そして何より、使っているNが楽しそうでありました。所有者の喜びを全身で感じている様子が伺えたのであります。ちなみにオンジャとはスワヒリ語で[味わう]という意味なのであります。
X字に開くとゴトクと風防が現れるのであります。オーク材のウッドボードは収納時はゴトクの上の蓋になり、使用時は鍋敷きとして使えるのであります。ちゃんとPRIMUSの焼印がされているのであります。使えるのはOD缶のみになります。隙間から見えるOD缶もおしゃれなのであります。
オンジャには点火装置がついておりませんので別途チャッカマン等を用意する必要があります。使用時はお忘れなくであります。
IWATANI PURIMUS(イワタニ プリムス) アウトドア ツーバーナー オンジャ(Onja Stove) P-COJ
収納時はショルダーストラップが付いているので移動もラクラクであります。また別売りですが、専用のケースも販売されているのであります。
出力:4.1kW/3500kcal/h×2(500Tガス使用時)
ガス消費量:292g/h×2(IP-500ガス使用時)
ゴトクサイズ:410×140㎜
収納サイズ:43.0×14.0×30.0㎝
本体重量:3.0kg(+ウッドボード490g)
□ ウッドボード(オーク材)付属
□ ガスカートリッジ別売
※圧電点火装置は付属しておりません。http://www.iwatani-primus.co.jp/products/primus/products/stoves/p_coj.html
販売メーカーのイワタニ・プリムス株式会社は日本の岩谷産業とスウェーデンのPRIMUS(ラテン語で首位の意味)のジョイントベンチャー企業だそうです。日本人が愛してやまない北欧文化、デザインが入っているから魅力的なのであります。(日本人はなぜ北欧が好きなのか?はまた別の機会に)
しかしキャンプ中に私がこの新品オンジャの収納段ボールにコーヒーを見事にこぼす事件が発生し、段ボールをコーヒー風味にしてしまったのであります。今頃このオンジャにも若干コーヒーのかほりが移っているかも知れないのであります。すまんN。
コールマン テントエアーマット
コールマン(Coleman) テントエアーマット 270 170A6607
アメドの中で快適な睡眠を提供してくれるエアーマットであります。寒い時期は、いつもこの下に電気カーペットを敷き使用しているのであります。カーペットがマット内の空気を温めてくれるので、もはや床暖房状態なのであります。とても快適であります。
そのような使い方をする際は空気の膨張を考慮し、気持ち少な目にすることをおすすめいたします。*1
エアーマットの設置、撤収はキャンプ部球拾いの私の仕事であります。撤収時は専用の収納袋が付属しているのですが、しっかりとエア抜きして畳まないと収納できなくなりますのでご参考までに。また畳み始めは収納袋の幅よりもかなり狭めに畳んでいくのであります。そうしないと畳み終わったころには収納袋に入らない幅になってしまいますのでご注意願うのであります。前に畳んだ折り目を目印にしていくと良いのであります。
コールマン リチャージャブルクイックポンプ
こちらは唯一私と部活が一緒だったIのギア、コールマンのリチャージャブルクイックポンプであります。上記のエアーマットにエアーを入れる際に無くてはならないアイテムなのであります。Iもコールマンのエアーマットを所有しているため購入したものであります。これが無かった時代は人力でエアーを入れていましたのでかなりヒットポイントが減っていましたがクイックポンプのおかげでマット係の私は命拾いしたのであります。充電式ののためどこでも使えるのがうれしいのであります。
このようにエアーの給排気口にINするのであります。
ポンプ アタッチメントは一番径の大きいものを使用であります。これでエアー入れればものの1分程度でエア入れ完了であります。人力の場合は休憩時間を含めるともはや計測不能でありましたので、これ一つで大きな時短になるのであります。エアーマット使用時は忘れずに持っていきたいギアであります。Iもう忘れないでね。充電もお忘れなくであります。
ジカロテーブル(ST-050)
焚火を囲んで飲食ができるスノーピークのジカロテーブルであります。こちらはこのくらいの価格は端数だと言うMAのギアであります。こちらはステンレス製で焚火の炎にも負けない設計であります。上下左右4つのパーツから構成されており、組み合わせる向きによって焚火仕様と、より火に近くなる剛炎仕様になるのであります。
写真は焚火仕様であります。同じくスノーピークの焚火台Lと合わせての使用をおすすめするのであります。高さ400mmでキャンプ時の飲食にはちょうど良いのであります。また、竹テーブルと連結できたりジカロテーブル同士を連結できたりと様々な使い方ができるのであります。オプションも多数ありますので気になる方はスノーピークのHPをご覧ください。
今回は前の記事で記載した通り直ぐにラウンドスクリーンに避難したため使う時間は少なかったのでありますが、夜、焚火を囲んで音楽を聴きながらホットワインを飲む時間は至福の時と言えるのであります。
サイズ
焚火台L使用時/1,120×1,120×400(h)mm(開口部/600×600mm)、剛炎使用時/890×890×400(h)mm(開口部/370×370mm)
重量
10.5kg
仕様
● セット内容:本体、収納ケース ● 材質:テーブルトップ/ステンレス、脚部/ステンレス、ツマミ/アルミニウム合金 ● 収納サイズ:745×170×400mm
SUZUKI ジムニー
前回の記事で触れた史上最大の値段を見ずにポチっとギア⁉であります。ギャンプギアはほぼ端数だと言い放つ豪快な漢、MAのギアであります。さすがに値段は見たと思いますが・・・。昨年8月の終わりに購入し、このGWにギリギリ納車されたそうであります。MAの家族より先にキャンプ部が実車を見るという強行軍で菅平高原に登場したのであります。当然、新車のにおいがしております。いいなぁ~。私も欲しいのであります。発売当初よりは増産体制が整ったようでありますが、そうは言っても大人気車種のため、やはり納車までは時間が掛かるようであります。
ジムニーとジカロテーブルと焚火と私⁉であります。我ながら良い写真が撮れたのであります。キャンプ場によく似合う車であります。
今回MAはシートをフラットにしジムニーで車中泊したのであります。車中泊のために大容量バッテリーも購入していたようであります。つくづく豪快な漢であります。
ジムニーに関しましては私の拙い説明よりHPをご覧くださいであります。
最後に
キャンプ部員が所有しているギアをいくつか紹介したのであります。これはほんの一部なのであります。キャンプ部員は続々と新しいギアをポチリ続けるため、密かにギアが全部車に乗らない問題が勃発しているのであります。しかしそれを紹介していくのはキャンプ部第2広報である私の大事な仕事なのであります。そしてこの記事のどこかがキャンパーの方の参考程度になれば幸いであります。
次回以降は今回のキャンプで食べた料理を紹介していきますのでお楽しみにであります。
合わせて読みたいのであります。
長文になってしまいましたが今回も最後までお付き合い頂きありがとうなのであります。
ではまた。
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*1:このような使い方をメーカーが推奨してはいないと思われますので実行の際は各自の判断でお願いいたします。