本ページはプロモーションが含まれています
みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回は初心者向けのコットを紹介するのであります。ところでみなさん、コットってご存じですか？私もキャンプするまでコットなんて全く耳にしたことが無かったのであります。日常生活でコットなんて発言する機会はほとんどの方が無いと思いますので知らなくて当然であります。
コットとは折りたたみ式の簡易ベッドのことであります。キャンパーは就寝時寝袋の下はマットで寝るのか？コットで寝るのか？という選択が必要なのであります。マットは必須ギアなんて前回言っておきながら、実は他の選択肢があることがわりと早めに判明したのであります。もちろんマットは寝るときだけの使用ではないので必須は必須なのでありますが・・・。
普段ベッドで寝ている方はコットの方が違和感なく寝ることができるかも知れないのであります。
初心者向けとあって、やはりお求めやすいもの、コストパフォーマンスが高いもの、組立が容易なものを紹介するのであります。
初心者向けのコットはこれであります。
コットとは
上記のようにコットとは簡易式のベッドなのであります。
おっと、おおげさな画像すいませんであります。
コットの利点
コットを使用する利点はまず地面の状態に左右されずに寝ることができるのであります。地面がゴツゴツしたような感じの場合、厚みの無いマットではゴツゴツを体が感じてしまう可能性もあるため、それを気にせず寝れるのは大きなメリットであります。
また寒い季節のキャンプなら地面の冷気から距離をとることができ、結果快適な睡眠が可能になるのであります。
コットの種類
コットにはハイコットとローコットがあり、ハイコットは高さがあるのでベンチとしても、コット下の空間を荷物スペースとしても使え、私の好きな多機能ギアなのであります。ローコットは重心が低いため睡眠時倒れる可能性はほぼ無いのであります。寝相の悪い方はこちらの方が良いかも知れませんねであります。
今回は私の好きな多機能ギアであるハイコットを紹介するのであります。
おすすめコット
Coleman トレイルヘッドコット
コールマン(Coleman) コット トレイルヘッドコット 2000031295
ゆったりとしたサイズで快眠できるColemanのトレイルヘッドコットであります。もちろんベンチにも荷物置き場としても使用できるのであります。サイドポケットに目覚ましをセットしたスマホを入れておけば寝坊も防止できるのであります。
使用時の高さが40cmありますのでかなりの荷物を収納できるのであります。幅が87cmと余裕のサイズでありますので、少し大きめサイズが欲しい方におすすめなのであります。
●使用時サイズ：約190×87×40(h)cm
●収納時サイズ：約14×18×93（h）cm
●重量：約9kg
●材質：シート／ポリエステル フレーム／スチール
●仕様：サイドポケット
●耐荷重：約80kg（コット）／約70kg×2（ベンチ）
●付属品：収納ケース
FIELDOOR アウトドアコット
FIELDOOR アウトドアコット アルミ キャンプベッド ベンチ 折りたたみ式 簡単 コンパクト
ネットショップのみの販売であるFIELDOORのアウトドアコットであります。抜群のお求めやすさ、多彩なカラーバリエーションで人気のコットであります。さらにアウトドアに似合うフレームが木目調のシリーズなんて商品も選べるのであります。
FIELDOOR アウトドアコット 耐荷重180kg 190×69×40cm 【ライトグレー/木目調】 アルミ キャンプベッド ベンチ 折りたたみ式
人とは違うものが好みの方にはこちらがおすすめであります。
また耐荷重180kgと抜群の性能なのであります。裏面補強入りで安心なのであります。大人３人ベンチとして座れるのであります。しかも初期の生地の伸び代を考慮して初めから少し小さめに製造しているあたりは、心憎い設計なのであります。コスパは相当高い、あなどれないコットなのであります。
サイズ
本体 : (約)190cm×69cm×40cm
座面 : (約)190cm×60cm
折りたたみ時 : (約)92cm×17cm×8cm重量
(約)5.1kg材質
生地 : ポリエステル100％
フレーム : アルミ合金 (A6063)耐荷重
180kg
King Camp アウトドアコット KC3039
KingCamp (幅を広く) コット キャンプ 長さ205*幅75cm 折りたたみベッド アウトドア ワイド 野外 コンパクト 簡易 ソロ こっと 収納袋付き 防災 KC3039
続いては、コスパの高さから徐々にファンが増加しているKingCampのコットであります。このコットは長さが205cmとかなり余裕を持たせたサイズで幅もColemanのトレイルヘッドコットには及びませんが75cmと充分なのであります。また生地はオックスフォードで破裂しにくく、防水・防湿・耐腐食性に優れているのであります。
このサイズと性能のコットがお求めやすい価格設定なのは助かるのであります。
キャプテンスタッグ エクスギア アルミGIキャンピングベッド UB-2001
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) エクスギア(EXGEAR) アルミGIキャンピングベッド UB-2001
こちらはキャプテンスタッグのエクスギア アルミGIキャンピングベッド UB-2001であります。他にない特徴として、D型フレームの採用により角が無くなったことで強度をアップしているのであります。シートの張りは強めで弾力のある快適な使用感を得られるのであります。座面裏には便利なメッシュポケット付きなのは憎い演出であります。
■サイズ（約）：幅72×長さ192×高さ42cm
■重量（約）：5.0kg
■収納サイズ（約）：18×12×長さ98cm
■材質：シート：ポリエステル、フレーム：アルミニウム（表面加工＝アルマイト）、ジョイント金具：鉄（亜鉛めっき）、収納バッグ：ポリエステル
＋αその１
ＤＯＤ バッグインベッド
DOD(ディーオーディー) バッグインベッド バッグに入る軽量ベッド ツーリングにも CB1-510K
＋αその1はやはり、外すことができないブランド、ＤＯＤのバッグインベッドであります。このコットの特徴はとにかくコンパクトに収納できることであります。バイクの荷台やリュックでも運べるように設計されているのであります。コンパクト命なのであり、ローコットの部類に入るのであります。
ちなみに収納サイズは（約）W510×D130×H160mmとなり、簡易ベッドがこのサイズになるのは驚き以外の何物でもないのであります。
コンパクトになる分、組立は他のコットより時間が必要になりますが、組立容易である範疇を超えるレベルではないのであります。しかも耐荷重は120kgとトップクラスの仕様なのであります。これで重量が2.4kgとは軽すぎなのであります。
何に重きを置くかで意見は分かれるのでしょうが、コンパクト収納を重要視するのであればこのバッグインベッドは第一候補にあげるべきギアなのであります。
サイズ （約）W1830×D720×H155mm
収納サイズ （約）W510×D130×H160mm
重量（付属品含む） （約）2.4kg
静止耐荷重 120kg
材質 フレーム：アルミニウム
生地：600Dポリエステル
＋αその２
Helinox コットワン コンバーチブル
Helinox COT ONE コンバーチブル ブラック 軽量 調整可能 コンパクト 折りたたみ式 ポータブル キャンピングコット [並行輸入品]
ヘリノックス(Helinox) アウトドアベッド コットワン コンバーチブル 1822170 BKOUT
＋αその２は現在コットの最高峰とされているヘリノックスのコットワン コンバーチブルであります。
最高峰だけあってお値段もグンとアップするのでありますが、初心者が最高峰ギアを知っておくことも大切な勉強なのであります。
まず、重量が2.19kgと今回紹介したコットの中で最軽量であります。また上部画像のように土台部が独特の形状であります。これは独自の技術により少ない力で組立できるよう設計されたものであります。そして生地のテンションが絶妙な加減であり寝心地抜群なのであります。ありがちな生地のきしみ音も無く、最高峰の眠りが約束されたようなものであります。
ここまでくると、家でも普段使いで使用したい感じなのであります。こちらは別売りのコットレッグを装着すればハイコットとしての使用も可能であります。
Helinox(ヘリノックス) コットレッグ (12PCS) 1822193
憧れの最高峰コットはいつか所有したいキャンパー垂涎の逸品であります。
【重量】2.19kg（2.32kg） ※（）内はスタッフバッグ込みの重量です。
【カラー】ブラック(BK)、ブラックアウト(BKOUT)、コヨーテタン(CTN)、グリーン(GN)、レッド(RD)
【サイズ】68×190×16cm（幅×奥行き×高さ） 【収納サイズ】54×16×16cm
【耐荷重（静荷重）】145kghttps://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1822170
最後に
今回はキャンプでの快眠の味方であるコットを４つ、＋αを２つ紹介したのであります。気になるコットがありましたでしょうか？お気に入りのコットで迎える朝は最高の瞬間でありましょう。そして、目覚めのコーヒーをおいしくいただいちゃってくださいね。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
こちらもどうぞよろしくであります。
ではまた。
