「おじゃ~る」で食べた!タフまるでつくるキャンプ飯、そして最寄りのお風呂

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みなさん、どーもどーもであります。ACFIELDであります。

今回は神ってる無料キャンプ場「おじゃ~る」にてめでたくデビューした私のおNEWギア「タフまる」でつくったキャンプ飯と最寄りの入浴施設を紹介するのであります。

キャンプ飯は前回の記事でほぼネタバレしていることを承知の上で敢えて果敢に書いていきたいと思うのであります。良い温泉施設も紹介するのでよろしくなのであります。

タフまるでつくるキャンプ飯 温泉もあるよ

前回の復習

とりあえず前回記事の復習であります。

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こちらが私の相棒になったタフまるであります。多孔式の優秀な相棒であります。

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最高級カット野菜をバターで炒めているところであります。バターのいい香りが立ち込めておりました。

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最高級豚肉と麺を投入した様子であります。ここまでが前回記事で紹介した部分であります。

さあこれがどうなるのか⁉って「焼きそば」だろ!って思いましたね?もしかしたら「焼きラーメン」かも知れませんよ。いや一風変わった「焼うどん」かも知れないのであります。

やっぱり焼きそば

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正解は大方の予想通りの「焼きそば」であります。引っ張ってすいません。からしマヨネーズをそれっぽくビームして、青ネギをそれっぽくのせてみたのであります。結果それっぽい焼きそばの完成であります。

ただ今回は通常の蒸らしで用いる水は使わずに代わりに白ワインを使って蒸らしたのであります。これがなかなかのお味に仕上がるのであります。分量は適当でありますが白ワインの風味も感じる絶妙なお味であります。普段全く料理をしない私が作ったとしては成功の部類に入ると確信した次第であります。

分量は適当なのですが通常蒸らしに使う水よりも少なめでOKであります。野菜からも水分が出ますので丁度良い麺の硬さに仕上がりました。(硬さの好みは人それぞれなんで調整してくださいね)

そしてからしマヨネーズは自分でつくらなくても、もはやそれが売ってるんですね。今回初めて知ったのであります。

ちぢみの里

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おじゃーる最寄りの入浴施設はここ「ちぢみの里」であります。こちらは天然温泉であります。和風風呂と洋風風呂がありますが、週替わりで男女入れ替えているようでありますので、どちらにあたるかお楽しみであります。それぞれ多種な湯舟があり、サウナや岩盤浴も楽しめるのであります。

ちなみに「ちぢみ」とは

小千谷縮(おぢやちぢみ)は、新潟県小千谷市周辺を生産地とする苧麻=からむしを使った麻織物。撚りが強い緯糸で織った布を湯もみする事で「しぼ」を出した織物である。国の重要無形文化財の指定要項にそったものが、南魚沼市を生産地とする越後上布と共に、国の重要無形文化財に指定、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。堀次郎将俊が越後麻布から改良したもので、昔は農民の副業として特に冬に生産されていた。

小千谷縮 - Wikipedia

なのであります。小千谷の重要な文化なのであります。

温泉分析

源泉名/小千谷市津山温泉
源泉所在地/新潟県小千谷市大字薭生字吉尾甲1818番40号
温泉分析申請者/小千谷市長 大塚昇一
源泉温/43.7度
湧出量/78ℓ/分
知覚的試験/無色澄明、微油臭を有し無味
泉質/ナトリウム炭酸水素塩、塩化物温泉、弱アルカリ性低張性高温泉
効能/神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復

http://www.chijiminosato-nsd.com/spa.html#bunseki

 入ってみると若干ぬめりがある温泉であります。とても体が温まったのであります。良いお湯でありました。

注意事項

ちぢみの里には高台に展望露天風呂があり、とても眺めが良いのでありますが展望露天風呂に行くには結構な階段を上る必要があります。ぬめりのある泉質ゆえに階段で滑って転落しないよう注意願うのであります。ゆっくりと移動しましょうね。

気になるのぼり

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入口で気になるのぼりを発見であります。そうであります。新潟の誇るスイーツ笹団子であります。その笹団子がアイスに⁉なんなら笹団子もアイスもかなりの好物なのであります。これは見逃せないのであります。

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当然いただくのであります。スイーツ男子の私としてはこれを食べない選択肢はないのであります。

ポッキーとちぢみちゃんがかわいくアイスにINしております。そして気になるお味は⁉まんま笹団子であります。アイスと笹団子が見事にコラボしているのであります。うまい!普通にスーパーでも売って欲しい感じであります。毎日食べられるのであります。お値段は400円であります。ちぢみの里にお立ち寄りの際はマストで食べましょう!ごちそうさまでした。

マップ

マップも貼り付けておくのであります。近くに道の駅もありますので小千谷を満喫願うのであります。

最後に

今回はほぼネタバレだったキャンプ飯とおじゃーる最寄りの入浴施設「ちぢみの里」を紹介したのであります。ちぢみの里では温泉より笹だんごアイスに力が入ってしまった感は否めないのであります。なんせスイーツには目が無いのでご容赦願うのであります。もちろんキャンプ場に帰ってからいつもの「ヤマザキ〇〇スペシャル ホイップクリーム・シナモンシュガーがけ」もしっかり食べたのであります。満腹であります。

これを読んでくれたあなたが「焼きそば」「アイス」「笹団子」を食べたくなってくれたら幸いであります。「焼きそば」はちょっととなったら、それは私のせいであります。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。

気になる他のキャンプ記事はこちらであります。

www.acfield.work

ではまた。