本ページはプロモーションが含まれています
2022.8.16 再編集
みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回は前回記事の内容を踏まえて、ヘキサタープをフォーカスしていきたいと思うのであります。
前回記事って何?って方はこちらをご確認下さいね。
タープの中でもヘキサタープは設営のしやすさ、その美しさ、カッコ良さから一番人気のタープであります。
従って各アウトドアブランドも力を入れている製品が多いのであります。
それでは行ってみるのであります!
どれにしちゃう?キャンプで使いたいヘキサタープ
- どれにしちゃう?キャンプで使いたいヘキサタープ
スポンサーリンク
Coleman XPヘキサタープ/MDX
トップバッターはコールマンのXPヘキサタープ/MDXであります。
このタープを先頭打者に選んだ理由はそもそも設営しやすいヘキサタープの中でもさらに設営がしやすいためであります。
秘密は通常2本のポールが4本あることであります。
2本のポールが連結されておりX字に自由に可動できるようになっております。これにより、
- 通常、ポール1本に対して2ヶ所のペグ打ちが1ヵ所で済む
- ポールのX字を広げる、狭めることにより簡単に高さ調節が可能
というメリットがあるのであります。
このポールのおかげでとても助かるのであります。
考えた人、おいおい!天才かよ。
さらに付属のサイドポールを使えばこのようなアレンジも可能であります。
助かるのであります。
これらのメリットがあることからはじめてのヘキサタープとしておすすめかと思うのであります。
●耐水圧:約1,500mm
●タープサイズ:約460×435×230(h)cm
●収納時サイズ:約ø18×74cm
●重量:約7.6kg
●材質:タープ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) ポール/(メイン)スチール約ø19mm×2 (サイド)スチール約ø19mm×2 長さ約180cm
●付属品:サイドポール×2、ペグ、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
キャプテンスタッグ プレーナヘキサタープセットM-3155
続いては抜群のお買い求めやすさで人気のエントリーモデル、キャプテンスタッグのプレーナヘキサタープセットM-3155であります。
大きさも4~6人を対応するスタンダードなサイズであります。
エントリーモデルでありながら、必要な部分はしっかりとつくり込まれているのであります。
各グロメット部に補強がされており、縫い目から雨の侵入を防ぐシームレス加工もされているのであります。
助かるのであります。
持ち運びに便利な収納バッグ付でこれまた助かるのであります。
アレンジしたい方は、サイドポールは別売りでありますのでご注意願うのであります。
その色使いから自然に溶け込むように設営できるのであります。さわやかキャンプができるのであります。
■サイズ:(約)400×420cm
■重量:(約)3kg
■材質:タープ:ポリエステル(PU加工・防水)、ポール:スチールφ22×220
■パッキンサイズ:(約)70×14×14cm
■原産国:中国
スポンサーリンク
スノーピーク アメニティタープ ヘキサLセット TP-851SR
続いては王道と言っても過言では無い!
スノーピークのアメニティタープ ヘキサLセット TP-851SRであります。
風に強く、設営しやすいスノーピークのエントリーモデルでありますが、充分な性能を持ったタープなのであります。
UVカット加工、テフロン撥水加工を施され、強風に耐える高い縫製技術で製造されているのであります。
また、コネクションテープが付属されておりいわゆる小川張りが可能なのも魅力的なのであります。
サイズも6人くらいは快適に過ごせる余裕のサイズであります。
サイズ
1,220×780cm
重量
8.9kg
収納サイズ
キャリーバッグサイズ:80×17×19(h)cm
セット内容
タープ本体、スチールポール(280cm、240cm)、スチールペグ(30cm×8)、自在付ロープ(二又用10m×2、3m×2、2m×2)、コネクションテープ、キャリーバッグ、ポールケース、ペグケース
対応人数
6名
耐水圧
ミニマム値:1,800mm
スノーピーク HDタープ シールドヘキサL TP-862H
続いてもスノーピークのタープであります。
こちらは先程のアメニティタープの上位モデルと言えるHDタープ シールドヘキサL TP-862Hであります。
曲線が美しく映えるモデルであります。
その美しい張り姿から小川張り用タープとしても人気なのであります。
シールドヘキサLは高い遮光性、耐水性を有する快適モデルであり、もちろんアメニティタープと同じように高い縫製技術で強風にも耐えるスペックを誇るのであります。
「どうせ買うならハイスペックモデルを!」という方は選んで間違いないモデルと言えるのであります。
重量
3.6kg(本体、ロープ含む)
収納サイズ
80×17×22(h)cm
セット内容
本体、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ
対応人数
6名
耐水圧
ミニマム値:3,000mm
特長
立てやすく、風に強い王道タープ。 美しい曲線のシルエットとテントの組み合わせの相性は抜群。
仕様
● セット内容:本体、自在付ロープ(ニ又用10m×2、3m×2、2m×2)、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグ ● 材質:本体/210Dポリエステルオックス・遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3,000mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工 ● キャリーバッグサイズ:80×17×22(h)cm ● 重量:3.6kg(本体、ロープ含む) ●対応人数:6名
スポンサーリンク
DOD いつかのタープ TT5-631
はじめてのタープ大本命か⁉
DOD いつかのタープ TT5-631-TNであります。
コンセプトは「いつかはオープンタープを張って快適なキャンプがしたい」その夢を叶える!それがいつかのタープなのであります。
非常にお求めやすい価格設定で購入ハードルはかなり低いと思われるのであります。
しかしながら、内容はかなり充実したエントリーモデルなのであります。
初心者が求めるものがオールインワンであります。
買い足し不要で助かるのであります。
またロープの自在金具の色が違うのでメイン用ロープなのかサブ用ロープなのかが一目瞭然なのであります。
細やかな配慮は設営時ありがたさが分かるのであります。
テントと連結できるように、低価格設定にもかかわらず、延長ベルトも標準装備であります。
夢の小川張りもできちゃうのであります。1つ夢が叶うのであります。
その延長ベルトを内側に通せばランタン等を掛けるハンギングチェーンとしても使えるのであります。
幻想的なのであります。
そして遮光率は90%以上!最高かよ。
はじめてタープを買うことを想定した内容とスペック、価格設定に脱帽せざるを得ないのであります。さすがDODであります。
サイズ (約)W420×D410cm×H230cm(付属ポール使用時)
収納サイズ (約)W67×D14×H14cm
重量(付属品含む) (約)4.7kg
最低耐水圧 2000mm
材質 生地:ポリエステル150D(PUコーティング)
ポール:スチール
UVカット UPF50+
付属品 ペグ×8、ロープ×8(黒自在×4、シルバー自在×4)、ポール×2、延長ベルト、キャリーバッグ
DOD ヘーキサタープ TT5-582
もう一丁DODであります。
先程のいつかのタープがエントリーモデルならこちらのヘーキサタープ TT5-582はベーシックモデルということになりましょう。
製品名からしてまたやってくれたのであります。
「平気さ」タープなのであります。そして「ヘキサ」タープなのであります。「ヘーキサ」はどうやら2つの意味があるようであります。
さてこのヘキサタープは何が平気なのか?と言いますと、焚火の火の粉が飛んで来ても平気なのであります。
その秘密は燃えにくいポリコットン生地を使用しているためなのであります。少々の火の粉なら穴は開かないのであります。
すなわち、焚火の近くに設営できるタフなヘキサタープなのであります。
また6ヵ所にグロメットがありますのでこんな感じでも設営可能であります。
注意点としてはこちらのヘーキサタープにはポールが付属していないのであります。
ポールを所有していない場合は別途購入が必要になりますのでお忘れなくであります。
サイズ (約)W420×D420cm
収納サイズ (約)W55×D14×H14cm
重量(付属品含む) (約)3.0kg
最低耐水圧 350mm
材質 ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)
付属品 ロープ、キャリーバッグ
スポンサーリンク
UNIFLAME REVOタープⅡ<M>TAN
続いては強力なタープの登場であります。
ユニフレームのREVOタープ2Mであります。
このタープ何と左右非対称なのであります。
こんな形をしているのであります。
このデザインによって出入口を広くとることが可能であります。
またサイドポールを使わなければ、ある程度のプライベート空間の確保にも有効なのであります。
ムム!何やらアミアミしている部分が気になるのであります。
これであります。
このメッシュが設営時のシワと生地への負担を軽減してくれるのであります。
なるほどそういうことか!であります。
どうせならキレイに設営したいという願いが叶うタープであります。
なるほど、キレイで美しい張り姿であります。
サイズ
収納時:約72×17×15(高さ)cm
材質
ポリエステルタフタ150D
耐水圧1800mm以上
UV-CUTコーティング
PUコート+テフロン撥水処理
重量
約1.9kg
セット内容
張縄、メッシュ部ペグダウン用補助張縄、ポールケース、ペグケース、収納ケース
1つ注意願いたいのはこのタープもポールは付属していないのであります。別途購入またはセットで販売しているショップで購入願うのであります。
ユニフレーム(UNIFLAME) REVOタープII M+REVOポール240(2本組)+REVOポール180(2本組)【3点セット】 M TAN 681800
上記のリンクはポールとのセット販売店であります。
LOGOS ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AE
続きましては、+αコーナーにしようか迷ったタープであります。
ナバホ柄が印象的なLOGOS ナバホ Tepee ブリッジヘキサタープ-AEであります。
普通のタープじゃ味気ないって方、キャンプ場で目立ちたい方におすすめのタープであります。
しれっとオーナーのおしゃれセンスをアピールできるのであります。
このタープが気になる方はきっとナバホ柄のテントも好きなはずってことでこんな感じにもできちゃうのであります。
なかなか良い感じであります。
さらにこんな感じにもであります。
一見おしゃれ重視かと思いきや性能は真面目なのであります。
- 縫い目はシームテープで加工
- 撥水加工
- 耐水圧1600mm
- 耐候性の高いナイロン生地
- UVカット90%
と優等生なのであります。またメインポールの連結数で高さ調節が可能なのであります。侮れないのであります。
総重量:(約)4.3kg
サイズ:(約)570/330×435×230/172.5/115cm
収納サイズ:(約)66×16×16cm
主素材:[ポール]スチール
[シート]難燃性ポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)
スポンサーリンク
+αコーナー
ogawa システムタープ ヘキサDX 3331
+αとか言って普通なのでは?と思われた方、正解であります。
ですが普通とちょっと違いませんか?ポールが1つ離れて設営されているのであります。
そうであります。
タープとポールの間にはテントがくるのであります。いわゆる小川張りであります。
このシステムタープ ヘキサDXは小川張り前提のタープなのであります。
ちなみに小川張りとはいわゆるこれであります。
美しく、かつ区画面積を有効活用でき、さらにスムーズな動線を確保できる張り方なのであります。
それを可能にするのはこのアイテムたちであります。
これはセッティングテープなるもので、長さは200cmあり、ハトメが50cm間隔で付けられているのであります。
また付属のポールはラチェットポールになっており、220〜250cmの高さ調整が簡単なのであります。
助かるのであります。
なにせ、小川張りを提唱している小川キャンパルの小川張り用タープでありますから、小川張りに関することに抜かりはないのであります。
もう小川って書き過ぎて普通の川になりそうな勢いであります。
■重 量/約5.5kg
■素 材/幕体:ポリエステル210d (耐水圧1,500mm) ポール:ALラチェットポール(220〜250cm×2本) セッティングテープ:200cm(ハトメ:50cm間隔)
■パッキング/75×15×15cm
■カラー/ブラウン×サンド×レッド
■付属品/ペグ、張綱、ハンマー、セッティングテープ、収納袋,https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=160
スポンサーリンク
LOGOS neos ドームFITヘキサタープ 4443-N
+α2つ目はLOGOSのneos ドームFITヘキサタープ 4443-Nであります。
このタープもテントと連結することを前提にしたものであります。
その特徴はこちらであります。
タープの裾がアーチ状になっており、テントの出入口とFITしやすい形状になっているのであります。
連結の方向が小川張りとは逆なのでありますが、そこは各ブランドの方針であります。
特にLOGOSのドームタイプテントには抜群のFITをしてくれるのであります。
そして張力のかかる部分は全て補強してあるので助かるのであります。
サイズ的には4~6人位まで快適に過ごせそうであります。
耐水圧、耐候性、UVカット等の性能も優秀であるにもかかわらずリーズナブルな価格設定で庶民の味方なのであります。
総重量:(約)4.0kg
サイズ:(約)440×430×230cm
収納サイズ:(約)67×13×16cm
主素材:[ポール]スチール
[シート]難燃性ポリエステルタフタ(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
LOGOS グランベーシック AKUBIタープ-AI
続いては見た目からして+αっぽいのであります。
LOGOSのグランベーシック AKUBIタープ-AIであります。
大きく開いたアーチが印象的な「あくび」ちゃんであります。
一応ヘキサタープの一味に入れちゃうのであります。
前後どちらもテントと連結可能なのであります。
また一方をアーチ構造にしたことにより安定性が増し、風にも強いタープなのであります。
さらに凄い使い方はこれであります!
何ということでしょう⁉テント、タープ、車!夢の競演であります。
欲張りなのであります。
グランベーシック AKUBIタープ-AIの大開口アーチだからできる離れ業であります。
これやってみたいキャンパーがかなりいると思われるのであります。
総重量:(約)8.1kg
組立サイズ:(約)440×420×240cm
収納サイズ:(約)66×18×18cm
主素材:[フレーム]7075超々ジュラルミン、スチール
[シート]難燃性150Dポリエステルオックスフォード(耐水圧2000mm、UV-CUT加工)
スポンサーリンク
Coleman ヘキサタープMDX+
+αラストを飾るのはCOLEMAN ヘキサタープMDX+であります。
こちらも見た目からして普通じゃないのであります。
サイドウォールが追加されたことで3方向からの日差しを防ぐことが可能になったのであります。
このサイドウォールはメインポールにグロメットをさし、側面のグロメットにトグルを入れてペグダウンすれば取り付けOKなのであります。
さらにこのサイドウォール自体にポールを追加すれば広くアレンジすることも可能なのであります。
タープ自体に遮光UPコーティングされておりますので、光の透過と温度上昇を防いでくれる頼もしいタープなのであります。
これにサイドウォールで3方向を防御すればかなりの快適空間を確保できるのであります。
もちろん、サイドウォール無しでの使用も可能であります。
季節や時間帯によって取り付け、取り外しするのであります。
●耐水圧:約2,000mm
●タープサイズ:約470×410×240(h)cm(サイドウォールサイズ:(約440×460×270(h)cm)
●収納時サイズ:約φ20×72cm
●重量:約8.5kg
●材質:タープ・サイドウォール/75Dポリエステルタフタ(遮光PUコーティング、UVPRO、PU防水、シームシール) ポール/(メイン)スチール 約φ25mm 長さ約240cm(サイド)スチール 約φ19mm長さ約180cm
●付属品:ペグ、ロープ、ハンマー、サイドウォール、サイドポール、収納ケース
最後に
今回はヘキサタープについて紹介したのであります。
やはり人気のキャンプギアだけあって、各ブランドが多くのヘキサタープを製造しているので、そこからピックアップするのはなかなかの作業になったのであります。
ピックアップしていくうちに各ブランドも小川張りスタイルができるかどうかを重要な機能として考えているのが見えてきたのであります。
カッコイイですし、区画スペースを有効活用できますからね。
キャンプシーズン真っ只中、ヘキサタープを選んでいる方の選択肢に役立てば幸いであります。
次回は多分、スクリーンタープについて書く予定ですので興味があったらお立ち寄りくださいであります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
その他のキャンプ記事はこちらであります。
ではまた。