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2022.8.16 再編集
みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回はついにあのワンポールテントについて特集したいと思うのであります。
「ワンポールテントに興味があるが、沢山ありすぎてどれが良いのか分からない!」「おしゃれでかわいいワンポールテントが欲しいけど決めかねているのよ!」なんて方のために私目線で選んでおきましたのでご参考になれば幸いであります。
また今回はキャンプ人数が大体決まっているという方のために使用人数別に分けて紹介して行きたいと思うのであります。
そして恒例の+αコーナーでありますが、今回は紹介ギアの多さから次回ワンポール+α特集としてUPする予定でありますのでお楽しみにであります。
それではいってみるのでありんす。
沢山あるのね⁉どれにする?初めてのワンポールテント!
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ワンポールテントの特徴
まずはワンポールテントとは何ぞや⁉ということで特徴を知らなければならないのであります。
ワンポール!名前の通りポールが1本なのであります。当たり前なのであります。
一般的なテントは複数のポールで構成されるため、そのままで安定する自立式なのに対し、ワンポールテントは非自立式なのであります。
当然1本だけじゃ安定しないため先に周りのペグ打ちが必要になるのであります。その後ポールを立てると「おぉ~」って感じで立ち上がるのであります。
設営の手間を考えるとペグさえ打ってしまえば逆に楽チンなのであります。
ただし、設営場所は平らな場所を選ぶのであります。傾斜のある場所、デコボコな場所では安定させるのが難しい、また立ち上がらない可能性がありますので注意願うのであります。
収納時はポールが1本のためコンパクトに収納できるものが多いようであります。助かるのであります。
そしてそのおしゃれな外観、かわいさから女性からの人気もかなり高く、設営した時の存在感は抜群であります。これはワンポールテントを所有しない理由が見当たらない⁉のであります。
それでは使用人数別に紹介して行こうと思うのでありますが、広々と使うためには各メーカー推奨人数からマイナス1人くらいで使うのがおすすめであります。
8人~6人用ワンポールテント
DOD ビッグワンポールテント T8-200T
トップバッターはDODの8人用、ビッグワンポールテント T8-200Tであります。
8人用は今回紹介するテントで最大の収容人数なのであります。
しかしながらパーツの少なさから収納時はコンパクトにでき、性能を考えるとコストパフォーマンスが高いワンポールテントなのであります。
さすが、DODであります。
出入口は前後2箇所にあり、便利で風も通るのであります。
耐水圧もフライシートが2000mm、フロアが3000mmと充分なスペックであります。
余分にポールがあればキャノピーもでき、快適に過ごせるのであります。
全面メッシュのインナーはそれ単体で蚊帳としての使用も可能なのであります。
なるほどであります。
靴が置ける前室、両面ジッパー、インナーポケットと細かい配慮も抜かり無しであります。
このように肩を寄せ合えば最大で大人8人が就寝可能であります。
大人数でのキャンプを想定している方におすすめのなのであります。
組立サイズ(外寸) (約)W460×D460×H300cm
インナーサイズ (約)W410×D360×H300cm
収納サイズ (約)直径24×長さ62cm
重量(付属品含む) (約)12kg
収容可能人数 大人8名
最低耐水圧 フライシート:2000mm
フロア:3000mm
材質 生地:150Dポリエステル
ポール:スチール
付属品 ペグ、ロープ、キャリーバッグ
専用グランドシートもあるのであります。
ノルディスク アルフェイム 12.6
続いては白くまのマークのノルディスクのワンポールテント、ノルディスク アルフェイム 12.6であります。
ちなみに、ノルディスクはデンマーク生まれのブランドで北欧などではかなり有名なブランドであります。
日本では北欧の高級アウトドアブランドとして知られているのであります。
さて、このノルディスク アルフェイム 12.6は最大で6人収容可能なワンポールテントであります。
デザイン性が非常に高く、キャンプ場で注目されること間違いなしのテントなのであります。
確かに非常にスタイリッシュであります。いや、スタイリッシュが過ぎるのであります。
これは一目ぼれしちゃうキャンパーも多数いるのも納得であります。
別売りのフロアとインナーキャビンを使用するとこんな感じであります。
おしゃれで快適空間のできあがりであります。
就寝用テントで使用するならフロアはマストで購入なのであります。
各寸法、寝姿は上記の通りであります。寝方が不規則なのはお国柄でありましょうか?
収納バッグもおしゃれであります。肩にも掛けられますなぁ。
キャプテンスタッグ CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV UA-35
続いてはキャプテンスタッグのCSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV UA-35であります。
このオクタゴン460UVもどうやら8人就寝できるのであります。
そしてさすがキャプテンスタッグであります。コスパの高さは申し分ないのであります。
庶民の味方なのであります。
良質な時間を与えてくれるキャプテンスタッグ最大のワンポールテントなのであります。
もちろんキャリーバッグ付きであります。
ジュラルミン製のペグ付もうれしい気づかいであります。
またキャノピーのポールも標準装備であり、わりとうれしいのであります。
しっかりと8人寝ているのであります。キッチリと均等に寝ているのはやはりお国柄でしょうか?
色もさわやかであり、清々しい優雅なキャンプができそうであります。
■サイズ(約):フライ:460×460×H300cm、インナー:450×420×H300cm
■重量(約):11.5kg
■材質:フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、インナー: ウォール=ポリエステル185T(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF210D( PU3,000mm)、ポール:スチール(紛体塗装)
■パッキングサイズ(約):74×23×23cm
■付属品:ひさし用ポール2本、ガイドロープ(長)8本・(短)2本、ペグ18本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
フロアシートも標準装備で助かるのであります。
別売りのインナーテントを付ければプライベート空間の確保もできるのであります。
至れり尽くせりなのであります。
お得なセットはこちらであります。
4人用ワンポールテント
LOGOS Tepee ナバホ400セット
一般的な大きさと言える4人用、トップバッターはLOGOS Tepee ナバホ400セットであります。
ムム!セット⁉
セット内容はこちらであります。
テント本体、マット、グランドシート、ガーランドフラッグの便利な4点セットであります。
これだけそろえば、別で購入する手間も無く非常に助かるのであります。
また、ガーランドフラッグでおしゃれに飾り付けのでき、キャンプの雰囲気を盛り上げてくれること間違いないのであります。しかも2本付いてくるのであります。これはうれしい付録なのであります。
テント自体もナバホ柄でおしゃれであります。無地では味気ないと感じていた方に朗報なのであります。
ベンチレーション付きで結露対策も抜かりないのであります。
また、フレームには航空機にも使用される軽くて丈夫なな7075超々ジュラルミンを採用するこだわりようであります。
その他基本性能は充分で、しかもコスパが高い!ナバホ柄が気に入れば指名買いで良いのでは?であります。
[LOGOS ナバホTepee 400(No.71806500)]
総重量:(約)5.8kg
組立サイズ:(約)400×345×235cm
収納サイズ:(約)56×21×21cm
主素材:[フレーム]7075超々ジュラルミン
[フライシート]難燃性ポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)
[インナーシート]ポリエステルタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]ポリエステルタフタ(耐水圧3000mm)
[メッシュ]ポリエステル[Tepeeマット400(No.71809601)]
サイズ:(約)375×325cm
収納サイズ:(約)30×60cm
主素材:[表面]ブリーザブルポリエステル
[内部]発泡ポリウレタン
[裏面]PVCシート[Tepeeグランドシート400(No.71809706)]
サイズ:(約)380×325cm
収納サイズ:(約)29×19×6cm
主素材:PEラミネートクロス[LOGOS ガーランドフラッグ(2m×2pcs)(No.71809509)×2]
サイズ:(約)2.2m
さらに、タープとのセットもあるんです。価格も抑えてあり、助かるのであります。
コールマン エクスカーションティピー/325
続いては、こちらも人気の高いワンポールテント、コールマンのエクスカーションティピー/325であります。
便利な前室、後室があり、靴の置き場や荷物置き場に使えて便利なワンポールテントであります。
ベンチレーション、ランタンフック、メッシュポケットに電源コードの引き出し口と装備に抜かり無しであります。
荷物が後室に置ければ大人4人でも行けそうであります。
収納時はかなりコンパクトになり助かるのであります。
インナーの高さもMAX200cmありますので圧迫感もないのであります。
耐水圧はフライもフロアも約1,500mmと標準的であります。フロアは別途グランドシートは必須でありましょう。
価格も2万円を大きく下回るショップが見受けられたすかるのであります。
●耐水圧:約1,500mm(フロア:約1,500mm)
●定員:3~4人用
●インナーサイズ:約325×230×200(h)cm
●収納時サイズ:約ø16×60cm
●重量:約6kg
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、PU防水、シームシール) インナー/68Dポリエステルタフタ(撥水加工) フロア/75Dポリエステルタフタ(PU防水、シームシール) ポール/(メイン)スチール約ø19mm (フロント)FRP約ø11mm
●仕様:前・後室、メッシュドア、ベンチレーション、メッシュポケット、コード引き出し口、ランタンハンガー、ストームガード
●付属品:ペグ、ロープ、収納ケース
マルチグランドシートとテントインナーシートがセットになったお得なセットはこちらのショップで販売しております。
キャプテンスタッグ CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV UA-34
続いては非常にお求めやすい庶民の味方ワンポールである、キャプテンスタッグのCSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV UA-34であります。
8人用で紹介した、CSクラシックス ワンポールテント オクタゴン460UV UA-35の弟分であります。
角が少なくなって六角形となり、大人4人用になっております。
オクタゴン460UVと同様に爽やかな色使いで好感のもてるワンポールテントであります。
開閉可能なベンチレーションに軽量なアルミポール、フライは単体で設営できシェルターとして使用可能なのも高ポイントであります。
高さはMAX180cmと人によっては窮屈かも知れませんが、耐水圧はフライが2000mm、フロアが3000mmと優秀な数値であり、そのお求めやすさからはじめてのワンポールテント候補に充分なりえるのであります。
■サイズ(約):300×250×H180cm
■重量(約):3.2kg
■材質:フライ: ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)、インナー: ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)、ポール: アルミニウム合金(表面加工=アルマイト)φ19mm
■パッキングサイズ(約):68×17×17cm
■付属品:ペグ13本、ガイドロープ6本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚
キャプテンスタッグ アルミワンポールテント 300UV UA-16
もう一丁キャプテンスタッグのワンポールテントのご紹介であります。
CSクラシックス ワンポールテント ヘキサゴン300UV UA-34の双子の兄弟のようなワンポールテント、キャプテンスタッグのアルミワンポールテント 300UV UA-16であります。
色使いも割と私好みで好感が持てるのであります。
UA-34との主な違いはポールが軽くて丈夫なジュラルミン製であること、フライの耐水圧が1000mmであることであります。
UA-16もフライ単体で設営可能で状況に合わせて日よけ、シェルターとして使える便利なワンポールテントなのであります。
価格はUA-34に比べさらにお求めやすいのであります。
フライの耐水圧を重視するならUA-34、ポールの材質にこだわるならUA-16という選び方で問題ないと思われます。
あとは色の好みであります。
■サイズ(約):300×250×H180cm
■重量(約):3.0kg
■材質/フライ:ポリエステル68D(PU1,000mm)、インナー:ウォール=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア:ポリエステル150D(PU3,000mm)、ポール:アルミニウム合金(表面加工:アルマイト加工)φ19mm
■パッキングサイズ(約):68x17x17cm
グランドシートはUA-34と共通であります。
TENT FACTORY TCワンポールテント TF-TCP6
4人用ラストはテントファクトリーのTCワンポールテント TF-TCP6であります。
名前の通りTC素材が使われているワンポールテントなのであります。
いわゆるポリコットン、そうであります!火の粉に強い素材であります。
また ワンポールテントTCのポリコットンはコットンが55%と高割合であります。(一般的には35%くらい)
これにより、濃い日影をつくってくれるので、昼寝が趣味の私には持ってこいのワンポールテントなのであります。
またキャノピーが張り出せるのも高ポイントであります。
クローズ時もなかなかの美しさであります。当然ベンチレーションも付いております。
サイズは4人用としては大きめであり、高さも申し分無しであります。
また付属品にガイドがありますので、ペグを打つ場所が分かりやすく助かるのであります。
う~ん、このワンポールいいんじゃない!であります。
■構造部材/ポール:スチール(粉体塗装)
■張り材/TC(ポリエステル45%・コットン55%)
■耐水圧/2000mm
2人~1人用ワンポールテント
BUNDOK ソロティピー1 BDK-75
さぁ、今回のオーラスを飾るのは私がにわかにコスパ最強説を唱えるBUNDOKのソロティピー1 BDK-75であります。
BUNDOK⁉と思われた方もいると思われますので簡単に説明するのであります。
BUNDOKは俺たちの新潟県三条市の株式会社カワセが展開するアウトドアブランドであります。
あなたの街のホームセンターで見かけたことがあるのでは?
このBUNDOKのコンセプトは「手軽で快適なアウトドアライフのために、製品組立の簡素化・収納性・軽量化、スムーズな設計、リーズナブルな価格設定など、研究を重ね商品を提供する」ことなのであります。
庶民の味方!助かるのであります!
フライシート、インナーシート一体式なので設営ラクラク!ポールは丈夫で軽量なジュラルミン製であります。
そして何と言っても耐水圧の高さであります!この価格設定でフライ3000mm、インナー・フロアは5000mmは他では見られない数値であります!最高かよ。
前室にベンチレーションもしっかりと装備しており、メッシュタイプのインナーで風通しも良しであります。
もちろんフルクローズも可能!安心して眠れるのであります。
総合的になかなかよくできたワンポールテントであり、ソロ用をお探しであれば候補にして良いと思うのであります。
【材 質】:●フライ/ポリエステル ●インナー/ポリエステル ●入口&窓/ポリエステルメッシュ ●フレーム/アルミ合金
【サイズ】:約2400×2400×1500mm
【重 量】:約2200g
【梱 包】:約570×175×175mm(白箱)
【仕 様】:●組立式 ●一人用 ●UVカット・PU防水加工・シーム加工・リップストップ ●インナーサイズ/約2200×1000×1350mm ●フライシート/耐水圧:約3000mm・インナーフロア/耐水圧:5000mm ●セット内容/フライシート(インナーシート一体式)×1・メインポール×1 ●ベンチレーション ●フロアメッシュ ●ポール/ジュラルミン ●コンプレッションベルト付収納ケース ●全面ジッパーでフルクローズ ●収納時/約600×170×170mm ●連結推奨/BDK-23 ミニスクエアタープ
最後に
今回は使用人数別に分けてワンポールテントを紹介させていただいたのであります。
設営・撤収の時間が短縮できておしゃれなワンポールテントは1張所有しておいて間違いないテントでありましょう。
この記事がワンポールテント選びの参考になれば幸いであります。
次回はワンポールテント+α特集を予定しておりますのでお楽しみにであります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
気になる他のキャンプ・アウトドア記事はこちらであります。
ではまた。