冬キャンに使える!コスパ重視のシュラフ4選+α

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2020.12.5再編集

 

みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

今回は冬キャンシリーズ第2弾といたしまして冬キャンで使えるシュラフを紹介したいと思うのであります。

一般的に冬キャン用のシュラフと言えばお高いイメージがあり、有名メーカーの上位モデルなんて簡単に手が出るものではないのであります!

そこで今回は満足度の高い比較的お求めやすいものを厳選して紹介するのであります。

冬キャン入門用のシュラフをお探しの方の参考になれば幸いであります。

入門用と言ってもなかなかの実力者揃いで侮れないのであります。

それでは始めるのであります!

入門用に購入したい!コスパ重視のシュラフとは⁉

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 冬用シュラフの特徴

形状


冬用シュラフと言えばこの形、いわゆるマミー型であります。マミー型は体への密着度が高く隙間ができにくいため保温性が高く、封筒型に比べるとコンパクトに収納できるものが多いのであります。

中綿の素材

素材は大きく分けて2種類であります。

・ダウン

いわゆる羽毛であります。ダウンは保温効果がとても高く、かなり軽量でありますがその分、価格もお高めになるのであります。

 

・化学繊維

耐久性・保温性が高く、水にも強い優れものであります。ダウンに比べると重量があり収納時も大き目であります。しかし、価格はグンとお求めやすくなるのであります。洗濯機で丸洗いできるものが多いのも高ポイントであります。

保温性

保温性に関しては中綿の量が関係してくるので、メーカーの公表している快適温度を参考に選ぶのが良いのであります。

今回は冬用シュラフ記事でありますので、快適温度がマイナス値のものを紹介するのであります。

Coleman タスマンキャンピングマミー/L-15


さぁ、最初に紹介するのはキャンプ気分を盛り上げてくれる赤いシュラフ、Colemanのタスマンキャンピングマミー/L-15であります。

保温性と寝返りの両立を可能にしたシュラフなのであります。


ポリエステルの中綿はかなり厚みがありフカフカなのであります。

なにせ-15℃まで使用できるシュラフでありますから、中綿はふんだんに入っているのであります。


また首元と肩の部分には冷気の侵入を防ぐ工夫が施されているのであります。

いや~、暖かそうであります。家の布団として採用したいくらいであります。

快適温度は-8℃、使用可能温度は-15℃と価格を考慮するとかなりの高スペックであり、丸洗いできるのも助かるのであります。

●使用可能温度:-15℃以上 
●使用時サイズ:約83×203cm 
●収 納時サイズ:約φ31×49cm 
●重量:約3.4kg  ※材質、仕様、付属品は下記参照 L-15/L-8/L0共通 
●材質:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル  中綿/ポリエステル 
●付属品:収納ケース

https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N04102.html

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イスカ スノートレック1500


続いての紹介は、シュラフの有名メーカーであるイスカのスノートレック1500であります。

-15℃まで使えるこのシュラフも体を保温する工夫が多彩なのであります。

 


このシュラフも首元と肩の部分に冷気を入れず、暖かい空気は逃がさない工夫がされており、寒さを感じやすい足元には多めのダウンを使用しているのであります。

 

ジッパーの内側に中綿の詰まったドラフトチューブを付けることによって冷気をシャットアウト!そして保温性を高めてくれるのであります。

また画像の説明のようにダブルジッパーの採用でフルオープンできマットとしても使えるのであります。

 

広げるとこんな感じであります。連結もできて使い方はあなた次第であります。

便利なポケット付きで助かるのであります!

 

 


足元に触れる部分のフリース生地も暖かいのであります。

イスカスノートレック1500があれば快適な冬キャンでの睡眠が可能なのであります。

生地
表/ナイロン100% 裏/ポリエステル100%

平均重量 2760g
中わた 1500g(ポリエステル中空わた)
最大長 85(肩幅)×220(全長)cm
収納サイズ 40×23×48cm
カラー ロイヤルブル-

https://www.isuka.co.jp/products/lineup/product.php?seq=34

LOGOS neos 丸洗いアリーバ・-15


続いてはLOGOSのneos 丸洗いアリーバ・-15であります。

こちらのシュラフも名前にあるように最低温度帯-15℃にまで対応しているのであります。もう見た目がフカフカ暖かそうなのであります。

表素材と肌面素材にモイスポリという素材を使用しており、寝汗かいて出た水分を寝袋外に上手に排出してくれる優れものなのであります。

そしてこのシュラフは足元に工夫ありであります。


フットアングルストラクチャー構造で就寝時、足が圧迫されないよう工夫されているのであります。

細かいところですが寝心地には大きく関わってくる部分であります。

 


こちらも洗濯機で丸洗いOKなのであります。また収納時は圧縮仕様のベルトでコンパクトに圧縮可能であります。

このneos 丸洗いアリーバ・-15も間違いない選択の1つでありましょう!

総重量:(約)2.5kg
適正温度目安:-15℃まで
サイズ:(約)80×210cm
収納サイズ:(約)31×31×52cm
主素材:[表素材]モイスポリ
    [肌面素材]モイスポリ
    [中綿]ダイナチューブファイバー

https://www.logos.ne.jp/products/info/3900#tab

その他の最低温度帯の違う丸洗いアリーバも貼っておくのであります。

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Coleman コルネットストレッチⅡ /L-5


続いてはコールマンのコルネットストレッチⅡ /L-5であります。

名前の通りストレッチ性に優れたマミー型シュラフなのであります。そして非常に画期的なシュラフなのであります。

何が画期的かと言いますと、


脚が出ちゃってるのであります。シュラフに入ったまま歩けちゃうのであります。そして、


腕も出ちゃうのであります。もはや手も足も出るのであります!

シュラフに入ったまま生活が可能⁉なのであります。

キャンプのみならず、車中泊にも便利そうであります。寝付くまで腕を出してスマホをいじってますなんて使い方ができるのであります。


肩口から首元はしっかりと冷気をガードであります。

う~ん、なんかおしゃれなベストに見えてきたのであります。さすが、入ったまま動けるシュラフであります。

あれ⁉これは+αっぽいぞ!まぁいいかであります。

 ●使用下限温度:-5℃以上 
●使用時サイズ:約205×67〜84cm 
●収納時サイズ:約ø45×25cm 
●重量:約1.6kg 
●材質:表地/ポリエステル 裏地/ポリエステル 中綿/ポリエステル  
●付属品:収納ケース

https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N05805.html

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+αコーナー

今回もちょっと変わったものを紹介する+αコーナーであります。

コルネットストレッチⅡ /L-5は+αじゃないのか!という話は置いておくのであります。

今回は冬キャンプについて調べると要所要所で目にするものを紹介させていただくのであります。

WhiteSeek 封筒型寝袋 -15℃


みなさん、ご存じWhiteSeekの封筒型寝袋 -15℃であります。

え?WhiteSeekを知らない⁉それはまずいのであります。(私も知りませんでしたが・・・。)なにせWhiteSeekと検索してもネットショップしか情報が出てこない!(私の探し方が悪いのか?)しかしながら各ショップのレビューがかなり高評価なのであります!

何と言っても封筒型寝袋であるにも関わらず-15℃まで使用できるとは驚きのスペックなのであります。そして驚愕の価格!Amazonでは3,600円(税込)(2019.10.22現在)であります。大人買いできる価格なのであります。

 


マミー型よりの封筒型シュラフとでも言いましょうか、頭部にドローコードが付いており、絞って冷気を入れないようにできるのであります。

 

 


ダブルファスナーなので、足元だけを開けて温度調節等が可能、もちろんフルオープンもできるのであります。

 

ファスナーあるあるの噛み込みも防止パーツ付きで防いでくれるのであります。

また生地は抗菌加工されており、洗濯機で丸洗いOKとはコスパの鬼なのであります。たまげたのであります。

冬キャンお試し入門用や災害時の備えとしても良い商品であります。

 

 

最後に

今回は冬キャンに使えるシュラフをコスパの高いもの、お求めやすいものを厳選して紹介したのであります。

入門用から中級者用として使えそうなシュラフを選んだのであります。価格も「これなら買えそう」と思っていただける方が多いと思いますので上級、はたまたプロになるまで使い倒しましょう!

+αコーナーでは初めての試みでノーブランド的な商品を紹介させていただきました。とにかく気になってしまったので紹介せずにはいられなかったのであります。

そしてこの記事があなたのシュラフ選びのお役に立てることを祈るのみなのであります。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。

 

本格派シュラフ記事もUPしたのであります。

www.acfield.work

 

シュラフは決まったけど枕はどれがいいの?って方はこちらの記事もどうぞであります。

www.acfield.work

 

今回は以上であります。