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2021.1.22再編集
キャンプギアが増えてきたし収納が欲しいなぁ~。でもキャンプ用の収納って何を使えばいいんだろう?できればキャンプ気分が盛り上がるおしゃれで丈夫な収納が欲しいなぁ
この記事ではそんな悩みを解決したいと思うのであります。
キャンプ用の収納にはコンテナ収納がおすすめであります。
コンテナ収納は非常に丈夫で簡易的な椅子やテーブルとして使えるものもあります。またスタッキングできるものが多くありますので車積載時もスペースを有効活用することができるのであります。
おしゃれなデザインのものが多く、使い勝手の良さもあり多くのキャンパーが使用しているのであります。
ということでキャンプで使うならコンテナ収納が断然おすすめであります。
マルチに使えるコンテナ収納でキャンプギアを整理整頓すれば設営・撤収の時短になり、上級キャンパーになれるのであります。
この記事を読み終えるとあなたにピッタリのコンテナ収納が分かると思うのであります。
それではおすすめのコンテナ収納を紹介していくのであります。
スタッキング、折りたたみ、キャンプで使いたいおしゃれなコンテナ収納
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無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス
まず紹介するのは無印良品ポリプロピレン頑丈収納ボックスであります。この無印の収納はいまキャンパーにかなり人気がある収納であります。画像は特大サイズでありますが、このほかに大と小があります。
特徴はシンプルで好感の持てるデザインと耐荷重100㎏というタフさでありましょう。耐荷重が100kgあるので簡易的な椅子としても使えるのであります。
またこの頑丈収納シリーズが2つあれば簡易的ではありますが、椅子とテーブルが出来上がってしまうのであります。
キャンプはもちろん家のガーデニング収納、車のトランクルーム整理と用途は多彩であります。
トラスト ソーラージトートウィズリッド
続いて紹介するのはトラスト ソーラージトートウィズリッドであります。THORのロゴが目を引くデザインであります。
このソーラージトートウィズリッドシリーズは元々ホテルやレストランなどの業務用に作られたもので、多少作りはラフになっている部分もありますが、そこもアウトドアで使えば良い味になること間違いないのであります。
カラーもおしゃれな4色から選べるのであります。重量もコンテナ自体は重くないのであります。
深さが違うタイプもありますので用途によって使い分けるのであります。
スタッキングもできますので車のトランクルームに乗せた際などに便利であります。
また細かいところでは上記画像の04のように持ち手部分に雨水が溜まらないよう水抜きの穴が開けられているあたりはアウトドアで使用するうえでは割と気が利くポイントであります。
キャプテンスタッグ UL-1022 CS ハンディアウトドアコンテナ500
続いてはキャプテンスタッグのUL-1022 CS ハンディアウトドアコンテナ500であります。
こちらは上記の2つとは少し趣が違い工具箱としても使えるツールボックスなのであります。
工具箱らしくフタを開けると仕切り付きの中フタがありますので、キャンプでは画像のように大きさに応じた収納が可能であります。
サイズはご覧の通りであります。UL-1022自体の重量は2.7Kgであります。
またフタの耐荷重は80kgありますので椅子としても使用可能であります。
フタにはパッキンが付いていますので画像で謳っているように水やホコリに強いのであります。
なかなかタフに使えそうなコンテナであります。
RISU トランクカーゴ TC-30
続いてはRISUのトランクカーゴTC-30であります。あれ?何か似たようなの見たぞ⁉と思った方、正解であります。
このトランクカーゴは最初に紹介した無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスと全く同じものなのであります。
トランクカーゴはTC-30・TC-50・TC-70と3サイズのラインナップが無印の小・大・特大にそれぞれあたるのであります。
何を隠そうこのRISUが無印のポリプロピレン頑丈収納ボックスをつくっているので、同じで当然なのであります。
単に自社ブランドで売っているだけなのであります。違いはカラーの展開と商品名くらいなのであります。
ちなみに同じものがトラスコ中山ブランドでもあるのであります。3ブランドから発売ということはそれだけ人気商品であり、品質も高い証拠であると感じた次第であります。
RISUのトランクカーゴにBEAMS別注モデルが仲間入りしました。詳しくはこちらの記事で確認願うのであります。
ということは当然耐荷重も100kgと高い数値であります。モノが同じなのに選んだ理由は一つしかないのであります。
カラーバリエーションであります!
無印良品のポリプロピレン頑丈収納ボックスはホワイト一色なのであります。当然他の色が好みの方もいらっしゃるはずでありますので、選抜した次第であります。
ちなみに価格は一色展開の無印の方が安いようであります。
RISU トランクカーゴ TC-30S
機能性がさらに向上した新型が登場しましたのであわせて紹介するのであります。
進化したポイントは4つ
- フラットなフタ形状になりテーブルとしての使用感が向上
- ズレ防止形状の改良でスタッキングの安定感がさらに向上
- 効率的に収納できるモジュール機能(複数または他のサイズとの組み合わせても機能性に優れた形にできる)
- ルーラックなどに固定できるベルトガイドを追加
TC-30の進化系で他のサイズ展開も同様となっているのであります。
特に椅子やテーブルとしての使用を考えているならこちらのTC-30Sをおすすめするのであります。
スノーピーク シェルフコンテナ50
こちらは、そのスタイルでキャンパーに根強い人気があるスノーピークのシェルフコンテナであります。
こちらは3つまで積み重ねができるのでコンテナとして、はたまたシェルフとしても使用が可能なギアであります。
このようにシェルフとして開いた状態にすれば重ねても何が収納してあるか一目瞭然であります。
ガルバリウム鋼板でつくられた武骨な感じがまた味わい深いのであります。
ちなみにガルバリウム鋼板は耐候性にとても優れた素材で家の屋根材として使われているのであります。
よって耐久性は折り紙付きであります。
また別途接続金具があればマルチファンクションテーブルとも接続可能で、さらに便利に使えるのであります。
ラインナップはこのコンテナ50の他にコンテナ25もありますので用途によって使い分け願うのであります。
MOLDING 折りたたみコンテナボックス Lサイズ
6選のラストはMOLDING折りたたみコンテナボックスLサイズであります。こちらは画像やネーミングから分かるように折りたたみ式であります。
従って未使用時はコンパクトに収納することが可能なのであります。
このようにスッキリであります。
耐荷重も50kgありますのでタフに使えるコンテナであります。
またスタッキングも可能なので省スペースで沢山のギアを収納可能なのであります。MOLDINGシリーズはMサイズもあり、Lと組み合わせればこんな感じのスタッキングも可能であります。
カラーもグレー/ カーキ / ブラック / サンドと4色から選べます。何やらキャンプだけで使うのはもったいないようなおしゃれコンテナなのであります。
+α
さてここからはちょっと趣向が違うものを紹介するのであります。
DOD キャンパーノ コロコーロ
さすが、DODであります。見ての通りもはやスーツケースであります。
こちらのコロコーロはキャンプに電車やバスで行くことをコンセプトにしたもので一応収納という括りで選んだギアであります。
もちろんキャンプだけでなく普通にスーツケースとしても使用可能であります。
完全に駅にいるのであります。コンセプト通りであります。
通常のスーツケースと違うポイントはファスナーが防水仕様であること、またタフな使用を想定してかキャスターが交換可能であります。
またキャスターで走行できないほどの道でもスーツケース自体を背負って移動が可能なのであります。
コンパクトに収納できるギアを選べば1人~2人でキャンプできるギアを詰め込むことが可能なのであります。
キャンプギア収納のために敢えて細長い形状になっているのであります。
サイズ 外寸:(約)W360×D240×H880mm ※ハンドル部分などを含む
ケース内寸:(約)W320×D230×H790mm
※ハンドル引き出し時の高さ:(約)1060mm
重量(付属品含む) (約)4.4kg
容量 (約)58L
材質 本体:ABS+PC(ポリカーボネイト)
内装:ポリエステル
ハンドル:アルミ
キャスター:TPE、PVC
村の鍛冶屋 コンテナボックス黒 木製蓋付き
最近になって非常に興味深い、キャンパーの物欲センサーが反応するコンテナボックスを発見致しましたので、紹介させていただくのであります。
ご覧の村の鍛冶屋 コンテナボックス黒 木製蓋付きであります。
村の鍛冶屋って何⁉という方のために簡単に説明致しますと、村の鍛冶屋は高品質なものづくりでブランド化している新潟県の燕三条の企業「株式会社山谷産業」が運営するネットショップなのであります。
最近では人気アニメ「ゆるキャン△」とのコラボ商品も販売している人気ショップなのであります。
村の鍛冶屋 コンテナボックス黒 木製蓋付きでありますが、コンテナボックス自体はよく見かける一般的なもので「サンコー サンボックス 24-B」というものでありますが、武骨な書体のロゴが入ったとたんにカッコイイギアへと変貌するのであります。
そしてそこに松の蓋が付いたことによりかなりの映えギアに仲間入りなのであります。
ここからが村の鍛冶屋 コンテナボックス黒 木製蓋付きの真骨頂であります。
コンテナ自体は非常に丈夫なので小物キャンプギアからハンマーやペグの収納まで何でもこなすのであります。
また画像にあるように簡易的なテーブル、蓋はまな板としても使える多機能ぶりなのであります。
しかも村の鍛冶屋 コンテナボックス黒 (木製蓋付きではないもの)とスタッキング可能なので使いやすさは抜群なのであります。
既存のコンテナボックスに木製の蓋を付けたことで魅力的で使い勝手の良いギアにしたアイデアは見事としか言いようがないのであります。
さすが、俺たちの新潟であります。
蓋無しはこちらであります。
最後に
今回はキャンプでの整理整頓の味方、コンテナ収納について紹介したのであります。大小の収納を組み合わせ、用途ごとに収納しておきたいものであります。
キッチン廻り、リビング廻り等で分けて収納しておけばそれだけ設営時間は短縮し片付けもしやすくなるのであります。
プラス車載時のスタッキング性や耐荷重も併せて確認しておきたいところであります。
この記事でお気に入りの収納が見つかれば幸いであります。
最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
気になるその他のキャンプ記事はこちらであります。
今回は以上であります。