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ブリヂストンのタイヤが欲しいんだけど、ネクストリーとエコピアで迷ってるんだよなぁ。ネクストリーにもエコピアワッペンが付いているけど、この2つはどう違うのかなぁ?
この記事ではそんな悩みを解決したいと思います。
- ネクストリー・エコピア タイヤ概要
- ネクストリー・エコピア 各種比較
この記事を読み終えるとネクストリーとエコピアの違いが理解できますよ。
ライター:ACFIELD
コスパの高いタイヤが大好きな私が解説します。
ブリヂストン ネクストリーとエコピアはどう違うのか?3項目で比較してみた
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エコピアはブリヂストンの低燃費タイヤ、しかし調べてみるとネクストリーにも【ecopiaワッペン】が刻印されているんですよね。「ネクストリーもエコピアなのかな?」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。実はこの2つ、違うコンセプトのタイヤなんです。それでは何が違うのか一緒に見ていきましょう。
ネクストリー・エコピア タイヤ概要
それではネクストリーとエコピアはそれぞれどんなタイヤなのか、概要を見てみましょう。
エコピア概要
※画像は2022年2月新発売の【ECOPIA NH200】のものです。
エコピアは【低燃費性能】【安全性能】【ライフ性能】の高度なバランスを実現したエコタイヤです。
ウェット向上ポリマー素材を採用したナノプロテックゴムの使用により転がり抵抗の大幅低減を実現していますね。
またタイヤの性能をより高めるシミュレート&計測技術、「アルティメットアイ」が使われており、高性能と高い安全性を備えたタイヤになります。
エコピアについての詳細はこちらの記事で確認できますよ。
ネクストリー概要
ネクストリーは低燃費ベーシックタイヤで、基本的な性能はしっかりと押さえながらも、低価格を実現しています。
【転がり抵抗を低減による低燃費性能向上】【安心の基本性能】【豊富なサイズラインアップ】が特徴です。
抜群の低価格と適合車種の多さでユーザーが多いタイヤですね。
ネクストリーに刻印されている「ecopiaワッペン」ですが、これはECOPIAブランド以外で、転がり抵抗性能が A以上(9.0 以下)、ウェットグリップ性能がd以上にグレードされた乗用車タイヤの商品に対てに刻印されるものということでエコピアではないんですね。
ネクストリーについての詳細はこちらの記事で確認できますよ。
ネクストリー・エコピア 各種比較
ネクストリーは量販店でも購入できる【低燃費ベーシックタイヤ】、エコピアは2022年2月に新発売した【ECOPIA NH200 シリーズ】を対象に各項目を比較していきましょう。
転がり抵抗係数の違い
- ネクストリー A
- エコピアNH200シリーズ A~AA
ネクストリーは価格を抑えたベーシックタイヤですが、全てのサイズでAを獲得していますね。
軽やコンパクト車向けタイヤのエコピアNH200Cでは4サイズでAA、23サイズでAとなっています。
セダンやミニバン向けのNH200は18サイズ全てでAAですよ。
ウェットグリップ性能の違い
- ネクストリー c
- エコピアNH200シリーズ b
ウェットグリップ性能では、エコピアNH200シリーズがワンランク上になりますね。
価格の違い
代表サイズとして【155/65R14 4本セット】の価格を比較してみましょう。
- ネクストリー 13,780円 (3,445円 / 本)
- エコピアNH200C 32,800円 (8,200円 / 本)
※価格は2022年6月現在、Amazon税込み価格
エコピアNH200Cについては1本販売で7,725円(税込み)のものもありましたよ。
やはり、ネクストリーのお買い得感がスゴイですね。
まとめ
今回はブリヂストンのネクストリーとエコピアの違いについて記載しました。
ネクストリーはコスパの良いベーシックタイヤ、エコピアはより性能の高いエコタイヤ、それぞれコンセプトは違うタイヤでしたね。
購入時はそこを踏まえて決めましょう。
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この記事があなたのタイヤ選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。