みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
どうでありますか?みなさん、タブレット持ってますか?なるほど、なるほど、もう既に所有しているのでありますね?
「なんなら今まさに、この記事もタブレットで読んでいるぞ!」って方も多数おられると思うのであります。タブレットはスマホほどではないにしろ、かなりの方が使っているのであります。
もちろん私も!と言いたいところでありますが、私持ってないのであります。そうであります。声を大にして言いたいのであります!「私はタブレット端末を所有していない!」のであります。
そんな私が最近タブレット購入を考え始めたのであります。理由は後ほど記載いたしますが、一口にタブレットと言っても本当に沢山ありすぎて何を選べば良いのか全く分からない!「外観はどれもほぼ一緒だからどれでもいいや!それ、ポチっとな⁉」とは勇気がないのでできないのであります。
そこで今回はもしかしたら誰かの役に立つかも知れないと思い、一定の条件で候補にあげた機種を比較検討してみようと思うのであります。そして一覧表にしてしまえばおのずと私が購入すべきタブレットが分かるはずであります!
それではよろしくお願いいたします。
WiFiモデル 3万円以下 候補はHUAWEIばかり⁉
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タブレット購入を考えたきっかけ
急にタブレットとか言い出してどうした?何があった?みなさんそう思われますよね。今までタブレット無しで生活できていたのに、なぜタブレット購入を考えたかと言いますと、我がiphone XSの調子がすこぶる悪いからなのであります。一時期は完全におかしくなり勝手に画面が変わったり、画面に紫の線がチラチラと出たりとおかしな挙動を繰り返したのであります。
アップルのサポートセンターにも連絡し、言われた通りの対処を行ったところ、とりあえず暴走は終わったのでありますが、どうも画面タッチの調子が悪いままなのであります。(ガラスフィルムのせいでもないようであります。)しかしながら、使えないこともないレベルなのであります。
それと関係があるかは分かりませんが、バッテリーの状態がどんどん悪化しているのであります。iphone XSに機種変更してからまだ10カ月ほどでありますが、既に新品時の90%しか充電できない状態なのであります。原因はかなりのデータ通信を必要とする私の日課、楽天ROOMかも知れませんが、このままだと次に機種変更できるあと1年と2カ月後までiphone XSがもたないのであります。
ちなみに私のROOMはこちら
そんでもってROOM記事はこちらであります。
これはiphone XSを少し休ませなければならない!他の端末を使わなければならんのだ!そしてその端末でブログも書ければ夏に灼熱地獄になる書斎からクーラーの効いた部屋で作業できるぞ!それができる端末は何だ?タブレットだ!という訳でタブレット端末購入を考えている次第であります。
選定条件
今回デジモノにあまり詳しくない私がタブレットに求める条件は5つであります。
・価格は2~3万円
予定している使用の仕方から考えるとそんなにハイスペックなものは必要ないと言えば聞こえは良いのでありますが、単純にお金がないのであります。全額楽天ポイントで購入するにしても沢山使いたくないのであります。
・WiFiモデル
家のWiFi環境でしか使わないためWiFi + Cellularモデルは必要ないのであります。WiFiのみのモデルの方が安いのでありますしね。うっしっし。
・OSはAndroid
理由は単純であります。使ったことが無いから使ってみたい!ブログ開始からGoogle先生には勝手に親近感を抱いているためAndroid端末を使用することでより身近に先生を感じたい!ってな感じであります。それにIOSより安価なモデルが多いし、今回の予算ではiPadやiPad Airは無理なのであります。
・ストレージは32GBは欲しい
私の想定する使い方ではそれほど容量は必要ないと思うのでありますが、16GBでは不安、よって32GBは欲しいというところであります。
・画面サイズは8か10インチ
これも単純な理由でありますが、8インチ以下では何となくタブレットを所有した実感が持てないのではないか?大画面のスマホと変わらないのではないか?と考えてしまいそうなのであります。なるべく大きな画面でついに、とうとう、アトラスト、私はタブレットを買ったんだ!と思いたいからであります。
さぁ、いよいよ候補タブレットを見ていきましょう!
HUAWEI MediaPad M5 lite 8 Wi-Fiモデル JDN2-W09
最初の候補はHUAWEIのMediaPad M5 lite 8 Wi-Fiモデル JDN2-W09であります。とにかく名前が長いのであります。
まずは画像でありますが、高精細IPSディスプレイと狭額縁デザインで映像美が8インチの画面に広がるのであります。そして1080p HD動画のストリーミング再生もできちゃうのであります。きっと動画もたまに見るのでありましょうから高ポイントであります。
またサウンドにも力が入っており、有名なオーディオ機器ブランドである「Harman Kardon」がチューニングを施しているのであります。きれいな映像とサウンドが低価格で楽しめるタブレット!HUAWEIは侮れないのであります。すごいのであります。
OSはAndroid 9.0を搭載し指紋認証機能もあるようであります。片手で楽に操作できるサイズと310gの軽さで人気のモデルなのであります。またキッズモードがあり、ブルーライトカット、ウェブサイトやアプリへのアクセス制限ができるのであります。
いきなりすごいのであります。私の物欲を刺激してくるのであります。
HUAWEI MediaPad T5 Wi-Fiモデル 32GB
続いての候補はHUAWEIのMediaPad T5 Wi-Fiモデル 32GBであります。こちらは画面サイズが10.1インチとなり、よりタブレットとしての存在感があるのであります。
このMediaPad T5の特徴の一つがこのミストブルーというカラーであります。落ち着いたカラーが多いタブレットにおいて、自然の美しさを表現したこのミストブルーは目立つ存在なのであります。
またそのデザインはエッジの湾曲にもこだわり、洗練された印象を与えるのであります。
そして10.1インチのフルHDディスプレイの美しい映像とHUAWEI独自の音響技術Histenが奏でる立体的な音は映画や動画鑑賞用として満足度の高いタブレットに仕上がっているのであります。
OSとCPUはMediaPad M5 lite 8の1つ前のモデルになりますが、明らかな差を感じるほどではないと思うのであります。MediaPad M5 lite 8と同じようにキッズモードも搭載し、はじめてのタブレットとして高い満足度を与えてくれるはずであります。
そして何より2019年12月現在で2万円を切る価格は非常に魅力的なのであります。
HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp Wi-Fiモデル
続いての候補はHUAWEIのMediaPad M3 Lite 10 wp Wi-Fiモデルであります。このモデルは私の中でタブレット購入を考える前から、かなり気になっていたのであります。
なんとIP67等級防塵耐水検査をクリアしており、しかもワンセグ・フルセグにてテレビ鑑賞も可能なのであります。単純にお風呂に持って行ってテレビが見れちゃうのであります。リラックスタイムのお助けアイテムとして気になるタブレットなのであります。
調べてみると防水、テレビ機能があるタブレットはこのMediaPad M3 Lite 10 wpくらいであり、唯一無二の存在としてこれらの機能を求めるのであれば指名買いになるのであります。
このタブレットもサウンドに力が入っており、「Harman Kardon」がチューニングを施しているのであります。またイヤホンを使用すると没入型音響効果があり、周りの雑音を気にせずより集中してサウンドや動画を楽しむことが可能なのであります。また本体のスピーカーも立体的な音を奏でる4スピーカーであり、相当レベルが高い動画鑑賞、映画鑑賞ができそうなのであります。急速充電に対応しているところも大容量バッテリー故にうれしいポイントであります。
OSはAndroid 7.0であり若干前の世代でありますが、総合的にみて非常にコストパフォーマンスが高いタブレットなのであります。MediaPad M3 Lite 10 wp!有力候補なのであります。
HUAWEI MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル 32GB BAH2-W19
続いての候補はHUAWEIのMediaPad M5 lite Wi-Fiモデル 32GB BAH2-W19であります。10.1インチ画面のHUAWEIのタブレットの中ではOSのバージョンと機能を考慮すると最もコストパフォーマンスが高いタブレットだと思うのであります。
サウンドはこちらも「Harman Kardon」がチューニングし臨場感のある音が楽しめるのであります。
また、HUAWEI M-Pen lite スタイラスペンに対応しており、手書きメモやスケッチ等に便利なのであります。さらにブルーライトカット機能がありこれは大人にも子どもにもうれしい機能なのであります。
大容量7500mAhのバッテリーは急速充電対応で約3時間でフル充電が可能であり、ヘビーユーザーも助かるのであります。
OSはAndroid 8.0でありますが、9.0と比べ私の使い方では明確な差は感じられないと思われるのであります。
2.5D のガラスエッジがエレガントなメタルユニボディデザインを実現しているのであります。そして手に馴染み持ちやすい曲線で使いやすさをサポートなのであります。
う~ん、MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル 32GB BAH2-W19答えはこれかもしれないのであります。
一覧表
今回は各タブレットを見比べるために比較一覧表を作成してみたのであります。参考までに中国では名の知れたメーカーであるCHUWIのHipad(ゲーマーに人気⁉)と言わずと知れたAppleのiPad 10.2インチ 第7世代とiPad Air 10.5インチ 第3世代のデータも一緒に載せておくのであります。
ちなみに価格は2019年12月現在のAmazon価格であります。
MediaPad M5 lite 8 Wi-Fiモデル JDN2-W09 | MediaPad T5 Wi-Fiモデル 32GB | MediaPad M3 Lite 10 wp Wi-Fiモデル | MediaPad M5 lite Wi-Fiモデル 32GB BAH2-W19 | Hipad | iPad 10.2インチ 第7世代 Wi-Fi 32GB 2019年秋モデル | iPad Air 10.5インチ 第3世代 Wi-Fi 64GB 2019年春モデル | |
メーカー | HUAWEI | HUAWEI | HUAWEI | HUAWEI | CHUWI | Apple | Apple |
OS種類 | Android 9.0 | Android 8.0 | Android 7.0 | Android 8.0 | Android 8.0 | iPadOS | iOS 12 |
ネットワーク接続 | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi | Wi-Fi |
画面サイズ | 8 インチ | 10.1 インチ | 10.1 インチ | 10.1 インチ | 10.1 インチ | 10.2 インチ | 10.5 インチ |
ストレージ容量 | 32 GB | 32 GB | 32 GB | 32 GB | 32 GB | 32 GB | 64 GB |
メモリ | 3GB | 3GB | 3GB | 3GB | 3GB | 3GB | 3GB |
CPU | HUAWEI Kirin 710 2.2GHz+1.7GHz |
HUAWEI Kirin 659 2.36GHz+1.7GHz |
HUAWEI Kirin 659 2.36GHz+1.7GHz |
HUAWEI Kirin 659 2.36GHz+1.7GHz |
MT6797X Helio X27 2.6GHz+2GHz+1.6GHz |
Apple A10 | Apple A12 |
コア数 | 8 コア | 8 コア | 8 コア | 8 コア | 10 コア | 4 コア | 6 コア |
急速充電対応 | - | - | 〇 | 〇 | - | - | - |
本体カードスロット | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
microSDカード | microSDカード microSDHCカード microSDXCカード |
- | - |
本体インターフェイス | microUSB | microUSB | USB Type-C | USB Type-C | USB Type-C | Lightning - USBケーブル | Lightning - USBケーブル |
生体認証 | 顔認証 | - | 指紋認証 | 指紋認証 | - | 指紋認証 | 指紋認証 |
センサー | 加速度 | 加速度 | 加速度 ジャイロ 照度 電子コンパス |
加速度 照度 光学近接センサー 電子コンパス ホール 距離 |
G-sensor | 加速度センサー ジャイロセンサー 光センサー デジタルコンパス | 加速度センサー 3軸ジャイロ 環境光センサー デジタルコンパス 気圧計 |
バッテリー性能 | 5100mAh | 5100mAh | 6660mAh | 7500mAh | 7000mAh | 32.4Wh | 30.2Wh |
パネル種類 | IPS | IPS | IPS | IPS | IPS | IPS | IPS |
画面解像度 | 1920x1200 | 1920x1200 | 1920x1200 | 1920x1200 | 1920x1200 | 2160x1620 | 2224x1668 |
Bluetooth | Bluetooth4.2 | Bluetooth4.2 | Bluetooth4.2 | Bluetooth4.2 | Bluetooth4.1 | Bluetooth4.2 | Bluetooth5.0 |
重量 | 310 g | 465 g | 465 g | 480 g | 490 g | 483 g | 456 g |
サイズ | 122.2x8.2x204.2mm | 243x7.8x164mm | 248x7.8x173mm | 243.4x7.7x162.2mm | 252.5x9.4x162.9mm | 174.1x7.5x250.6mm | 174.1x6.1x250.6mm |
価格 | 21,800円 | 19,841円 | 28,086円 | 25,800円 | 19,800円 | 32,790円 | 57,235円 |
最後に
今回は私のはじめてのタブレット候補達を紹介させていただきました。私の挙げた条件とほうぼうの口コミを総合的に判断した結果、HUAWEIの4モデルが候補になった訳であります。ちょっと前にはニュースによく登場していたHUAWEIでありますが、製品自体の評判は良いと私は思ったところであります。実際に圧倒的なコストパフォーマンスによって日本でもかなり売れているようでありますし、タブレット・スマートフォン分野でかなりの認知度があるのであります。
この4候補の中から私が何を選ぶのか、はたまた大どんでん返しでやっぱり使い慣れたIOSにするのか私自身気になるところであります。
結末は次回以降報告するかも⁉であります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
ではまた。