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焚火やBBQをするときは軍手を使おうと思ってるけど大丈夫かな?それとも耐熱グローブってやつを使った方がいいかなぁ?おすすめがあれば教えて欲しいなぁ。
この記事ではそんな悩みを解決したいと思うのであります。
- 耐熱手袋とは?
- 耐熱手袋の種類と素材
- おすすめの耐熱手袋
この記事を読み終えると耐熱グローブの重要性を理解でき、あなたの耐熱グローブ候補が決まりますよ。
ライター:ACFIELD
キャンプとブログが趣味の私が解説させていただきます。
キャンプでの焚火・BBQは安全性を考慮して耐熱手袋を使おう!
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焚火・BBQで軍手を使う方も多いですよね。軍手は手に入れやすく着用したときの動きやすさも抜群で、素手のままよりずっと安全です。
しかし火傷のリスクを完全になくすことは難しいですね。安全性を考慮すると耐熱グローブの着用をおすすめします。
耐熱グローブとは?
その名の通り、高温に耐えることができる手袋です。焚火や炭火を扱う際に着用すれば手を火傷から保護してくれますよ。
またダッチオーブンなどの熱いものを持つ際にも活躍してくれますね。
キャンプで焚火・BBQを楽しむならぜひ手に入れたいアイテムです。
耐熱グローブの種類と材質
耐熱グローブ種類
- 手首までをガード
- 手軽に使える
- フィット感が高い
- 手首の上までをガード
- 安全性が高い
- フィット感、着用のしやすさはショートタイプに劣る
材質
- 耐熱温度は120℃ほどと低め
- 焚火で薪をくべるときなど充分に使える
- 使い込むほどに手に馴染む
- 経年変化も楽しめる
- 耐熱温度は500~800℃と高い
- 700~900℃の高温で燃焼する炭火を扱う際に適している
- 耐火性、耐熱性、耐久性に優れている
※耐熱温度は目安です。
どのタイプ・材質があなたに合っているか使う場面を想定して選びましょう。
おすすめの耐熱手袋(牛革)
テオゴニア ヒートレジスタント耐熱グローブ
テオゴニア ヒートレジスタント耐熱グローブはいきなりですが、生地は牛革、縫製糸はアラミド繊維という上記で説明した材質のハイブリッドモデルと言えます。
手袋の生産日本一で長い歴史がある香川県の職人が協力して作り上げたこだわりの耐熱グローブです。
万が一縫い糸がほつれ切れてしまった場合は、使用年数に関わらず無料で修理を受け付ける手厚いアフターサービスは、裏を返せば品質への自信の表れですね。
立体裁断と手の動きを考慮した革の厚み(手のひらと手の甲で厚みを変えています。)で抜群の使用感を味わえます。
また消防でも使われる難燃加工を施すこだわりようで間違いない選択の筆頭と言えますね。
生地 牛革(姫路レザー/クローム鞣し)、
牛床革、ノーメックス、ケブラー
サイズ フリー(中指の先から手首まで
約26cm、手囲い約26cm)
スノーピーク ファイヤーサイドグローブ ブラウン UG-023BR
脱着式のインナーグローブとの2重構造、スノーピーク ファイヤーサイドグローブ ブラウン UG-023BRです。
アウターグローブはスエード革にアラミド繊維のケブラー糸で縫製されています。上記のテオゴニアと同様の構成ですね。
インナーグローブはポリエステルと表地に難燃繊維を使用したコットンでつくられています。
ダッチオーブンや薪の移動に!息の長い相棒になってくれますね。
サイズ
全長340mm
仕様
● 材質:アウターグローブ/スエード革(ケブラー糸使用)、インナーグローブ/ポリエステル・コットン(表地難燃繊維使用)
Grip Swany G-4B
Grip Swanyは1848年にアメリカの小さな町で創業された老舗グローブブランドです。
こちらはアメリカ産の良質な牛革とアラミド繊維のケブラー糸による縫製でつくられた Grip Swany G-4Bです。
手の甲部に計算された96個の穴があり、通気性を高めると共に手の動きに合わせて穴の形が変化することで抜群のフィット感が得られる耐熱グローブとなっていますよ。
価格はそれなりにしますがそれに見合った満足感が得られ、長い付き合いができる耐熱グローブですね。
TRAN 耐熱グローブ
Amazon's Choiceに選ばれているTRAN 耐熱グローブは自然体験コーディネーターが推薦する耐熱グローブです。
手首がマジックテープで調節できるので男女共に使えるのもうれしいですね。
1,000円以下の低価格にもかかわらず、品質の良い牛革を使用し、破れがちな親指の付け根部分はしっかりと補強されています。
耐熱グローブの入門用にはピッタリの手袋ですね。
キャプテンスタッグ アウトドア レザーグローブ UG-3279 / UG-3280
焚き火・BBQなどアウトドアで幅広く使えるキャプテンスタッグ アウトドア レザーグローブです。
素材は丈夫な牛革でショート、ロングの2タイプがあり、どちらもコスパに優れた手袋となっています。
ブラックレザーがキャンプ気分を盛り上げてくれますね。
材質(品質) 牛革
仕様/その他 フリーサイズ
LOGOS BBQ耐熱レザーグローブ L
LOGOS BBQ耐熱レザーグローブ Lは大きめサイズを意識して作られた耐熱グローブです。
手のひらや指には革の重ね貼りをすることで強度と断熱性がUPしています。縫製もしっかりとしたもので長く使える耐熱グローブです。
総重量:(約)150g
サイズ:(約) 24.5cm
主素材:牛革
コールマン ソリッドレザーグリルグローブⅡ
手首までカバーするロングタイプの耐熱グローブ、コールマン ソリッドレザーグリルグローブⅡです。
立体裁断で動きやすく、こちらもよく使う手のひらや指には革の重ね貼りで補強されています。
カラーもダークブラウンが渋めで映えますよ。
牛革のロングタイプをお探しならこちらがおすすめですね。
サイズ:約34cm
重量:約300g
ユニフレーム キャンプグローブ ロング
肘まで保護できる超ロングタイプ、ユニフレーム キャンプグローブ ロングです。
熱いダッチオーブンを持ったり、焚き火に薪をくべるなど、火傷の心配をかなり低減しますね。
サイズ 約450mm
材質 牛革
重量 約550g
おすすめの耐熱手袋(アラミド繊維)
DOD アツイノイケルシランケド GL1-778-TN
DOD的なネーミングで一度覚えたら忘れない DOD アツイノイケルシランケド GL1-778-TNです。
一見、軍手っぽく見えますがアラミド繊維でつくられています。500℃に最大15秒耐えることができ、袖口が長いので火傷防止にかなり効果的ですね。
滑り止め付きで使いやすく、フィット感、着用しやすさも優秀です。
また内側の生地に肌触りの良い綿を使用し、つけ心地も考慮されていますよ。洗濯機で洗えるのもポイントが高いですね。
サイズ:フリー
材質 外生地:アラミド
内生地:コットン
その他特徴 耐熱温度 外生地:500℃(15秒以内)
シリコングリップ:200℃
PETROMAX アラミドプロ300グローブ
PETROMAX(ペトロマックス) はドイツの灯油ランタンのブランドです。
PETROMAX アラミドプロ300グローブは高い耐久性があり、耐熱・耐火性に優れたアラミド繊維を使用したグローブで約300度まで対応可能です。
デザインもスッキリとしておりおしゃれ!キャンプ場で映える耐熱グローブですね。
サイズは34.5 x 17.5 x 2 cmでフリーサイズになってますよ。重さは450 gです。
富士商 耐熱グローブ
こちらも普通の軍手に見えますが、実は総合的な使いやすさで好評の富士商 耐熱グローブです。
耐熱温度は350℃で価格も比較的お求めやすくなっています。
手袋としての機能を重視する方におすすめですね。
サイズは26×20×1.5㎝ 重さは80g
材質は外側にノーメックス・ケブラー・内側はコットンとなってますよ。
Lucky Tail 耐熱手袋
最大800℃の高温にも耐えることができるアラミド繊維を使用した Lucky Tail 耐熱手袋です。
シリコンの滑り止め付きでしっかりとものをつかめますよ。袖の部分も長くて安心です。
洗濯機で洗えるのは助かりますね。
Warome 耐熱グローブ
三重構造のしっかりとしたつくり、耐熱最高温度は800℃の高性能、抜群の低価格で人気の高い Warome 耐熱グローブです。
食品グレードの両面シリコーンが滑り止めとして付いて、内側は綿100%でつけ心地も快適です。
こちらも洗濯機で洗えるので毎回気持ち良く使えますね。
まとめ
それでは今回の内容をまとめます。
- 焚火や炭火を扱うときは軍手より耐熱グローブの方が安全性が高い
- キャンプで焚火・BBQ・ダッチオーブンを使った料理を楽しむ機会が多い人は、ぜひ手に入れたいアイテム
- 種類は手首までを保護するショートタイプと手首の上まで保護するロングタイプがある
- 材質は牛革とアラミド繊維が主流
- どのタイプ・材質が合っているか使う場面を想定して選ぶ
あなたの中で耐熱グローブ候補がほぼ決まりましたね?耐熱グローブの着用で安全に焚火・BBQを楽しみましょう!
さらに火ばさみと一緒に使うことで安全性はより高くなりますよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
今回は以上です。