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最近おうちキャンプが人気でキャンプを始めるきっかけになりそうだから興味があるなぁ。でも庭に張るテントって何がおすすめなのかなぁ。教えて欲しいなぁ。
この記事ではそんな悩みを解決したいと思います。
- おうちキャンプにはコンパクトなドーム型テントが最適な理由
- おうちキャンプにおすすめのドーム型テント
この記事を読み終えるとあなたに合ったおうちキャンプテントがきっと見つかりますよ。
ライター:ACFIELD
キャンプとブログのことばかり考えている私が解説させていただきます。
庭に張るテントは自立するドーム型で決まり!おすすめも紹介
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庭でおうちキャンプを楽しむならコンパクトなドーム型がおすすめです。またせっかくテントを購入するなら日よけテントのような簡易的なものではなく、キャンプ場でもしっかりと使えるテントを選びたいですね。
おうちキャンプにはコンパクトなドーム型テントが最適な理由
それではなぜ、おうちキャンプにはコンパクトなドーム型テントがおすすめなのかその理由を解説していきますね。
ペグダウンしなくても自立するから
まずは庭にペグダウンできるのかが重要になってきます。庭と言ってもキャンプ場のような芝とは限りませんし、ペグダウンできる状態でも自分の庭にペグを打ち込むのは抵抗がある方もいると思います。
また、土間打ちしてある庭、レンガや平板を敷いてある庭、砂利敷きしてある庭と家庭によって様々ですよね。
もちろんこれらの状態ではペグダウンはできませんね。そうなると必然的にペグダウンしないと設営ができないテントは候補から外れます。
ドーム型テントはポールがクロスした構造で、ポールと地面との接点が4箇所あります。よってペグダウンしなくともテント自体で自立することができ、おうちキャンプには最適となるのです。
しかし、いくら自立するからと言ってもペグダウンしていない状態ではすぐに風にあおられてしまいます。風の影響を受けないようにポールの4箇所に重石を置くと良いでしょう。
このような注水式のウエイトがあれば使わないときはコンパクトになるので便利ですね。
ウエイトを使えば他の種類のテントでも良いと思いますが、ペグダウン箇所が多いテントではウエイトの数も多く必要になります。
コストの面からもドーム型がベストチョイスです。
庭のスペースに制限がある
広大な庭があれば問題ありませんが、庭のスペースに制限がある方も多いと思います。(我が家もですが)そうなるとドーム型のコンパクトなものが最適ですね。
ドーム型は設営が簡単なものが多く、初心者にもおすすめのテントですしね。
おうちキャンプにおすすめのドーム型テント
「おうちキャンプなんだから格安のテントでもいいかな」そう考えがちかもしれませんが、せっかくテントを購入するならキャンプ場でも使えるしっかりとしたスペックのものを選びたいですね。
今回はドーム型テントの中でもコストパフォーマンスに優れたものを紹介しますので参考にしてみてください。
スノーピーク アメニティドームS
アメニティドームSはスノーピークのテントではエントリーラインに分類され、より初心者向けのテントとなっています。初心者向けと言ってもかなりの高スペックですので、ずっと使える1張りになりますよ。
特に耐水圧は1,800mmミニマムですので余程激しい雨が降らない限り、テント内に雨がしみてくることは無いです。1,800mmミニマムとはテントのどこを計測しても耐水圧が1,800mm以上あるというスノーピーク独特の表示の仕方です。
テントのフォルムは高さを抑えることで風に強いデザインになっています。設営も簡単にできるのでこれからテントを購入する方にはぜひ注目して欲しいテントです。
重量
5kg
収納サイズ
58×18×23(h)cm
セット内容
テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
対応人数
3名
室内高
120cm
フライ耐水圧
1,800mmミニマム
ボトム耐水圧
1,800mmミニマム
UVカット加工
〇
特長
高品質のスペックでありながら、お求め易い価格帯。入門用テントとして圧倒的な人気を誇る、スノーピークの超ベストセラーテント。
仕様
● セット内容:テント本体、本体フレーム長(×3)、前室フレーム(×1)、ジュラルミンペグ(17cm×18)、自在付ロープ(2.5m×4、2又4m×2)、リペアパイプ、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
● 材質:フライシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工・UVカット加工、インナーウォール/ 68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・テフロン撥水加工、フレーム/ジュラルミンA7001+A6061(φ9.3mm+φ8.5mm)
● キャリーバッグサイズ:58×18×23(h)cm
● 重量:5kg
● 対応人数:3名
GEER TOP フォーシーズンテント
GEER TOPはアメリカコロラド州の企業で非常にコストパフォーマンスが高い商品づくりに定評があります。
名前の通り、スカート付きで冬キャンにも使える仕様、フォーシーズン使用可能なテントということですね。
このテントはこの価格でこのスペック⁉と初心者だけでなく幅広くキャンパーにおすすめしたいテントです。
おすすめポイントをまとめると、
- 設営が簡単
- 2人が寝れる広さ
- 前室・荷室が確保できる
- フロア5000mm・フライシート3000mmと耐水圧が高い
- スカート付きで冬キャンにも使用できる
- この仕様にもかかわらず価格が抜群に安い(2021.6月現在Amazon価格12,088円(税込))
となりかなりのコストパフォーマンスを実現しています。
260cm×210cmの寸法で設営できる庭も多いのではないでしょうか?
財布に優しい価格は他のギアの購入に予算を回せるので助かりますね。
コールマン ツーリングドームST
コンパクトテントの王道、コールマン ツーリングドームSTです。定員は2人でダブルウォール、広めの前室が魅力的ですね。
耐水圧は1500mmとなっておりますので余程激しい雨でない限りは安心ですね。
ポールポケット式の採用で設営は1人でも簡単にできますよ。
コールマンテント記事でも触れていますが価格設定も魅力的です。
使用サイズ:インナーテント/約210×120×100(h)cm
●収納時:約φ19 x 49cm
●重量:4Kg
●材質:フライシート/ポリエステル約1,500mm、インナーテント/ポリエステル、フロア/ポリエステル約1,500mm、フレーム/FRP
クイックキャンプ ダブルウォール ドームテント 3人用 QC-DT220
クイックキャンプ ダブルウォール ドームテント QC-DT220はとにかく簡単に設営したい方におすすめしたいテントですね。
フレームがフライシートと一体化しており、設営はワンプッシュで傘のように一瞬で広がりますよ。フレームを伸ばして中央でガッシャンすれば終了です。撤収もかなりラクですよ。
耐水圧も2,000mmと充分なスペックですし、価格はびっくりするほどお求めやすいです。
220cm×220cmのサイズでおうちキャンプにちょうど良いサイズではないでしょうか?
セット内容 キャリーバッグ×1
テント本体×1
ペグ×15
固定ロープ×6
展開サイズ 外寸約220cm×220cm×130cm
収納サイズ 約78cm×17cm×17cm
材質 本体:ポリエステル
床面:PE
ポール:ファイバーグラス
耐水圧 2000mm
DOD ザ・ワンタッチテントM T3-673-KH
紐を引くだけでインナーテントが完成するDOD ザ・ワンタッチテントM T3-673-KHです。あとはフライシートを掛けて、前室用のポールを入れればほぼ完成です。
インナーテントは4面にメッシュ窓がありますので夏は風通しが良く快適!寒い冬はフルクローズできますので熱を逃がしにくくできますよ。
グランドシートが標準装備なところもうれしいポイントですね。
サイズは220cm×450cmですのでちょっと広めの庭向けになります。高さが180cmあり圧迫感がないのも魅力的です。
耐水圧はフライシート:2000mm、フロア:5000mmと優秀ですよ。
組立サイズ(外寸) (約)W220×D450×H180cm
インナーサイズ (約)W215×D215×H165cm
収納サイズ (約)W75×D22×H22cm
重量(付属品含む) (約)8.4kg
収容可能人数 大人3名
材質 フライシート:150Dポリエステル(PUコーティング)
フレーム:アルミ合金、スチール
インナーテントフロア:210Dポリエステル(PUコーティング)
最低耐水圧 フライシート:2000mm
フロア:5000mm
付属品 グランドシート、ポール、ペグ、キャリーバッグ
ケシュア ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACK 2人用
ケシュア ワンタッチテント 2 SECONDS EASY FRESH&BLACKは画期的なワンタッチシステムを採用したテントです。ポールの構造は一般的なドーム型とは違いますが、4点で自立するテントということで紹介させていただきます。
設営は2箇所の紐を引くだけでかなり簡単、撤収もボタンをプッシュするだけと設営に不慣れな初心者の方にはうれしい機能を搭載したテントです。
このシステムは今までにない斬新なもので、特にフライシートが一体になった状態でワンタッチできるのはすごく助かりますね。
耐水圧はフライシートが2000mm・フロアが5000mmと充分な仕様です。
サイズも205cm×150cmほどでコンパクト、このサイズなら設営可能な庭も多いと思います。
まとめ
それでは今回の内容をまとめます。
- おうちキャンプに使うテントはコンパクトなドーム型がおすすめ
- 庭によってはテントの設営に重要なペグダウンできない場合がある
- ドーム型テントはペグダウンしなくても自立する
- 庭のスペースに制限がある場合が多いためコンパクトなテントが良い
あなたの庭にピッタリのテントを見つけておうちキャンプを満喫しましょう!
読みたい記事がすぐに見つかるテント記事はこちらにまとまっていますよ。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。