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車のバッテリー上がりって本当に困るよなぁ。特に冬場は多いって言うし、何とかバッテリー上がりの対策になるものは無いのかなぁ?
この記事ではそんな悩みを解決したいと思います。
- バッテリー上がりの前兆
- バッテリー上がりの原因
- バッテリー上がりでやってはいけないこと
- ジャンプスターターについて
この記事を読み終えると現在のジャンプスターターの手軽さ、使いやすさが分かると思います。
あわせて、バッテリー上がりの前兆や原因、上がったときにしてはいけないことも紹介していきますね。
もう途方に暮れない!バッテリーが上がってもジャンプスターターでエンジン始動!
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昔はジャンプスターターと言えば車屋さんの商売道具、大型で一般人にはあまり馴染みのないものでした。
しかし現在はモバイルバッテリー位の大きさのものが登場し、価格も入手しやすくなっていますよ。
万が一のバッテリー上がりに備えて車に積んでおくと安心ですね。
バッテリー上がりの前兆
- エンジン始動時、セルモーターの回りが悪い(音が変)
- ヘッドライトやルームランプが暗いと感じる
- パワーウインドウの動きが遅い
- バッテリーの警告灯が点灯する
バッテリーは突然上がることもありますが、これらの前兆も現れることがあります。異常を感じたら早めに点検してもらいましょう。
バッテリー上がりの原因
- エンジン停止時のライト消し忘れ(ヘッドライト・ハザードランプ・ルームランプ)
- 冬の気温低下でバッテリーの性能が低下
- バッテリーの自然放電
- バッテリー自体の寿命
バッテリー上がりの原因はうっかりミスや使い方、バッテリー自体の寿命があります。
エンジン停止時のライト消し忘れ
ライト類の点灯しっぱなしはたまに見かけることがありますよね。見てしまうと「バッテリー大丈夫かな?」と心配になります。これは単純な確認不足ですから普段から気を付けていれば防げますね。(そう言う私もキー位置をアクセサリーにしっぱなしでバッテリーを上げてしまった経験があります。)
冬の気温低下でバッテリーの性能が低下
また冬場は最もバッテリーの上がりやすい季節です。暖房やリアガラスでの熱線使用(車種によってはサイドミラーやフロントにも)等で電力を多く使用する季節ですからね。それに加えて気温が低下するとバッテリーの性能も低下してしまいます。冬場はスマホのバッテリー持ちが悪いのと同じですね。
バッテリーの自然放電
車を使用しなくてもバッテリーは自然と放電してしまいます。またコンピューターやカーナビゲーションなどの電装品は少しずつですが電力を消費していますよ。車は定期的な使用が大事なんですね。
バッテリー自体の寿命
バッテリーの寿命は大体2~5年と言われています。車検の時にバッテリー交換を勧められたが断ったなんて方も多いのでは?交換を勧めてくるのには理由があります。今は大丈夫でもいつバッテリーの寿命がくるか分かりませんから定期的な点検と交換をするに越したことはないですね。
バッテリー上がり?やってはいけないこと
- エンジンを何回もかけようと試みる
- バッテリーが回復するかも⁉としばらく放置する
バッテリーが上がりかかってセルモーターが弱々しい場合、焦って何回もエンジンをかけようとしてしまいがちですよね。バッテリーが原因ならこの行為は完全にバッテリーを上げようとしていることになりますよ。
また、放置してもバッテリーの電力は回復しませんから放置するのも無意味になりますね。
ジャンプスターターがあれば安心!
「どうしよう、バッテリーが上がっちゃった…。」「もうJAFに頼るしかないか…。」
そんなときに一人でエンジンをかけることができたらひとまず安心ですよね。ジャンプスターターはそんな時にバッテリーに給電してくれるアイテムです。万が一に備えて車に積んでおけばとても心強いですね。
特にバッテリー上がりの起きやすい冬場は準備しておきたいですね。
おすすめのジャンプスターター
ジャンプスターターと言っても大きさ、容量、価格帯は色々なものがあります。その中でも信頼性と使いやすさ、保管しやすさ、入手しやすい価格を網羅したものを紹介しますね。
フィリップス ジャンプスターター DLP8086
2022.1.16現在 Amazon価格¥6,980(税込み)レビュー評価:4.6
ベストセラー1位
フィリップス ジャンプスターター DLP8086は12000mAhと大容量であり、一般車(12V車)なら全般的に対応しています。さらに3.0Lまでならディーゼル車もジャンプスタートできますよ。
フィリップス ジャンプスターターをおすすめする理由は知名度があるフィリップスの製品で信頼性があること、それにもかかわらず入手しやすい価格であること、使い方が分かりやすいためです。
ジャンプスターターは様々なメーカーの製品がありますが、やはり有名メーカーの安心感は大事ですよね。想定外のトラブルが起きにくいこと、当たり前ですが大切なことです。
- ジャンプスターターケーブルの青端子を本体に挿し込む。
- 赤クランプを車載バッテリーのプラス極に、黒クランプをマイナス極と接続する。(同じ色のところですので分かりやすいですよ。)
- エンジンを始動する。
- ジャンプスターターケーブルを車載バッテリーから取り外す。
使い方は分かりやすくて簡単ですね。とても助かります。
本体にはLEDライト(100ルーメンの高輝度)が備わっていますから夜間でもボンネット内を照らしてバッテリーに接続できますよ。
またUSBポートもありますからスマホ等の充電にも使えて便利です。
さらにコンパクトに収納できますから車内で場所をとりませんよ。
その他のジャンプスターターはこちらから確認できますよ。
最後に
今回は車のバッテリー上がりとその対処法であるジャンプスターターについて紹介させていただきました。
大事なことですが、ジャンプスターターでエンジンがかかった後はバッテリーの状態を車屋さんに点検してもらいましょう。それと普段からバッテリーの状態を気に掛けること、車検時交換を勧められたら素直に交換することも大事ですよ。
万が一の時に役に立つジャンプスターターです。この記事でバッテリー上がりで途方に暮れる方が少しでも減ってくれれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。