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今まで安いマウスを使ってきたけど、そろそろ買い替えたいなぁ。今度は少し高価でも長く使えるマウスにしたいなぁ。使い心地が良くて手にフィットする、そんなマウスないかなぁ?
この記事ではそんな悩みを解決したいと思います。
- 【Logicool MX Anywhere 3】概要
- 【Logicool MX Anywhere 3】がおすすめな人
- 【Logicool MX Anywhere 3】メリット・デメリット
この記事を読み終えると【Logicool MX Anywhere 3】の使いやすさと質の高さが分かりますよ。
ライター:ACFIELD
安価な無線マウスから【Logicool MX Anywhere 3】に買い替え、実際に使ってみて満足感にひたっている私が解説させて頂きます。
全てがハイレベル【Logicool MX Anywhere 3】メリット・デメリットをレビュー
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マウス選びって意外と難しいですよね。実際に使ってみないと自分に合っているか分からない部分が多いですからね。また安いからと値段で決めてしまうと不満点が目立ってきて、またすぐに別のマウスを購入するというマウス沼にハマる可能性があります。今回紹介する【Logicool MX Anywhere 3】は使い心地や機能の面で多くの人が満足するマウスになっています。マウス沼にハマっている方も【Logicool MX Anywhere 3】で抜け出せると思いますよ。それでは【Logicool MX Anywhere 3】はどんなマウスなのか一緒に見ていきましょう。
【Logicool MX Anywhere 3】概要
【Logicool MX Anywhere 3】はコンパクトでモバイルワーク用にも使えるように設計されています。
軽くて多機能、どこへでも持って行けるマウスです。
素材の質感も良く、マウスに手を置いたときの感触やクリック感、ホイールの操作感はコンパクトマウスの最高峰と言っていいと思います。
ゲーム等の用途ではなく一般的な使い方であれば、男女を問わずおすすめのマウスになります。
製品名 | Logicool MX Anywhere 3 |
---|---|
サイズ | 約65mm x 100.5mm x 4.4mm |
重量 | 約99g |
接続方式 | USB Unifyingレシーバー(2.4GHz)/ Bluetooth |
センサー | Darkfield高精度レーザー(1000dpi) |
ボタン | 6 個 スクロール ホイール: あり(自動切り替え機能付き) 水平スクロール: あり(サイドボタンを押しながら、ホイールを回す) |
ホイール | MagSpeed電磁気スクロール |
dpi | 200dpi〜4000dpi |
ワイヤレス動作距離 | 10m |
バッテリー | 充電式リチウムポリマー電池 (フル充電で最大70日使用可能。1分間の急速充電で3時間使用可能) |
カラー | ペイルグレー、グラファイト、ローズ |
動作対応OS | Windows10以降 / macOS10.15以降 / Linux / iPadOS / ChromeOS |
利用ソフトウェア | Logicool Options、Logi Flow |
開封
今回は開封から紹介させてもらいますね。
外箱は高級感がありましたよ。
裏側では軽く機能紹介されています。
外箱の中には内箱です。内箱をパカッと開けると【Logicool MX Anywhere 3】が現れました。
内容物はこんな感じです。
質の良いUSB-A - USB-CケーブルにUSB Unifyingレシーバー(2.4GHz)、説明書に保証書、あとは広告ですね。
【Logicool MX Anywhere 3】外観
真上からです。
左右クリック・スクロールホイール・ホイールモードシフトボタンが配置されています。
無駄のないシンプルデザインですね。
裏面です。
裏面には接続と接続切り替えが簡単に説明されたシールが貼ってありました。
シールをはがすと、電源スイッチとデバイスの切り替えボタンが現れます。
四隅のクッションはさわった感じはプラスチックのようです。なめらかに滑りますよ。
サイドグリップのシリコーンは適度なグリップ感と気持ちの良いさわり心地です。
正面には充電用のUSB-Cポートがありますよ。
充電中はランプがオシャレに光ります。
【Logicool MX Anywhere 3】がおすすめな人
- 普段から家庭でも会社でもPCを使うことが多い
- 有線マウスのコードが煩わしいと感じている
- 手に馴染んで使い心地の良い無線マウスが欲しい
- 操作感が心地良いマウスが欲しい
- Bluetooth接続でいろんなPCで使えるマウスが欲しい
- USBレシーバー(2.4GHz)の安定した接続でマウス操作がしたい
- 自分好みにボタンをカスタマイズしたい
- 1回の充電で長時間使いたい
- いろいろ試したがいいかげんマウス沼に終止符を打ちたい
どれか1つでも当てはまったら以下の【Logicool MX ANYWHERE 3】メリット・デメリットをよく確認しましょう。
【Logicool MX Anywhere 3】メリット・デメリット
ここでは【Logicool MX Anywhere 3】のメリット・デメリットを見ていきましょう。
操作感は感覚の部分なので人によって感じ方は違うかも知れませんが参考にしてください。
メリット
- 絶妙なサイズと質の高い素材で使い心地が良い
- 軽くて持ち運びがしやすい
- クリック感とホイールの操作感が抜群
- USBレシーバーとBluetoothのどちらでも接続可能
- Logicool Optionsでボタンのカスタマイズが可能 (・ジェスチャーボタンを割り当てができる ・アプリごとにショートカットを割り当てが可能)
- Logi Flowを使えば複数台のPCを操作できる
- 充電の持ちが良い
それではメリットを確認していきましょう
・絶妙なサイズと質の高い素材で使い心地が良い
【Logicool MX Anywhere 3】のサイズは約65mmx100.5x4.4mmと男女問わず持ちやすいサイズと なっていますよ。
またホイールは機械加工スチール製でずっと触っていたい心地良さがあります。
サイドグリップのシリコーンも感触が抜群ですよ。
メリットではふれませんでしたが、画像の様にエクセル等で1秒間に1000行のスクロールが可能です。
実際に必要かどうかは別として、やってみると人間が追い付けないほど早くスクロールできます。
・軽くて持ち運びがしやすい
重量は約99gしかありません。コンパクトなサイズと軽さで名前の通り、どににでも持って行くことが容易です。
また異なるデバイスを3台まで登録することが可能なので例えば家と会社で同じ【Logicool MX Anywhere 3】を使うこともできますよ。
・クリック感とホイールの操作感が抜群
これは感覚の部分なので個人差があると思いますが、今まで安価な無線マウスを使ってきた私からすると感触が格段に違います。
小気味良い「カチ」っとしたクリック感、MagSpeed電磁気スクロールホイールのさわり心地と操作感は最高です。
無駄に触りたくなる心地良さがありますね。
・USBレシーバーとBluetoothのどちらでも接続可能
PCなどのデバイスとの接続は付属されている【USB Unifyingレシーバー】でもBluetoothでも可能です。
USB Unifyingレシーバーを使えばBluetooth機能のない古いPCでも使えますし、2.4GHzでの安定した接続が可能です。
私は接続や入力の遅延を感じず、BIOSの操作も可能なUSBレシーバーで接続しています。
USB UnifyingレシーバーにはLogicoolの対応機器なら最大6台まで接続が可能なので一緒にLogicool沼にハマりましょう!
Bluetooth接続はUSBレシーバーに比べると接続に若干の間を感じますが、充分許容レベルですよ。
USBレシーバーを持ち運ばなくとも他のデバイスに接続可能という手軽さもありますね。
接続方法はUSBレシーバーは差し込めばすぐに使えますし、Bluetoothは最初にペアリングすれば次回からは自動で接続してくれます。簡単ですよ。
・Logicool Optionsでボタンのカスタマイズが可能
専用アプリである【Logicool Options】を使えば、あなた好みにボタンのカスタマイズが可能です。
MagSpeed電磁気スクロールホイールの軽さを調節、ジェスチャーボタンの割り当てをしたり、アプリごとにショートカットを割り当てるなんてことができちゃいます。
さすが高機能マウスといったところですね。
私は記事をまずメモ帳にざっと入力し、それをコピペしてブログを書くことが多いので、サイドボタンの片方をコピー、もう片方をペーストにカスタマイズして使っています。
これは革命的に便利ですよ。
・Logi Flowを使えば複数台のPCを操作できる
Logi Flowを使えば(別途設定が必要)、マウス1台で複数のPCを操作することができますよ。
カーソルを画面端に移動させれば、自動で接続先が変更されます。
WindowsとMac間でデータのコピペができたりするので複数のPCを普段から使っている方には革命的な利便性が得られますね。
・充電の持ちが良い
Logicool公式ではフル充電で最大70日使用可能となっています。
1日何時間の使用を想定してなのかは分かりませんが、充電の持ちが良いのは使ってみて確認しましたよ。
私の場合、平日はおおむね17時~24時くらいまでPCを起動させています。
ネットサーフィンとブログ執筆が主ですが1週間の使用で何と1%も 減っていませんでした。(充電状態はLogicool Optionsで確認出来ます。)
フル充電で最大70日ですから話半分でも1ヶ月以上は使えそうです。
また充電が無くなっても1分間の急速充電で3時間使用可能なので不便さはないですね。
とりあえず、実際に充電なしでいつまで使えるのか楽しみです。
デメリット
- 価格は高い
- クリック音が大きく感じる
それではデメリットを確認していきましょう
・価格は高い
高性能・高機能マウスですから、価格もそれなりに高価です。
ほぼ1万円くらいですので、安価なマウスなら複数台購入できる価格ですね。
ここは機能と使い心地を重視するか、低価格を重視するかですね。
・クリック音が大きく感じる
これは私が感じたことなのですが、それまで使っていたマウスが静音タイプでしたのでクリック音を大きく感じてしまいます。
まぁ、一般的なクリック音の大きさなので気にならない方がほとんどだと思います。
最後に
今回は高性能マウス【Logicool MX ANYWHERE 3】について記載しました。
今まで私は何を買うにも低価格を重視してきましたが、それだと「使っていくうちに不満点が目立ってきてまた違うモノを購入してしまう。」 そんな傾向がありました。
ブログを始めて3年以上が経過し、そろそろ仕事道具!?は良いモノにしようと思うようになり、手始めに【Logicool MX Anywhere 3】を購入した次第です。
結果、大正解でしたよ。
マウスの満足度がこんなに高いとLogicoolのキーボードも気になってきます。
【Logicool MX KEYS】ってキーボードがすごく良いらしいので 「買っちゃおうかなぁ」なんて考えてます。
この記事があなたのマウス選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。
MacOSに最適化されたBluetooth接続を採用したモデルです。(iPadOSにも対応しています。)