みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回は前回のタブレット検討記事の私なりの結果を踏まえ、(実は前回記事投稿前に発注済でありました)早速 HUAWEIのMediaPad M5 lite Wi-Fiモデル 32GB BAH2-W19を購入しましたので、使い勝手を紹介しようと思うのであります。
前回の比較検討記事はこちらであります。
まだ所有したてなんで全てを使いこなした訳ではありませんが、感じたままにレビューさせていただきます。しかしながら、もしもはじめてのタブレットをどれにするか迷いながら読んでいる方がいるとしたら、このMediaPad M5 liteは後悔しない選択の一つであることは間違いないのであります。
ちなみに使い勝手確認のため、この記事もMediaPad M5 liteで作成しているのであります。
またあわせて楽天ROOMにおけるAndroidとIOSの使い勝手の違いもレビューさせていただくのであります。
それでははじめさせていただきます!
すごいぞ!MediaPad M5 lite スマホもPCも要らなくなる⁉
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外観
おぉ!とうとう私のはじめてのタブレットが届いたのであります。ワクワクしながら箱をオープンであります!
の前に箱の裏もどうぞ!テンションの上がる説明が記載してあるのであります。さぁいよいよオープンであります!
おっと!まだ現れないのであります。早速、袋から出してあげるのであります!
はじめまして、こんにちは!私があなたの所有者であります。これから仲良くして下さいね。それにしてもあなたの画面は綺麗でありますなぁ。目の錯覚でありましょうか?実は有機ELディスプレイのiPhone XSよりも綺麗に感じているのであります。
サイドに配置された電源ボタンと音量ボタンであります。ちなみに電源ボタンと音量の下ボタン同時押しでスクリーンショットが撮れるのであります。
タイプCの充電差込口とイヤホンジャックは逆サイドに配置されているのであります。
スピーカーは4箇所であります。贅沢仕様なのであります!
カメラは2つ、内と外に付いております。一般的な感じであります。
付属品はこのような感じであります。簡単な説明書、SDカードスロットを開けるピン、ケーブルとアダプターであります。
画質
ブルーライトカットのフィルムが貼ってあり(そもそもブルーライトカット機能がタブレットにあるのですが)、この写真では伝わらないかも知れないのでありますが、画像はとにかく綺麗なのであります。私の目がおかしいのか、先ほどもふれたように所有しているiPhone XSの有機ELディスプレイより綺麗だと感じてしまっているのであります。MediaPad M5 liteの1番のおすすめポイントであると言えるのであります。
しかしながら内臓カメラで撮った写真は正直綺麗とは思わなかったのであります。まぁ、家のWiFiでしか使わないのでカメラ性能は全く重視しない私としてはこれで充分なレベルなのであります。
サウンド
いくつか動画を視聴してサウンドも確認してみたのであります。「Harman Kardon」がチューニングした立体的なサウンドは音にこだわらない私にはレベルが高すぎるのであります。立体的なサウンド!納得なのであります。
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バッテリー
バッテリーのもちは7500mAhの大容量だけあってかなり良いのであります。データ通信をしまくる楽天ROOMアプリを使用しておりますが、iPhone XSでは1日バッテリーがもたないのでありますが、MediaPad M5 liteは余裕を感じさせるもちの良さなのであります。
また特筆すべきは全くバッテリーが熱を持たないのであります。充電しながらの使用など熱くなりそうな状況でも平熱を保っているのであります。これは端末自体の寿命にも関わってくると思うのであります。
実はこのことは先日量販店にタブレットを見に行った時に店員さんに教えてもらったのでありますが、充電中に熱を持つか持たないかは端末の完成度の違いなのだそうであります。実際に店に展示してある充電しっぱなしのiPadの2機種を触ってみろと言われて持ってみたところ一方は平熱、もう一方は高熱であり私も納得した話でありました。
この法則に従うと、MediaPad M5 liteは完成度が高いタブレットと言えるのであります。
その他のお気に入り 気になるところ
細かいところの話になりますが、指紋認証がとにかく早いのであります。一瞬でロックを解除できるのは非常にありがたいのであります。iPhone XSの顔認証ができなくなり、いつもパスコードを打ち込んでいるのでこれはうれしいポイントであります。
一方、気になるところは楽天ROOMアプリ等で縦画面での使用時に電源ボタンが下にくるため、タブレットスタンドに置いた際、意図せずに押してしまうことがあるのであります。ここは改善願いたいところであります。
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AndroidでROOMアプリを使ってはじめて分かったこと
Androidをはじめて使った私は慣れ親しんだIOSとの違いが徐々に分かってきたのであります。楽天ROOMアプリ使用における両者の違いを私が感じたままに正直に記載するのであります。
※楽天ROOMを使用していない方はこの項目はマニアックなことも記載しますので読み飛ばしてくださいね。
フリーズ
時々、操作途中でフリーズすることあります。また勝手に落ちることもあり、この状態になると私も落ち込むのであります。IOSでは無かったことなので残念なのであります。まぁ、これはタブレット自体のスペックの問題かも知れないのであります。
ページの先頭に戻れない
ある程度スクロールしてから先頭に戻りたいときはひたすら下フリックしかないのであります。IOSでは画面の上部をポンとタップすれば先頭に戻れたので残念なのであります。
お知らせ画面が分かりやすい
自分が未確認のお知らせはしっかりと色分けされており重宝するのであります。IOSでは色分けが不明確であり、未確認のお知らせも確認済みの白になっているのであります。この色分けがしっかりされているとどこからいいねを返せば良いのかが直ぐに分かりありがたいのであります。
お知らせ数が把握できない
Androidではお知らせ数が100を超えると99+と表示され正確な数字が分からないのであります。一方、IOSでは216などと表示されるのであります。正確に一目で数が分かればいくつかコレしてからいいねを返すか、いいねを返してからコレするか決めやすいのであります。なるべくいいねの上限はもらいたくないので上限が大体250位だとすれば200を超えていればいいね返すのが先、それ以下であればコレするのが先といったところであります。
お知らせ画面から離れると先頭に戻ってしまう
私の中のROOMあるあるなのでありますが、どこまでいいねを返したのか分からなくなる時が多々あるのであります。そんな時はmy ROOMのいいね欄で確認してからお知らせ画面に戻るのでありますが、IOSではmy ROOMに行く前の画面のままなのでありますが、Androidではお知らせの先頭に戻ってしまい、またスクロールして探す羽目になるのであります。
同じようなことはフォロワーさんのROOMに訪問した時にも起こるのであります。コレクションをつくっていない方、またはコレクションに分類していないコレが多い方へいいねを返す際に、ROOM側で自動的に分類してくれる機能の項目毎でいいねしていないコレを探すのでありますが、1つの項目を探し終えて上に戻るとまた最初の項目に戻っているのであります。話が難しいですよね。伝わってますか?
例えば「インテリア・寝具・収納」という項目を探し終えて次の「ダイエット・健康」項目に行きたい時Androidでは、上に戻った時には「すべて」から始まる一番左に戻っているのであります。項目は「インテリア・寝具・収納」を選択したままなのでありますが、「ダイエット・健康」項目までスワイプする操作が発生するのであります。これは地味に手間がかかるのであります。
これらの戻ってしまうAndroidの悪いクセで一連の流れでいいねを返せず、IOSでは不要な操作が必要なのであります。
ROOMアプリまとめ
まとめると楽天ROOMアプリの使い勝手においてはIOS優勢といったところであります。私が感じたところでは、IOSが100だとしたらAndroidは70か80といったところであります。OSだけの問題ではなく、タブレットの性能やアプリ運営側の問題もあると思われますが現状ではそんな風に感じたところであります。
しかしながら、価格を考えると私が挙げたような細かな部分は吹き飛んでしまうのであります。コストパフォーマンスを考慮すると逆転してしまうかも知れないのであります。
最後に
今回は私のはじめてのタブレットであるHUAWEI MediaPad M5 liteをレビューさせていただきました。楽天ROOMアプリにおける使い勝手ではいくつか改善して欲しい箇所も述べましたが、トータルで考えると素晴らしいタブレットなのであります。
特に動画視聴が主な使い道という方には打って付けかと思われますし、3万円以下でiPadとほぼ同じことができると考えればコスパの高さは半端ないのであります。
また今回初めてHUAWEI製品を所有して感じたのは、「この価格でこのスペックのものをつくられちゃうと日本のメーカーは太刀打ちできないのでは⁉」ということであります。3年ほど前にLGのスマートTVを購入した時と同じ感想を持ってしまったのであります。日本人としてここは1つ価格で敵わなくとも、持ち前の品質の高さで勝負して欲しいところであります。
日本も中国も頑張れ!なのであります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
ではまた。