大型?小型?コットン?おすすめはこれ!大人気パップテント7選

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2022.8.15 再編集

 

みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

今回は最近何かと人気のパップテントについて紹介するのであります。キャンプ・アウトドア界隈で何かと目にすることが多くなったパップテントはそのスタイルから男性人気が高く、より自然を満喫したいキャンパーに注目されているのであります。

「パップテント⁉気になる~。」って方多いですよね。私もその1人であります。そこで今回は私の気になっているパップテントを紹介する所存なのであります。

それではよろしくお願いいたします。

人気のパップテントでワイルドキャンプを楽しもう!

 

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パップテントの特徴

  • 元々はサバイバル的(本気の)なテントで余計なものが無いシンプルテント
  • 焚火の火や風に強い設計で素材はポリコットンのものが多い
  • シンプルテントゆえにグランドシートの無いフロアレスのものも
  • 片側を上げればタープになり便利
  • 男心をくすぐる秘密基地的デザイン

 

 

テンマクデザイン 炎幕シリーズ

パップテント人気の火付け役の印象があるテンマクデザインの炎幕シリーズはシンプルで無駄の無いデザインが特徴であります。使えば使うほど味がでるコットン素材は焚火を楽しむキャンパーに持ってこいなのであります。

 

炎幕TC

 

炎幕TCはシリーズの中でもスタンダードモデルとして人気なのであります。

 

この秘密基地的スタイルは何とも言えない、表現が難しいカッコ良さなのであります。

 

本体はTC素材、スカートはポリエステルが使われております。

 

こちらは別売りの炎幕グランドシートであります。

タープ用のポールも別途準備すれば炎幕TCを満喫できるのであります。

素材
フライシート
コットン混紡生地(TC)
ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)
マッドスカート(フロント)
コットン混紡生地(TC)
ポリエステル65% コットン35%(撥水加工)
マッドスカート(サイド・リア)
ポリエステルオックス210D(撥水加工)
収納ケース
ポリエステルオックス210D(撥水加工)
収納サイズ
本体収納サイズ
(約)620×260(直径)mm
組立サイズ
フライシート
(約)3,300×1,900×1,300(高)mm
重量
総重量
(約)5.1kg(ペグ/張り綱/収納ケース含む)
本体重量
(約)3.5kg(フライ/ポール)
収納ケース
(約)150g
付属品
ポール×2本、ペグ×12本、張り綱×4本、収納ケース

炎幕TC|tent-Mark DESIGNS

 

 

炎幕シリーズ専用のグランドシートであります。立ち上がりが水の侵入を防止してくれるのであります。

 

タープ用のポールセットです。

 

快適に過ごしたい方にはインナーテントもあります。

 

とにかく虫の進入は防ぎたい方にはメッシュインナーがおすすめです。

 

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大炎幕

 

炎幕DXを大型化し、素材はコットン×ポリエステルのハイブリッドモデルになったのが大炎幕であります。

 

オールコットンよりも軽量なのであります。より火の粉が飛んでくる前面はコットンが使用されているのであります。

 

渋い色合いもミックスされてさらにカッコ良いのであります。

 

素材
フライシート
ひさし部:コットン100%
(撥水加工、抗カビ加工)
側面・背面部:ポリエステルオックス210D
(PUコーティング/撥水加工)
グランドシート
ポリエステルオックス210D
(PUコーティング/撥水加工)
メインポール
スチール製3本継ぎ
(Φ19mm×1.550mm)×4本
耐水圧
1,500mm
(ポリエステル部フライシート・グランドシート)
収納サイズ
(約)620×230×230(高)mm
組立サイズ
フライシート
(約)3,500/2,200×2,700×1,550(高)mm
グランドシート
(約)2,050/2,000×1,500×85(高)mm
重量
(約)8,20kg
付属品
ポール4本、スチール製ペグ16本、張り綱(3m×4本、6,5m×2本)

 

 https://www.tent-mark.com/daienmaku/

 

 

大炎幕用のインナーテントもありますよ。

 

大炎幕用のメッシュインナーだってもちろんありますよ。

 

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ogawa ツインピルツフォーク T/C

 

ogawa ツインピルツフォーク T/Cであります。

 

 

肌触りが良く、通気性・吸湿性に優れたポリコットンを使用、また白い幕体がおしゃれな ツインピルツフォーク T/Cなのであります。

アルミフレームはΦ30mmを採用なのであります。Φ30mmってなかなか無い太さなのであります。強度は抜群であります。

また、 サイズはかなり大きめなのがお分かりになると思います。多人数で楽しめるパップテントなのであります。

 

キャノピー用のポールを別で準備すれば前後に大開口が生まれタープ的にも使える多機能テントなのであります。

 

サイドも出入口がありますので動線はバッチリであります。

 

オプションも豊富なラインナップ!フルインナー、ハーフインナー、空間をより広く使える二又フレーム!どれも魅力的なのであります。

(フルインナー使用時は二又フレームは使えません)

■重 量 幕体:約8.4kg ポール:約1.7kg
■素 材 フライ:T/C(耐水圧350mm)、ポリエステル210d ポール:6061アルミ合金 φ30mm
■収納サイズ 65×35×30cm
■カラー オフホワイト×グレー
■付属品 スチールピン、張り綱、収納袋

https://www.store-campal.co.jp/products/detail.php?product_id=170 

 

 

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FIELDOOR パップテント T/C320

 

コストパフォーマンスの高い商品を世に送り出すFIELDOORからパップテント T/C320であります。

空間を広く使える二又ポールを標準装備、さらにインナーテントも標準で助かるのであります。

インナーテントは吊り下げ式で設営簡単なのであります。

ソロキャンプに最適なサイズで、インナーテントの中にはコットも設置可能なのであります。

名前の通り遮光性・難燃性・耐久性に優れたポリコットンを使用しておりますので焚火を見つめながら自分を見つめ直すことも可能なのであります!

ソロキャンプ用のパップテントをお考えなら強力な選択肢なのであります。

カラー カーキ


サイズ
本体サイズ : (約)320cm×210cm×130cm
インナーサイズ : (約)200cm×105cm×120cm
収納時 : (約)73cm×20cm×20cm


重量 (約)7.5kg


材質
フライシート : ポリエステル65%、コットン35%
インナーテント:ポリエステル
グラウンド : ポリエステル
ポール : スチール


耐水圧 428mm 

https://fieldoor.com/camptent/puptent320tc/

 

 

 

キャプテンスタッグ CSクラシックス キャンプベースUV

 

この画像を見ると「ムム!どうなってるんだ⁉」って感じのキャプテンスタッグ CSクラシックス キャンプベースUVであります。

 

閉じるとこんな感じ、こちらも白い幕体が爽やかなパップテントなのであります。

 

長さは680cmの大型テントで、付属のインナーテントには5人寝ることができるのであります。

またインナーテントは左右どちらにも設置可能でレイアウトは自由設計であります。

 

細かい気配りも忘れていないのであります。テント内のフックにベンチレーションと大人数でのキャンプベースとして大助かりなのであります。

 

必要なものは全てセットになっているパップテント、いやぁキャプテンスタッグさすがなのであります。

製品サイズ(約) フライ:680×380×H220cm、インナー:240×240×H200cm
収納サイズ(約) 72x23x24cm
重量(約) 14.7kg
材質(品質) フライ:ポリエステルリップストップ210T(PU2,000mm)UVカット・撥水加工、インナー:185Tポリエステル(通気性撥水加工)、メッシュ=ポリエステルノーシームメッシュ、フロア=ポリエステルOXF150D(PU3,000mm)、ポール:φ22・16mmスチール(粉体塗装)
仕様/その他 付属品:ひさし用ポール4本、ガイドロープ14本、ペグ34本、ハンマー1本、ポール用収納袋1枚、ペグ用収納袋1枚、キャリーバッグ1枚

https://www.captainstag.net/products/UA-39.html 

 

 

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BUNDOK ソロベース BDK-79TC

 

私がにわかに注目しているBUNDOKは新潟県三条市の株式会社カワセが展開するアウトドアブランドであります。

BUNDOKの商品はコストパフォーマンスが非常に非常に(大事なので2回)高いのであります。

 

ソロベース BDK-79TCはポリコットンを使用したソロ用のパップテントで、カーキ色がとてもカッコ良いテントなのであります。

 

インナーテントとサブポールはもちろん標準装備なのであります。

 

インナーテントは取り付け簡単!虫が入って来ないメッシュタイプで風通し抜群であります。

 

 

BUNDOK 2ポールテント BDK-02

BUNDOK 2ポールテント BDK-02であります。

ポール2本で自立、設営が可能なパップテントなのであります。サイズは約6000×3000×2100mmとかなり大型であり、インナーテントは夢の2個付属!さらに、キャノピー用のポールも標準とさすがBUNDOKなのであります。

 

耐水圧はフライシートが3000mm、インナーフロアは耐水圧5000mmとうれしくて何も言えないスペックなのであります。

 

ポールは丈夫なジュラルミンで安心なのであります。リビング、寝室がこれ1つでOKのコスパ最高パップテントなのであります。

 

それと、素材はポリコットンではありませんので焚火にはご注意をなのであります。

【材 質】:●フライ/ポリエステル ●インナー/ポリエステルメッシュ ●フロア/ポリエステル ●ポール/アルミ合金
【サイズ】:約6000×3000×2100mm
【重 量】:約7500g
【梱 包】:約620×270×270mm(段ボール箱)
【仕 様】:●カラー/Lベージュ×ブルー・グレー ●組立式 ●UV加工 ●シーム加工 ●インナーサイズ/約2900×1400×2000mm ●収納時/約650×270×250mm ●耐水圧/フライ約3000mm・フロア約5000mm ●セット内容/フライシート×1・インナーテント×2・メインポール×2・サブポール×2 ●インナーテント取外可 ●前後ロールアップ可・全面フルクローズ可 ●付属品/ペグ×20・ロープ×6・収納袋×1・取扱説明書

http://kawase-net.jp

 

 

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最後に

 

今回は私の気になるパップテントを紹介させていただいたのであります。ブランド毎に特徴があり、私も勉強になったのであります。

このパップテントはその人気の高さから、キャンプ場では割と注目されるのではないでしょうか?「かっこいいですねぇ。」なんて話しかけられて新たな出会いすら期待できるのであります。

そしてこの記事があなたのパップテント選びの参考になれば幸いであります。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。

ではまた。