吸引水拭きマッピング!コスパ重視のロボット掃除機候補3選+α

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みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

今回は比較検討記事で憧れのロボット掃除機について書いてみたいと思ったのであります。

みなさんはもうロボット掃除機を使っていますか?なになに、そうでありますか。ちょうど購入しようと思っていたのでありますね。何を隠そうこの私もそうなのであります。

でもロボット掃除機って沢山あって何を購入すれば良いのか皆目見当がつかないのでありますね?分かりますよ。ここ数年はいろんなメーカーが市場にロボット掃除機をどんどん投入していますから「ロボット掃除機と言えばルンバでしょ!」って時代でもなくなってきたのであります。

そこで今回は私なりの基準で選んだ候補をじっくりと吟味してみたいと思うのであります。吟味した結果、私と同じようにロボット掃除機選びで苦心しておられる方のお役に立てれば幸いなのであります。

それではよろしくお願いいたします!

多機能でコスパ良し!どうせ購入するなら良いロボット掃除機を!

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選定条件

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今や市場にあふれているロボット掃除機でありますのである程度は機能の有無で選択していかないと選びきれないのであります。単純に掃除してくれれば良いという方もいれば、最新のハイエンドモデルが良いという方もいるのであります。必要な機能は十人十色かと思いますが、今回私が選定条件とした機能は

  • 吸引
  • 水拭き
  • マッピング

なのであります。

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吸引は掃除機でありますから当然の機能なのでありますが、水拭きが出来るかどうかで一気に候補は絞り込まれるのであります。水拭きした後の床ってとても気持ち良いですよね。気分が違ってくるのであります。その良い気分を毎回味わいたい!それが水拭き機能を条件にした理由であります。

水拭きに特化したロボット掃除機もありますが、私が欲しいのはどっちも出来るやつなのであります。そう!みなさんご存じのように私はオールインワンという言葉にめっぽう弱いのであります。今回もそれなのであります。

 

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そしてマッピングについてでありますが、この機能はいわゆる上位モデルにしか付いていないのであります。このマッピング機能が付いていると効率の良い掃除が可能だったり、簡単に進入禁止エリアが設定出来たりと良いこと尽くめなのであります!

「吸引、水拭き、マッピング!それらがオールインワンなロボット掃除機なんてお高めなんでしょ?」そう思われた方もおられるでしょう。しかし今回は、庶民代表のこの私でも手の届く価格帯のものを選んだのであります。

ANKER Eufy RoboVac L70 Hybrid

まず紹介するのはANKERのEufy RoboVac L70 Hybridであります。ANKER⁉ANKERってロボット掃除機つくってるの?って方も沢山おられると思うのであります。ANKERってモバイルバッテリーとかBluetoothスピーカーの?ってなりますよね。そのANKERであります。

ANKERのつくる製品は信頼度が高く、ユーザーの満足度も高いことで有名でありますから、ロボット掃除機も完成度は高いはずであります。しかも市場とライバル機種を研究してからの後発機種でありますから、その辺の抜かりはないのであります。

今回の選定条件である、吸引・水拭き・マッピング機能を網羅し、なおかつ低価格設定!それがあのANKERからとなれば一躍有力候補になるのであります。

 

Eufy RoboVac L70 HybridはA.I Mapテクノロジーを搭載しており、リアルタイムに部屋の形をマッピングし、自分で掃除経路を考えて掃除してくれるのであります。リアルタイムということは昨日は床に無かったものが今日はある場合、それを加味して掃除経路を考えてくれるのであります。賢いヤツなのであります。

こうして測定したマップはEufyHomeアプリに反映され、侵入制限エリア、掃除強化エリア、水拭きエリア等を指定することができるのであります。最新テクノロジーなのであります。

また吸引力も強力な2200Paなのでありますが、音は静かなのであります。さらに、床の状況に合わせて吸引力が変わるBoost IQを装備!とても賢いのであります。

そして掃除の途中でバッテリーが無くなった場合はその場所を記憶しており、次はその場所から掃除を再開してくれるのであります。とても賢いのであります。

ダストボックスは水洗い可能で清潔に使用することが可能!と私の願望を全て叶えてくれるロボット掃除機なのであります。

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ECOVACS DEEBOT OZMO 901

続いてはECOVACSの新製品、DEEBOT OZMO 901であります。

ECOVACSとは何ぞやという方のために簡単に説明いたしますと、1998年に中国の蘇州で設立されたロボットメーカーであり、世界52の国と地域に家庭用ロボット製品を提供しているのであります。ロボット掃除機の市場において高く認知されたメーカーなのであります。

またDEEBOTシリーズはユーザーの評価も高く、候補にしない訳にはいかない流れなのであります。

 

吸引・水拭き・マッピング機能と今回の選定条件はもちろんクリアしており、床の状況に合わせた吸引力の自動調節や専用アプリによる侵入禁止エリアなどの各種設定ももちろん可能なのであります。

 

さらに、上記のEufy RoboVac L70 Hybridには無かったスマートスピーカーとの連動も可能なのであります。

さらに驚くのはその価格なのであります。Eufy RoboVac L70 Hybridとほぼ同じ機能が付いたDEEBOT OZMO 901でありますが、ショップによってはほぼ半額なのであります。中国メーカー恐るべしなのであります。

ECOVACS DEEBOT OZMO 950

続いてはECOVACSのハイエンドモデル DEEBOT OZMO 950であります。私は正直言ってたまげたのであります。ECOVACSの衝撃を受けたのであります!

衝撃の内容を紹介させていただくのであります。

DEEBOT OZMO 950は日本製ブラシレスモーターを搭載しており、消費電力は通常のブラシモーターの約1/3なのにもかかわらず、強力な吸引と高い静音性を実現したのであります。

 

日本製ブラシレスモーターで消費電力が少ないのに加え、5200mAhの大容量バッテリーを搭載したことで200分の稼働が可能になったのであります。我が家のような狭い住宅なら余裕過ぎる可動時間なのであります。

 

さらに、マッピングがすごいのであります!DEEBOT OZMO 950は1階、2階と複数回のマップを作ることができるのであります。これができれば、日によって掃除する階を変えても最初から効率の良い掃除をしてくれるのであります。とても賢いのであります。

 

その他、カーペット自動認識センサーがあり、吸引+水拭き掃除ではカーペットに乗り上げずに掃除を行い、吸引だけの掃除では乗り上げて吸引力MAXで掃除するという至れり尽くせりの賢いやつなのであります。

もちろん、スマホによるアプリでの操作、スマートスピーカーとの連動、自動再開機能等のすでに紹介した機能は全部入り状態なのであります。

この機能満載のハイエンドモデルがANKER Eufy RoboVac L70 Hybridと同価格帯で手に入るとは⁉まさにECOVACSの衝撃なのであります。

いや~、参ったのであります。これは悩むのであります。

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+α その他の気になる機種

実は吸引・水拭き・マッピング機能という今回の選定条件を外せばまだまだ気になるロボット掃除機は存在するのであります。水拭きとかマッピングとか無くても良いって方も多数おられると思いますので、いくつか紹介するのであります。選定条件を外してもやはりコスパ重視は貫くのであります。

iRobot ルンバ e5

やはり王道であるルンバを紹介しない訳にはいかないのであります。そこで私が選んだのはルンバ史上最高のコスパと評価されているルンバ e5なのであります。

CLEANボタンを押すだけでお掃除開始の簡単操作!WiFi接続が可能でありますので専用アプリからも操作可能であります。

 

機能的には吸引掃除のみになりますが、そこは老舗のiRobotでありますから、単純な吸引掃除ではないのであります。

このルンバ e5はとにかく考えているのであります。掃除しながらも常に考えているのであります。

何を考えているかと言いますと、数十のセンサーで部屋の状況を収集しルンバ自身が毎秒60回以上も状況を判断しているのであります。毎秒でありますよ!頭良すぎ君なのであります。そして判断した結果の行動をとるのであります。しかも行動パターンは40以上もあるそうであります。たまげたのであります。もはや頭良すぎて東大に受かるんじゃないでしょうか?

 

そしてこのルンバ e5はフローリングのみならず、カーペット掃除も得意科目なのであります。なぜなら、非常に賢いシステムを搭載しているからであります。

 

秘密はこのゴム製デュアルアクションブラシであります。この2本のブラシが互いに逆回転するのであります。それにより何が起きるのか⁉気になるのであります。

 

あれ?カーペットの画像じゃない!わなわな。

説明致しますと1本目のブラシがゴミを浮き上がらせ、逆回転する2本目のブラシが床、カーペットを綺麗にしていくのであります。そこに吸引力が格段にUPしたAeroForce3段階クリーニングシステムが加わり、めちゃんこ綺麗にしちゃうのであります。

 

その他ダストボックスが水洗いできたり、排気がきれいだったり、コードの巻き込みを自動で防止してくれたり、ゴミセンサーで特にゴミが多い場所を入念に掃除してくれたりと細かい部分まで抜かりないのであります。

iRobot ルンバ e5!さすがであります。老舗の伝統を感じる機種に仕上がっているのであります。

 

 

ANKER Eufy RoboVac G10 Hybrid

続いてこちらのロボット掃除機はEufy RoboVac L70 Hybridの弟分的モデルであります。ANKERのEufy RoboVac G10 Hybridであります。RoboVac L70 Hybridのマッピング機能が無いバージョンと言えるモデルなのであります。

 

マッピング機能が無いとは言え、水拭き機能はしっかりとあるのであります。そして吸引力もほぼRoboVac L70 Hybridと同等でありますからパワフルに吸引してくれるのであります。そもそもANKERのロボット掃除機は音が静かなのに吸引力が強いことにはかなり定評があるのであります。

Eufy RoboVac G10 Hybridはマッピング機能はありませんが、ジャイロセンサーと加速度センサーを駆使して効率的な掃除を可能にしているのであります。闇雲に動作するロボット掃除機と違い、掃除時間の差は明白なのであります。

またスマートフォンと接続すれば掃除モードの選択や掃除スケジュール設定が簡単なのであります。

そしてマッピング機能が無い分、わずか7.2cmと本体が薄くなっておりますのでより狭い隙間も掃除することが可能なのであります。

これだけの充実したモデルでありながら価格はRoboVac L70 Hybridのほぼ半額となっておるのには驚いたのであります。ANKERさんったら非常に助かるのであります!

 

最後に

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今回は私独自の選定条件を満たしたロボット掃除機を3機種、その他のコスパ抜群のものを3機種、合計6機種を紹介させていただいたのであります。

書き終えた正直な感想としては、書く前よりもさらに迷っているなのであります。今回の比較検討は非常に選び難い難題なのであります。紹介するにあたり1台1台の特徴を知ることでどれも欲しくなっちゃったのであります。正直言って全部使ってみたいのであります。もしかしたら1階用と2階用で2台購入もありなのか⁉そんな贅沢な考えすら浮かんじゃったりしてなのであります。

みなさんはお気に入りの1台がありましたか?その1台を見つけるお手伝いができていれば幸いであります。

私の方も購入が決まりましたら、追って紹介していく予定であります。いつになるのか私もわくわくドキドキなのであります。決めかねた挙句に「やっぱりロボット掃除機はこの私だ!」などと言って相棒のツインバードのサイクロン式をご機嫌で操るなんてことも⁉それでは今までとなんら変わらないのであります。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。

楽しく読める⁉その他の記事も沢山なのであります。

www.acfield.work

ではまた。