みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回は北欧インテリアについて私の思うところを語らせていただきます。
「新築を考えているからリビングは北欧スタイルで統一したい!」
「今のお部屋を北欧風にアレンジしたい!」
なんて思っていませんでしたか?
「でも全部そろえるにはお金がかかるし・・・。」
分かります!自分の目指す北欧スタイルを完成させるには、ダイニングセット・ソファ・テーブル・収納ラックにラグやカーテンと思いつくだけでもかなりの出費が予想されるのであります。
そこで今回は比較的取り入れやすいファブリックから始めてみてはどうでしょう?という提案をさせていただきます。
ファブリックから始めて徐々に自分好みにアレンジしていく過程も楽しめるのであります!
それではよろしくお願いいたします。
自分好みの北欧スタイル まずはファブリックから
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私たち日本人はなぜ北欧のデザインが好きなのか⁉
そもそもなぜこんなにも北欧デザインのものが日本人に好まれるのか知っておきたいところであります。
「北欧のものはちょっと苦手なんです。」
今までそんな人に会ったことがありますか?
私はそんな人知らないのであります。
日本人の心に響く北欧デザイン、その理由を挙げて行くのであります。
素材感を大切にする
北欧デザインのものは北欧にある美しい自然を大切に、その素材感をそのまま生かしたものが多いのであります。
結果、木材との相性も良く木造の日本家屋、いわゆる和との相性が良いのであります。
北欧と日本、考え方に共通点がある
「良いものを長く使いたい」私たち日本人の根底にはそんな考えが根付いているのであります。
使い捨てに違和感を感じる・もったいないお化けがでるという感情もそこから来ていると考えるのであります。
つまり、「職人が良い仕事をして造ったものに価値を見出す」ということなのであります。この考えは北欧・日本とも共通のものなのであります。
主張しない美しさに価値を感じる
控えめな私たち日本人は何気なく使われている良い素材や手の込んだ製造過程に価値を見出すものでありあます。
しかもそのことを大々的に主張されるとちょっと・・・。
主張しない内に秘める美しさこそわれわれ日本人の心に響くのであります。
まさに「わびさび」なのであります。私たちは北欧デザインにそれを感じているのであります。
なぜファブリックから?
ではなぜファブリックから取り入れるのかと言いますと、
・金銭的なハードルが低い
これは重要であります。背に腹は代えられないのであります。
・日常的に使うものがファブリックでできている
コースター、ランチョンマット、ハンドタオル、テーブルクロス、クッションカバーとよく使うものから取り入れることが可能なのであります。
手に触れるもの、目にするものが北欧デザインであれば充分雰囲気がでるのであります!
取り入れやすいおすすめファブリック
ディッシュクロス
いわゆる「ふきん」であります。シンクの側にテーブルの上に置いておくだけでも雰囲気が変わるのであります!
キッチンタオル
キッチンに掛けておけばナチュラル感がグッと上がるのであります!
マット
ベット脇・玄関・ソファの足元に敷けば良い雰囲気がでるのであります!
キッチンマット
キッチンに立つのが楽しくなること間違いなしなのであります。
ラグマット
ラグマットはリビングでも主役級のインテリアになりますので、かなりの北欧感を出せるのであります。
バッグ
普段持ち歩くバッグも取り入れやすいアイテムの1つであります。帰宅したらお部屋に掛けておいてもおしゃれになるのであります。
今回例題に使用させてもらったASPEGREN Denmarkには素敵なファブリックがそろっているのであります。
あなた好みのファブリックに会えるかも⁉
気になる方はホームページで確認してみてください。
最後に
今回はファブリックから始める北欧スタイルについて私の思うところを述べさせていただきました。
上手にファブリックを取り入れながらあなた好みの北欧スタイルにしていってくださいね。
この記事でそのお手伝いができていれば幸いであります。
最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
ではまた。