奥会津ただみの森キャンプ場に行ってみた 道中~キャンプ場紹介編

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みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

今回は多分2019年のキャンプ納め⁉といたしまして福島県の奥会津ただみの森キャンプ場に11/3~11/4の日程で行ってきたのであります。紅葉真っ盛りの美しい景色の中でのキャンプは格別だったのであります。

今回は奥会津ただみの森キャンプ場シリーズ第1章といたしまして道中~キャンプ場の紹介をしたいと思うのであります。ちなみに奥会津ただみの森キャンプ場は今シーズンは11/3~11/4が最後だったようでありますので、来シーズンに向けての参考になれば幸いであります。

新潟から奥会津ただみの森キャンプ場へ 道中~キャンプ場紹介

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URVIN CAFE&DINING 

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新潟県をホームタウンとする我々は今回のキャンプは一般道にて向かったのであります。キャンプ部関東在住チームと新潟県の魚沼市で合流しキャンプの買い出し後にランチへ。お世話になったのはおしゃれなお店URVINさんであります。開店前に並んじゃって、店員さんに妙なプレッシャーを与えてしまったのであります。

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全てのランチにサラダ+ドリンクバー付⁉なんてこった!非常に助かるのであります。

 

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度肝を抜くおしゃれな店内であります。とても良い雰囲気なのであります。

 

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私が注文した和風パスタであります。茹で加減最高!おいC~のであります。ごちそうさまであります。

道中 国道252号線

まずは目的地のマップを貼り付けておくのであります。

ただみの森キャンプ場へは国道252号線で山道をくねくねと走ったのであります。くねくね道ではありますがこの時期の景色は最高なのであります。

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あいにくの曇り空でありましたが、ノスタルジックな只見線と紅葉した山、癒しの空間が連続するのであります。

 

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もう一つ連続するのがこれであります。トンネルのようでちょっと違うこの構造物はスノーシェッドなるものなのであります。スノーシェッドとは雪崩が起きても道路を守ってくれる構造物なのであります。

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スノーシェッドの中はこんな感じであります。雪国の山間部では割と馴染みのある風景なのであります。国道252号線の道中ではこのスノーシェッドが連続するのであります。建設はさぞ大変だったであろうと思いをはせたのであります。ちなみにこの山間部を走る国道252号線は冬季は通行できなくなりますので関係各所のHPにて確認願うのであります。(どうやら、5月までは通行止めになるらしいのであります。)

ただみの森キャンプ場

 

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国道252号線から頃合いをみて、ひょいっと曲がるとこの看板が見えてくるのであります。いよいよただみの森キャンプ場に入場であります。ちなみにただみの森キャンプ場は2019年春にリニューアルオープンしたようであります。

 

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受付はこちらの管理棟であります。受付時に職員の方から丁寧な説明と周辺情報を教えてもらえるのであります。

 

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レンタルの見本⁉が展示してありました。どうやらスノーピーク推しのようであります。

 

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食料等も置いてあったのでありますが、シーズンオフ直前ということで豊富なラインナップとはいかなかったようであります。

 

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きれいなトイレ(使用していないので妄想であります。)もあったのであります。

 

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管理棟からもアクセスできる水辺であります。HPを見るとこの辺りにもテントが張れるようであります。

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今回キャンプ部で使用した電源サイトであります。3区画の贅沢使用であります。1区画の広さは正確な数値は分かりかねますが、やや狭い印象であります。

 

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東炊事場であります。以前は只見町青少年旅行村いこいの森なる名称だったようでありますので、シンクの高さも青少年向けのようで少し低かったのであります。しかしながら、ガス給湯器付きのようでしっかりとお湯が出たのであります。この時期お湯が使えるのは非常に助かるのであります。

 

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清掃の行き届いた東トイレであります。個室の方にはウォシュレットもあり非常に助かったのであります。トイレの清潔さや使いやすさは私の中でキャンプ場の印象を左右する重要項目なのであります。

 

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近くにイベント広場があったので、ちょいと見学であります。

 

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てくてく歩いていくとバーベキューハウスのようであります。使用の際は予約が必要であります。ご利用は夜9時までなのであります。バーベキューハウスの向かいにも気になる構造物が⁉またしてもてくてく歩いていくと⁉

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グリ夢くんであります。グリ夢くんはドーム型本格レンガ造りの石釜なのであります。5月~10月までは手作りピザを生地つくりから焼き上げまで体験できるようであります。ただみの森キャンプ場は体験メニューが非常に充実しておりこの他に、ダッチオーブン料理やバームクーヘン手作り体験、そば打ち体験などができるのであります。どれもお子さんが喜びそうな体験メニューでファミリーキャンパーに持ってこいなのであります。

 

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管理棟正面にあるこちらもイベント広場のようであります。もともとはテニスコートのようであります。

今回ただみの森キャンプ場で私が撮影した写真はキャンプ場のごく一部に過ぎないのであります。この他にバンガローやコテージ、そして古民家まで使用可能なのであります。古民家キャンプは未知の世界でありますので興味深々なのであります。

キャンプ部テント・タープ

先ほども記載したように今回は電源サイト3区画を使用したのであります。部員7人で活動し、テント、タープ合計は6張の贅沢使用であります。

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左から2・3・1人のフォーメーションで寝てみたのであります。

 

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スーパーカスタマイズですっかりギア化したジムニーとワンポールに1人、手前のスクリーンタープはキッチン用であります。

 

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今回のリビングであります。とりあえず設営した状態でありますのでギアが散乱しておりますが・・・。

夜の風景

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アイキャッチ画像にも使用しましたが、あいにくの曇り空ではありましたがきれいな星空が鑑賞できたのであります。星空と焚火!至福の時間であります。

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ちなみに撮影は部員の高性能キャメラを使用しております。

 

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リビングも幻想的に⁉

新しい焚火の楽しみ方

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いつも夜は焚火を囲んで談笑とイントロクイズに興じるキャンプ部でありますが、今回は部員の1人が面白いアイテムを持ってきてくれたのであります。

そのアイテムを使うと焚火がこうなります。

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お分かりいただけるでしょうか?焚火がオーロラしているのであります。もっと派手にオーロラする瞬間もあったのでありますが、撮影はなかなか難しいのであります。

あれ?終わったのかな?と思いきやまたオーロラが始まってかなり楽しめたのであります。

このアイテムはカラーフレイムというアイテムであります。

※2021.2月現在 レインボーファイアーという商品名になりました。


【焚き火をオーロラのような7色に】炎の色を変える Color Flame(カラーフレイム)4パックセット 日本語説明書付き

花火に色が付く仕組みと同じでナトリウムや銅などを炎であぶると様々な色が出るのであります。これを炎色反応と言うらしいのであります。焚火に変化を求めている方におすすめなのであります。

最後に

今回はただみの森キャンプ場について新潟県からの道中とキャンプ場の一部を紹介させていただきました。5月以降の来シーズンに向けての参考になれば幸いであります。次回はただみの森キャンプ場キャンプ飯編を執筆予定でありますのでお楽しみに⁉であります。

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今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。

その他のキャンプ・アウトドア記事はこちらであります。

www.acfield.work

ではまた。