冬のキャンプを本気で楽しむためのシュラフ3選

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みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

最近、朝晩の冷え込みを感じ、冬キャンシーズンの到来が間近なのを体で感じているのであります。

冬キャンを楽しむための重要なギアと言えばシュラフなのであります。

「でもどのシュラフにすればいいんだ!いろいろありすぎて分からない!」

そんな悩みはありませんか?

そこで今回はこのシュラフを使っておけば寒がりさんでも間違いないというものを紹介させていただきます。

保温力の高いシュラフを使えば寒くて寝付けなかったなんて事態を回避できるのであります。楽しいキャンプを辛い思い出にしないためにも自分にピッタリの冬キャン用シュラフを見つけましょう!

それではよろしくお願いいたします。

憧れの本格派シュラフであったか、ぬくぬくの就寝タイム

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snowpeak バクー BACOO 550

夢を食べるバクから名づけられた本格派シュラフ!スノーピーク BACOO 550であります。

-7℃まで使用可能な頼れるシュラフなのであります!

 

テントから発生する結露からダウンを守る防水透湿素材をベースにつくられており、さらに体から発した湿気は中央部の通気パネルから排出する構造になっているのであります。

 

シュラフ底部にも防水透湿素材が使用されており、背中が濡れる心配もないのであります。

ジッパーも開閉しやすい位置に設置されております。

 

バクー550にはショルダーウォーマーとドラフトチューブが装備されており、冷たいファスナーに触れてヒヤッとなんてことも無いのであります。

快適に睡眠できること間違いなしのスノーピーク BACOO 550は、はじめての本格派シュラフとして強力な選択肢になるのであります。

 

サイズ

最大内寸長210cm×最大内寸肩幅85cm(身長180cm程度まで ※体型にもよりますのであくまで目安としてお考え下さい) 

重量

1120g(本体のみ)

収納サイズ

φ210×340mm

セット内容

本体、収納ケース

下限温度

-7度

 仕様

● セット内容:本体、収納ケース
● 材質:表生地・収納ケース/20Dナイロンリップストップ防水透湿PU、20Dナイロンリップストップ、裏生地/20Dナイロンタフタ、中綿/ダックダウン550g(ダウン90%・フェザー10%/800FP)
● 収納サイズ/φ210×340mm
● 下限温度:-7℃

 https://ec.snowpeak.co.jp

 

 

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NANGA UDD BAG 810DX

国内のほとんどの厳冬環境に対応する高機能シュラフ、NANGA UDD BAG 810DXであります。

水に強い高機能ダウンUDD!ウルトラドライダウンが使用されているのであります。

このウルトラドライダウンは羽毛に超撥水加工を施したもので、唯一の弱点であった水濡れを見事に克服したのであります。

 

この他にナンガのスリーピングバックは永久保証されているのであります。これは裏を返せば品質に対する自信の表れなのであります。

またファスナーには噛み込み軽減パーツが使用されており、噛み込み原因となる隙間を減らし、生地への噛み込み軽減と、万が一噛み込みが起きた際の生地へのダメージを軽減してくれるのであります。

-7℃~-13℃までは普通に使用出来る本格派シュラフ NANGA UDD BAG 810DXは間違いなく後悔しない選択と言えるのであります。

 

カラーは3色から選べるのであります。

 

 

快適使用温度 /
下限温度:

-7℃ / -13℃

ダウン:

スパニッシュダックダウン90-10% (770FP) 超撥水加工

生地:

15dnナイロンシレ撥水加工

内部構造:

台形ボックスキルト構造

ダウン量:

810g

サイズ:

ショート ※REDのみ
最大長:203 X 最大肩幅80/cm(身長165cmまで)
レギュラー
最大長:210 X 最大肩幅80/cm(身長178cmまで)
ロング ※CBLのみ
最大長:228 X 最大肩幅85/cm(身長185cmまで)

収納サイズ:

φ19 × 31cm 付属品:ショルダーウォーマー付

総重量:

約1,260g

https://nanga.jp/product/sleeping-bag/udd/udd-bag-810dx/

 

 

ナンガのフラッグシップモデルもおすすめなのであります。

 

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ISUKA エアプラス 630

冬キャン、登山、車中泊と日本の冬の定番モデルであるISUKA エアプラス 630であります。

 

ダウンには最高品質のものが使用されており、イスカもナンガ同様に撥水加工されているのであります。

撥水加工されていると乾燥時間もかなり短縮されるのであります。

 

-15℃でも使えるイスカの高機能モデル エアプラス 630にはぬくぬくと睡眠するための工夫が満載なのであります。

 

 

頭も首元、肩回りも包み込んであったかなのであります。

 

ダウンが偏らない工夫、足元の形状の工夫とダウン多めの心遣い、ダウンのかさ高を無駄にしないボックス構造と感心する機能が満載なのであります。

このエアプラス 630も間違いない選択なのであります!

 

生地
表/ナイロン100%

裏/ナイロン100%
平均重量 1,030g
羽毛量 630g(90/10 800フィルパワ-)
最大長 80(肩幅)×213(全長)cm
収納サイズ φ20×34cm
カラー タン

 http://www.isuka.co.jp/products/lineup/product.php?seq=230

 

 

弟分的存在⁉エアドライト 670も人気であります。

 

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最後に

今回は冬キャン用の本格派シュラフを3つ紹介させていただきました。特に私を含む寒がりさんのために、より対応温度の低いものを選んだのであります。

気になるシュラフはありましたか?

本格派シュラフだけあって決して安い買い物ではないのであります。しかし、それに見合う快適な就寝タイムがあなたに訪れることでしょう。

あなたにピッタリのシュラフを選んで楽しい冬キャンにして下さいね。この記事でそのお手伝いができれば幸いなのであります。

 

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コスパ重視の冬キャン用シュラフ記事も良かったらどうぞであります。

www.acfield.work

 

ではまた。