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新しいキーボードを探していて【Logicool MX KEYS KX800】が気になったんだよなぁ。
デザインも良くてカッコイイけど、価格がそれなりにするし購入するか迷うなぁ。
誰か使った感じを教えてくれないかなぁ。
この記事ではそんな悩みを解決したいと思います。
- 【Logicool MX KEYS KX800】がおすすめな人
- 【Logicool MX KEYS KX800】概要
- 【Logicool MX KEYS KX800】レビュー
この記事を読み終えると【Logicool MX KEYS KX800】を使わないとなぜもったいないのかが分かりますよ。
ライター：ACFIELD
安価な有線キーボードから【Logicool MX KEYS KX800】に買い替え、あまりの違いに感動している私が解説させて頂きます。
【Logicool MX KEYS KX800】使えば分かる！みんなを笑顔にするキーボード
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この記事を読んでくれている方はきっと【Logicool MX KEYS KX800】が気になっているはずです。
結論から言いますと、【Logicool MX KEYS KX800】は買いです。実際に使って、最高の使い心地を体験して下さい。
それでは【Logicool MX KEYS KX800】について一緒に見ていきましょう。
【Logicool MX KEYS KX800】はこんな人におすすめ
- 打鍵感が最高なキーボードが欲しい
- タイピングしやすいキーボードが欲しい
- 質感の高いキーボードが欲しい
- スタイリッシュなデザインのキーボードが欲しい
- PC、スマホ、タブレットなどいろんなデバイスで使いたい
- Windows、macOS、ChromeOSなどいろんなOSで使いたい
- キーを自分好みにカスタマイズできるキーボードが欲しい
- ワイヤレスキーボードが欲しい
- Bluetooth接続はもちろん、2.4GHzのUSBレシーバーで安定した接続がしたい
- バッテリー持ちの良いワイヤレスキーボードが欲しい
どれか一つでも当てはまったら【Logicool MX KEYS KX800】購入検討をおすすめします。
【Logicool MX KEYS KX800】はどんなキーボード？
【Logicool MX KEYS KX800】はWindows/Macの両方とその他のOSでも使えるパンタグラフ式のフルサイズキーボードです。
JIS日本語配列ですので多くの方が違和感なく使えますよ。
接続方式はUSBレシーバー（2.4GHz）/ Bluetoothでわずらわしいコードの無いワイヤレス接続です。
それでは開封から見ていきましょう。
開封・外観
このような箱になっていました。
高級キーボード⁉だけあって箱の質感も良いです。
箱を開けるとまたおしゃれな箱が現れました。
この内箱には接続方法が記載されていますよ。
箱の中にはキーボード本体・充電ケーブル・USB Unifyingレシーバーが入っています。
裏面には滑り止めのゴムがついていますよ。
キーボード上部には電源スイッチと充電の差し込み口があります。
充電中はこのようにLEDが点灯しますよ。
仕様
| 製品名 | Logicool MX Keys KX800 |
|---|---|
| サイズ | 430.2 mm x 20.5 mm x 131.63 mm |
| 重量 | 810 g |
| キーピッチ | 19 mm |
| キーストローク | 1.8 mm |
| キースイッチ | パンタグラフ |
| 押下圧 | 60±20g |
| キーレイアウト | 113キー 日本語レイアウト |
| 接続方式 | USB Unifyingレシーバー（2.4GHz）/ Bluetooth |
| マルチペアリング | ３台まで |
| ワイヤレス動作距離 | 10m |
| 動作対応OS |
Windows 10 以降、macOS 10.15 以降、Linux、 Chrome OS、iOS 13.4 以降、iPadOS 14 以降、 Android 5.0 以降 |
| 利用ソフトウェア | Logicool Options・Logicool Flow |
| 接続端子 | USB-C |
| バッテリー | 10日（バックライト使用) 5ヶ月（バックライト未使用) |
| カラー | グラファイト |
| 保証 | 2年間無償保証 |
キーのカスタマイズ
専用アプリ【Logicool Options】を使えばキーのカスタマイズが可能です。
こんな感じでお好みのアクションに割り当てることが可能ですよ。
デフォルトではファンクションキーがロジクール独自の割り当てになっていますが、標準ファンクションキーへの切り替えもできます。
【Logicool MX KEYS KX800】レビュー
ここでは【Logicool MX KEYS KX800】を実際に使って感じたことをレビューしていきますよ。
ここが最高
- 打鍵感が最高でキー自体の感触も良い
- タイピングのしやすさは別次元、誤入力も減った
- 近接センサーで光る白色の上品なバックライトが所有欲を満たしてくれる
- USB Unifying/ Bluetoothのどちらも接続が簡単で遅延も感じない
- いろんなデバイス・OSで使える
- バッテリー持ちはかなり良い
・打鍵感が最高でキー自体の感触も良い
一般的にパンタグラフ式の打鍵感はあまり良くないとされていますが、【Logicool MX KEYS KX800】は違います。
ロジクールの専門技術を生かしたPerfect Strokeキーが採用されています。なめらかなタイピングが可能ですよ。
またキー自体の質感、さわり心地が良く、ずっとふれていたいキーボードです。
・タイピングのしやすさは別次元、誤入力も減った
前述のPerfect Strokeキーの採用に加え、キー自体にくぼみがあることで指先とのフィット感は最高です。
安価なキーボードしか使ってこなかった私には衝撃的な打ちやすさで、明らかに誤入力が減りました。
【Logicool MX KEYS KX800】を一度使ってしまうともう他のキーボードは使えないかもしれませんよ。
・近接センサーで光る白色の上品なバックライトが所有欲を満たしてくれる
【Logicool MX KEYS KX800】はキーにバックライトが付いているので暗い場所でもタイピングが可能です。
近接センサーで手を近づけると自動で光りますよ。
この光が白色でとても上品に感じます。 「あぁ、私は今、高級キーボードを使っているんだ！」そう実感させてくれる瞬間ですね。
ちなみに私は暗所で使うことはないので今のところ演出として楽しんでいます。
バックライトは光量調節もできますし、必要ない方はOFFにもできますよ。
バッテリー持ちにもかかわってきますからお好みの設定にしましょう。
・USB Unifying/ Bluetoothのどちらも接続が簡単で遅延も感じない
接続はUSBレシーバー（2.4GHz）とBluetoothどちらも試してみました。
USBレシーバーの方が若干レスポンスが良い印象ですが、Bluetoothも問題ありませんよ。
タイピング時の遅延はどちらの方式も全く感じませんでした。
補足ですがUnifyingはLogicool独自の2.4GHzワイヤレステクノロジーを採用した無線方式です。
1つのUnifyingレシーバーでUnifying対応デバイスを6台まで接続可能ですよ。
有線のような安定接続が魅力で、私も【Logicool MX ANYWHERE 3】と一緒に接続しています。
【Logicool MX ANYWHERE 3】についてはこちらの記事で紹介しています。
・いろんなデバイス、OSで使える
PC、スマホ、タブレットそしてWindows、macOS、ChromeOS、iOSにAndroidといろんなデバイス・OSで使うことができます。
私は現在サブPCとして【Chrome OS Flex】をインストールしたノートパソコンを使っていますが、問題なく接続することが できましたよ。
・バッテリー持ちはかなり良い
購入してから約1ヶ月、5分ほどのお試し充電した以外にまだ充電していません。
バックライトの輝度は低くしていますが、 私の使い方だとかなりバッテリーは持ちそうです。
バッテリーの充電状態は専用アプリ【Logicool Options】で確認できますよ。
（その後、２ヵ月経たないくらいで１回充電しました。）
ここはイマイチ
- 価格は高い
- 角度調整機能はない
- 持ち運ぶのはきびしい
・価格は高い
【Logicool MX KEYS KX800】の価格はAmazonで16,800円（税込み）、楽天市場・Yahoo!ショッピングのLogicool公式ストアで18,480円（税込み）です。(2022年9月現在の価格・各サイトともポイント還元あり）
キーボードとしては高額なものになりますが、価格に見合った満足感と性能を体験できますよ。
・角度調整機能はない
【Logicool MX KEYS KX800】はキーボード自体に角度を付けてありますが調整はできません。
私は運良くちょうど良い角度でしたが、角度が合わない場合は専用のパームレスト等で調整する必要がありますね。
・持ち運ぶのはきびしい
【Logicool MX KEYS KX800】は重量が810 gと持った感じはズッシリしていますし、フルサイズキーボードですからサイズもあります。
家の中の移動なら問題ないと思いますが、外出先にとなるとちょっと荷物になりそうです。
Perfect Strokeキーとともに、この重量と高い剛性がタイピングしやすさを生み出しているのですが、モバイルするのはきびしそうです。
もし、テンキーは使わないという方は同じシリーズで【Logicool MX KEYS MINI】もありますよ。
寸法は「20.97×295.9×131.95mm」で重量が「506g」ですから、持ち運びしやすいサイズ感と重量になりますね。
【Logicool MX KEYS MINI】はロジクールの新ワイヤレス通信技術Logi Boltレシーバー（別売り）に対応しており、Unifyingには非対応です。
Logi Boltレシーバーはこちらです。
まとめ
【Logicool MX KEYS KX800】は素材の質感と形状、Perfect Strokeキーにより、最高のタイピング感覚が味わえるワイヤレスのフルサイズキーボードでしたね。
デバイス・OSを選ばない汎用性、【Logicool Options】によるカスタマイズ性は秀逸です。
タイピングすることが多い方、いろいろなデバイス・OSで使いたい方には、この使いやすさをぜひ体験して欲しいと思います。
【Logicool MX KEYS KX800】は長く付き合える相棒になってくれますよ。
Macに最適化された【KX800M MX KEYS for Mac 】はこちらです。
この記事が【Logicool MX KEYS KX800】購入を迷っていたあなたの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。
