MDX MDX+ LDX+ TX/MDX おすすめのコールマン【タフスクリーン2ルーム】は!?違いを比較

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家族でキャンプするのに2ルームテントが欲しいなぁ。

王道はコールマンのタフスクリーン2ルームだと思うんだけど、いくつか種類があるみたいだし、どれを買えば良いのか分からないなぁ。

違いを教えてくれないかなぁ。

 

この記事を読み終えると4種類あるコールマン【タフスクリーン2ルーム】の違いが分かりますよ。

2ルームテントをお探しの方はぜひ最後までお付き合いくださいね。

 

本記事の内容

  • コールマン【タフスクリーン2ルーム】比較表
  • コールマン【タフスクリーン2ルーム】テント別概要
  • コールマン【タフスクリーン2ルーム】口コミまとめ

 

ライター:ACFIELD

キャンプ大好きブロガーの私が解説させて頂きます。

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基準は価格・季節・大きさ!違いが分かれば選びやすい!コールマン【タフスクリーン2ルーム】

 

 

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コールマン【タフスクリーン2ルーム】は【タフスクリーン2ルームハウス/MDX】を基本として他のモデルが派生しています。

 

違いを大まかに記載しますと価格・使用する季節・テントの大きさになります。

自分がどれを重視するかが分かっていれば迷わずに決めることができますよ。

 

それではコールマン【タフスクリーン2ルーム】の違いを見ていきましょう!

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コールマン【タフスクリーン2ルーム】比較表

 

注意事項

※2023.9月現在税込み価格 価格は変動する可能性があります。

価格はAmazon販売ページへのリンクになっています。現在の価格調べ等に活用してください。

 

  タフスクリーン
2ルームハウスMDX
タフスクリーン
2ルームエアーMDX+
タフスクリーン
2ルームエアーLDX+
タフスクリーン
2ルームTX/MDX
本体サイズ 約560×340×215(h)㎝ 約560×340×215(h)㎝ 約610×365×220(h)㎝ 約560×340×210cm
インナーサイズ 約300×250×175(h)㎝ 約300×250×175(h)㎝ 約300×250×185(h)㎝ 約300×250×175(h)cm
重量 約17㎏ 約20kg 約21kg 約20.5kg
ダークルーム
テクノロジー
  ✖         ✖
耐水圧 約2000mm 約2000mm 約2000mm 約2000mm
定員 4~5人用 4~5人用 4~5人用 4~5人用
おすすめの季節 春・秋 春~秋
とくに夏
春~秋
とくに夏
オールシーズン
Amazon税込み価格※ 49,256円 75,890円 81,400円 84,800円

 

『コスパに優れた標準モデルならMDX、夏場の使用を重視するならMDX+、さらにサイズが欲しいならLDX+、 オールシーズン使いたいならTX/MDX』といった感じで考えると分かりやすいですね。

 

 

コールマン【タフスクリーン2ルーム】テント別概要

 

ここでは4つの【タフスクリーン2ルーム】についてそれぞれ見ていきましょう!

 

 

タフスクリーン2ルームハウスMDX

 

2ルームの王道、タフスクリーン2ルームハウスMDXです。

 

 

寝室側にもクロスフレームを採用し、建てやすく、天井とフロアを有効に使えるテントです。

 

 

キャノピーポール2本も付属しており、使いやすい機能と低価格を実現しています。

 

 

虫や冬場の冷気を防いでくれるスカートはリビング側のみとなっていますから注意しましょう。

まずは季候の良いときにキャンプを初めてみようという方には充分なスペックですよ。

 

●インナーサイズ:約300 x 250 x 175(h)cm ●本体サイズ:約560 x 340 x 215(h)cm ●収納サイズ:約φ32 x 74cm ●重量:約17kg ●耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm) ●定員:4~5人用 ●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金/スチール

https://ec.coleman.co.jp/category/502/2000038139.html

 

 

 

インナーシート、グランドシート付でお得なセットはこちらです。

 

 

タフスクリーン2ルームエアー/MDX+

 

夏場のキャンプに最適なのがタフスクリーン2ルームエアー/MDX+です。

 

 

テントサイズはタフスクリーン2ルームハウスMDXと同じですが、違いはこのダークルームテクノロジーですね。

 

遮光性に優れた素材を生地に採用し光を90%以上ブロック、日光の透過を防ぐことでテント内の温度上昇を大きく抑えてくれますよ。

日影にいるようなイメージですね。

 

 

ルーフフライにもダークルームテクノロジーが使われています。

 

 

別売りのリバーシブルファンベンチレーションを装着すれば外気を取り込んでテント内がより涼しい空間になりますよ。

 

●インナーサイズ:約300 x 250 x 175(h)cm ●本体サイズ:約560 x 340 x 215(h)cm ●収納サイズ:約φ32 x 74cm ●重量:約20kg ●耐水圧:フライ/約3,000mm(寝室)、約2,000mm(リビング)、フロア/約2,000mm、ルーフ/約3,000mm ●定員:4~5人用 ●仕様:キャノピー、コード引き出し口、ランタンハンガー、メッシュドア、ベンチレーション、ストームガード、メッシュポケット、サイドウィンドウ、吊り下げ式インナーテント ●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール× 2、ハンマー、ペグ、ロープ、メッシュハンガー、収納ケース

https://ec.coleman.co.jp/item/2000039083.html

 

 

 

 

 

 

タフスクリーン2ルームエアー/LDX+

 

タフスクリーン2ルームエアー/LDX+はMDX+のサイズを大きくしたテントですね。

 

よりゆったりと2ルームを楽しみたい方にはこちらがおすすめになります。

 

●インナーサイズ:約300 x 250 x 185(h)㎝ ●本体サイズ:約610 x 365 x 220(h)㎝ ●収納サイズ:約Φ36×75cm ●重量:約21kg ●耐水圧:フライ/約3,000mm(寝室)、約2,000mm(リビング)、フロア/約2,000mm、ルーフ/約3,000mm ●定員:4~5人用 ●仕様:キャノピー、コード引き出し口、ランタンハンガー、メッシュドア、ベンチレーション、ストームガード、メッシュポケット、サイドウィンドウ、吊り下げ式インナーテント ●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール× 2、ハンマー、ペグ、ロープ、メッシュハンガー、収納ケース

https://ec.coleman.co.jp/category/234/2000039083.html

 

 

 

 

 

 

 

タフスクリーン2ルームTX/MDX

 

【タフスクリーン2ルームTX/MDX】はコットンのようなナチュラルな風合いでありながら、コットンより速乾性に優れているテックスファイバーが採用されています。

雨に降られてもコットンより乾燥が早く、カビの発生を軽減してくれるのでメンテナンスが簡単な素材です。

 

またテント全周に隙間風を防ぐスカートがあり、冬キャンでも活躍してくれます。

スカートを使用しない場合は巻き上げておけますから、オールシーズン用の2ルームテントとしては最有力になってきますよ。

ただし、インナーテントの高さはあまりないので注意ですね。

 

タフスクリーン2ルームTX/MDXについて詳しくはこちらの記事に記載していますよ。

www.acfield.work

 

■使用サイズ:インナーテント / 約300×250×173(h)cm ■収納時:約φ35 x 74cm ■材質:フライシート/TexFiberポリエステル(耐水圧約2,000mm)、ルーフフライ/TexFiberポリエステル、インナーテント/ポリエステル、 フロア/ポリエステルオックス(耐水圧約2,000mm)、メインポール/アルミ、キャノピーポール/スチール

https://ec.coleman.co.jp/sc/tx_series.html

 

 

 

 

【タフスクリーン2ルーム】口コミまとめ

 

       

ここではネット上にある評価レビューを簡単にまとめますね。

 

 

  • ファミリーキャンプは何かとモノが多くなりスペースが必要だがこのテントは充分!
  • 購入時店員さんにコツや順序を教えてもらったので女性一人でも設営できた
  • 慣れれば設営は簡単
  • 高さがあるから腰を曲げず普通に移動できる
  • メッシュ部分も大きくて通気性はバッチリ
  • 収納袋が大きく、片付けがラク
  • アシストクリップを使えば一人でも設営できる
  • 土砂降りでもインナーテントまで浸水しなかった
  • 撥水性が良いので乾きやすく撤収時に助かる
  • 初めての設営でポールが曲がった
  • 曲がったポールの修理代が高い
  • 収納袋の縫製があまい

 

 

最後に

 

今回はコールマン【タフスクリーン2ルーム】の違いについて記載しました。

 

使用に最適な季節や大きさが違うことが分かりましたね。

違いを理解しておけば購入候補も絞りやすくなったのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

この記事があなたのテント選びの参考になれば幸いです。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

今回は以上です。