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ポータブル電源の購入を考えているんだけど、大容量のものは10万円を軽く超えちゃうしなぁ。
『大容量で価格が安い、しかも品質が良くて使いやすい!』
そんな都合の良いポータブル電源ってあるかなぁ?
この記事ではこんな疑問を解決します。
コスパの良いポータブル電源を探している方はぜひ最後までお付き合いくださいね。
本記事の内容
- 【DEENO X1500】を選んだ7つの理由
- 良いポータブル電源とされる条件
- 【DEENO X1500】概要
- 【DEENO X1500】とライバル機種を比較
- 【DEENO X1500】のデメリット
ライター:ACFIELD
【DEENO X1500】を購入し、使い始めた私が解説させて頂きます。
買って良かった!【DEENO X1500】キャンプ・車中泊・日常使い・災害の備えとしてもおすすめなコスパ最高のポータブル電源
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結論から記載しますと、電池容量が1000Whクラスでコスパの良いポータブル電源をお探しなら、【DEENO X1500】が断然おすすめです!
私もこの条件で今回【DEENO X1500】を購入しましたよ!
【DEENO X1500】は使いやすい設計とデザインにしっかりとした品質、さらに1000Whクラスでは圧倒的な低価格と私のような庶民の強い味方です。
それでは【DEENO X1500】について一緒に見ていきましょう!
【DEENO X1500】を選んだ7つの理由
まずは私が【DEENO X1500】を選んだ理由を記載しますね。
1. 電池容量が1036Whと大容量でアウトドアや車中泊はもちろん、万が一の災害時にもあると安心
2. 熱暴走が起こりにくく、安全性が高いリン酸鉄リチウムイオン電池を採用している
3. 電力の使用効率が、公称値の電池容量に対して80%あれば優秀と言われるなかで、94.6%と他にはない優秀な値
4. 必要な機能がすべてそろっている
- 豊富な入力、出力ポートがすべて前面にそろっている
- LEDライト
- ワイヤレス充電機能
- 防塵・防水(等級はIP54)
- 四角くコンパクトな筐体(車内で整理しやすい)
5. 低速充電のためバッテリーへの負荷が少なく長く使えそう
6. ライバルが軒並み10万円を軽く超える価格なのに対し、7万円台・8万円台で購入可能と群を抜いてコスパが良い
7. ユーザーレビューでの評価が高い
良いポータブル電源とされる条件
ここでは一般的に良いポータブル電源とされる条件を見ていきましょう!
- 出力される電気の波形が「正弦波」か「純正弦波」
- 出力の周波数は50・60Hzの両方に対応している
- 日本の安全性能規格である「PSEマーク」がついている※1
- 電力の使用効率が公称値の80%以上※2
※1 ポータブル電源は「PSEマーク」の表示義務がないため、マークがないものもある
※2 実際は公称値電力をすべて使えるわけではない
もちろん【DEENO X1500】はこれらすべての条件を満たしていますよ。
【DEENO X1500】概要
【DEENO X1500】は1036Whの大容量で、キャンプ・車中泊・日常使い・災害の備えとオールマイティーに使えるポータブル電源です。
特に災害時のことも考慮して選びたいという方は1000Whクラスの容量があるポータブル電源がおすすめですから【DEENO X1500】はピッタリかと思います。
【DEENO X1500】はほとんどの家電を使うことができますから心強いですよ。
またポータブル電源ではほとんど採用されていないワイヤレス充電が可能です。
災害時にコードがなくともスマホを充電することができるのはありがたいですね。
入力・出力ポートは全て前面に配置されています。
実はこれ重要なポイントです!
入力・出力ポートが前後に配置されているポータブル電源もありますが、前後ということは使用スペースが倍必要になります。
車中泊など限られたスペースで使用する場合にマイナスポイントになってきますよ。
上部にはワイヤレス充電ポートがありますよ。
上部サイドは隠しハンドルになっています。
普段は邪魔になりませんから優秀なハンドルです。
背面にはライトがあります。
これも様々な場面で使えそうです。
サイドには排熱用のファンがありますよ。
裏面です。
ゴム足があり、滑りにくくなっていますよ。
ディスプレイはとてもきれいで見やすくなっています。
車に積んで使ったときも認識しやすかったですよ。
付属品です。
ACアダプタ・シガーソケット用ケーブル・ソーラーパネル用ケーブルがあり、それらをまとめておける収納袋があります。
取扱説明書は日本語にも対応していますよ。
本体への充電方法は4つから選べます。
別売りのソーラーパネルがあればさらにエコに使えますね。
ソーラーパネルとのセット販売もされていますよ。
【DEENO X1500】とライバル機種を比較
ここでは同じ1000Whクラスのライバルポータブル電源と【DEENO X1500】を比較してみましょう!
比較対象機器
- DEENO X1500
- EcoFlow DELTA 2
- Jackery 1000pro
- ANKER 555 Portable Power Station
DEENO X1500 | EcoFlow DELTA 2 | Jackery 1000pro | ANKER 555 Portable Power Station |
|
---|---|---|---|---|
Amazon価格※ | 81,600 円 | 143,000円 | 149,800円 | 149,900円 |
電池容量 | 1036Wh | 1024Wh | 1002Wh | 1024Wh |
電池種類 | リン酸鉄リチウム | リン酸鉄リチウム | リチウムイオン | リン酸鉄リチウム |
出力波形 | 正弦波 | 正弦波 | 純正弦波 | - |
電力使用効率 | 約95% | 約85% | 約85% | - |
充電時間 | 5.5-6.5時間 | 80分 | 1.8時間 | 4.1時間 |
重量 | 14.8 kg | 12 kg | 11.5 kg | 13.1 kg |
※2023.9月現在税込み価格 価格は変動する可能性があります。
比較表からも【DEENO X1500】のコスパが炸裂しているのが分かりますね。
【DEENO X1500】のデメリット
- 充電時間が5.5-6.5時間と長い
- 充電時、ACアダプターが熱を持つ
- 充電時、ファンの音がそれなりにする
- 重量が14.8 kgと重い
これらのデメリットが気にならない方も多いかもしれません。
頻繁に移動しないのであれば重量はあまり問題にはならないでしょうしね。
充電時間に関しては、私的にはゆっくりと低速充電した方がバッテリーにやさしくて好みです。
また、重量は変わりませんが充電時間が2時間、ACアダプターの熱問題も改善した最新モデル【DEENO S1500】という機種も販売されています。
価格は1万円ほど高くなってしまいますが、気になる方はこちらも確認してみましょう。
【DEENO X1500】はこんな使い方も!
私がポータブル電源を購入した理由の1つに「現場でマキタ電動草刈機のバッテリーを充電したい」という願望がありました。
バッテリーは2つ所有していますが、刈る草の密度や面積によっては微妙に足らなくなる場合があったんですよね。
かといってバッテリーも私が使っている40Vのものは2万円くらいするので買い足すのも二の足を踏んでいました。
【DEENO X1500】の購入により、バッテリー切れの心配がなくなりました。
ちょっと特殊な使い方かもしれませんが参考までに。
最後に
今回は私が購入したポータブル電源【DEENO X1500】について記載しました。
価格に対する性能、使い勝手は抜群です。
コスパの良いポータブル電源を探している方に自信を持っておすすめできる製品です。
この記事があなたのポータブル電源選びの参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
今回は以上です。