菅平高原ファミリーオートキャンプ場内 案内ブログ

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みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

時代が平成から令和になろうとしているこの時間にブログを書いている私なのであります。一つの時代が終わるんだなぁと感慨深いものがあるのであります。みなさん心の中で叫びましょう!「ありがとう平成、よろしく令和」

さて、予定通り菅平高原ファミリーオートキャンプ場に行ってきましたので、諸々の紹介をしていきたいと思うのであります。

sugadaira.camp

ちなみに、先日書いた「菅平高原ファミリーオートキャンプ場外案内」で気になる周辺設備を上げましたが諸々の都合により一つも立ち寄れなかったのであります。唯一、菅平宇宙電波観測所だけは肉眼で確認できたのであります。

acfield.hatenablog.com

予備知識として私は高校時代の仲間がつくったキャンプ部に入部を許され活動しているのであります。高校時代は部活がほぼバラバラの気の合う仲間でキャンプ活動をしているのであります。一般の部活で言うと、私は主に球拾いと声出しをさせていただいている感じのポジションと思って頂ければ良いと思うのであります。

キャンプ部員は6人で構成されており、そのうち4人はキャンプギアは値段を見ずに購入するような、熱い男達なのであります。(言い過ぎか?)

今後、随所にイニシャルで登場する⁉かも知れませんがよろしくお願いするのであります。

さあ、非常に長いまえふりですが本日は菅平高原ファミリーオートキャンプ場内を紹介するのであります。今回私は17時以降の合流だった為、そこからチェックアウトまでで確認できたものを紹介するのであります。今回は記事の内容上画像が多めであります。ご承知おき下さい。

菅平高原ファミリーオートキャンプ場内案内

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道中注意事項

f:id:ACFIELD:20190501010318j:plain※同乗者撮影

場内案内と銘打っておきながら、その前に道中注意事項であります。上信越自動車道、須坂長野東ICで降り菅平高原ファミリーオートキャンプ場へ向かう方へになりますが、国道406号線は山道特有のカーブの連続、くねくね道になるのであります。同乗者、特にお子さんが車酔いしないよう配慮願うのであります。上田菅平IC側は通っていないので分かりかねますが、やはり山道でありましょう。なにせ、標高1200mの高原ですから当然なのであります。同乗者の方は歌を歌って山道をやり過ごしましょう。

f:id:ACFIELD:20190430235117j:plain※同乗者撮影

国道406号線走行中、マイカーの車窓からであります。あいにくの天候であります。この後、外気温は徐々に下がっていくのであります。

地図

 

地図を貼っておくのであります。これで全体像を把握して欲しいのであります。

管理人さん

このキャンプ場の管理人さんは、とても気さくで良い人だったのであります。諸々ブログに載せることも快くOKして頂いたのであります。周辺の飲食店なども教えて下さったのであります。管理人さんありがとうございました。お世話になったのであります。

料金

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今回キャンプ部はオートサイト2区画使用したのであります。ゴールデンウィークがオフシーズンの良心的な設定であります。助かるのであります。

ニジマスのつかみ取り⁉難しそうであります。今回は寒すぎてかつ雨降りでしたので池を見ずに終わってしまったのであります。

販売品 レンタル品 その他

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写真のような品揃えであります。体一つで来ても何とかなる、うれしいラインナップであります。助かるのであります。

 

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こちらマキであります。管理棟内にあるのであります。

 

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ニジマス釣り用の釣り竿が整然と並べられておりました。

 

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かき氷とビールです。風呂上りに最高なのであります。当日は寒すぎて冷たいものは避けたのであります。

 

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そして夢の豚汁無料サービスが!いよいよ自炊しなくても何とかなる⁉のであります。今回はキャンプ部メニューに豚汁があったので、こちらのサービスは受けませんでしたが、次回は頂くのであります。

この他に自分でつくるソフトクリームメーカーが設置されております。ソフトクリームは食べるのも、巻き巻きするのも人間なら誰しも大好きなのであります。お子さんの喜ぶ顔が目に浮かぶのであります。(釣り竿の写真奥にチラッと写っているのがそうです。)

お風呂

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上記パンフレットにも載っているお風呂に入れるのであります。キャンプ場にあると、とてもうれしい設備であります。キャンプ部は家族ではないので一般のお風呂に入ったのであります。お風呂は管理棟にあるのであります。

脱衣所は広々しております。洗い場は入って左右に3つずつ、計6個ありました。シャワーは水圧が低めで出し始めは高温のお湯が出てくるのでご注意願うのであります。温度が落ち着いたらすかさず洗うのであります。リンスインシャンプーとボディーソープが備え付けられていたのであります。チャンリンシャンであります。湯舟は大きく大人6、7人は同時に入れます。密着すれば+3人は行けるかも知れないのであります。お湯の温度は41℃、42℃くらいでしょうか?(季節によって温度は変わるのかも知れません。)冷え切った体が温まりました。温泉ではありませんがキャンプ場のお風呂としてはかなり高レベルかと思うのであります。また脱衣場にドライヤーがありましたが風量はなかなかの少なさですので、しっかりとタオルドライしてから使用するのであります。

設備紹介

設備は一つのエリアに集められており分かりやすいのであります。

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洗い場です。たくさんあったのであります。(すいません。数えなかったのであります。)この他に一般的なガス給湯器が付いたシンクが2つあったのであります。

 

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冷やし処であります。クーラーボックスが無くても飲み物ならいける⁉のであります。細かい気遣いであります。

 

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コインランドリーもあったのであります。これで連泊でも着替えの数が減らせるのであります。

 

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洗濯機の横にはガスコンロが2つありました。自由に使えるのかは不明であります。気になる方は管理人さんへお問い合わせください。

 

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こちらも洗濯機付近に女子トイレがあったのであります。当然入れないのであります。

 

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こちらもトイレであります。キレイだったのであります。

 

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屋根付きのテーブルとベンチがありました。悪天候時うれしい設備であります。

 

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こちらは室内のバーベキュー場でしょうか?ここから、楽しい声が聴こえてくるのでしょうか?今回はどなたも使用しておりませんでした。

サイト

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こちらは広々フリーサイトであります。テント数張りだったので圧迫感は全くなかったのであります。3000㎡あるようであります。

 

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こちらはキャンプ部が使用した2区画の電源サイトであります。電源サイトは全て埋まっていたようであります。そして広さ感が分かる写真撮り忘れたのであります。なんせ寒くて雨の中の撤収だったのでお許し下さい。ちなみに奥の1区画にコールマンのスクリーンタープ、スノーピークのアメニティードーム、写真には写っていない1人用ワンポールテントが設営されているのであります。

最後に

菅平高原ファミリーオートキャンプ場内を紹介させて頂いたのであります。次回キャンプ記事からは使ったギアや料理などを数記事書いていく予定であります。

今回のキャンプは寒さとの戦いでありました。さすが高原であります。みなさんも菅平高原ファミリーオートキャンプ場にお出掛けの際は、この時期とはいえ春キャンプとは思わず、完全なる冬キャンプに行くつもりで行った方がいいかも知れないのであります。何かしらの暖房は必須であります。それと天気予報はチェックしておきましょう。標高1200mを完全にあなどっていたヤツからの教訓であります。

最後までお付き合い頂きありがとうなのであります。

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ではまた。

 合わせて読んでね。

www.acfield.work

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