テント購入への道  キャプテンスタッグCSクイックドーム200UVを検討する

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みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。

今回は前回に引き続きテント購入に向け迷っているシリーズであります。

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前回のこの記事でケシュア2SECONDS FRESH&BLACKとDODのライダーズワンタッチテントT2-275を比べたところ私の中でややDOD優勢という感じになってきたのであります。しかしこのままDODに決めてしまって良いのだろうかと自問自答すること約1日であります。私の中のリトルACFIELDが言ったのであります。「他も検討した方がいいよ!」そうであります。結果DODを購入することになっても、自分の選択は間違いでは無かったと自分を納得させられるようにライバルを比較検討する必要があるのであります。

比較検討の結果、他になびく可能性も大いに含んでいるのであります。まだ自分の芝もありませんが、隣の芝は青く見えるのであります。それでは早速検討するのであります。

キャプテンスタッグ CSクイックドーム200UVを検討する

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今回は上記のようにキャプテンスタッグCSクイックドーム200UVを購入候補として私目線で検討していくのであります。

仕様比較

まずは、ライダーズテントとクイックドームの仕様を比較しようと思うのでありますが、前回つくった比較表がスマホ画面だとやや見にくそうでありましたので今回はそれぞれ数値に色を付けて記載してみるのであります。

赤:ライダーズワンタッチテントT2-275

青:CSクイックドーム200UV

・外寸サイズ(cm)

W220×D178×H120

W200×D340×H135 

・インナーサイズ(cm)

W200×D120×H100

W200×D200×H130

・収納サイズ(cm)       

直径19×長さ56

80×18×18

・重量(kg)

3.2

4.7

・収容人数

大人2人

大人3人

耐水圧(mm)

アウターテント:3000 フロア:5000

アウターテント:1000 フロア:1000

付属品

ペグ、ロープ、キャリーバッグ、グランドシート

ペグ、ロープ、キャリーバッグ、ハンマー

・材質(アウター)

40Dナイロン

ポリエステル70D

・材質(インナー)

ポリエステル

ポリエステル70D

・材質(フロア)

210Dポリエステル

ポリエステル150D

・材質(ポール)

アルミ合金

グラスファイバー

・実勢価格(税込)※1

23,270円

13,038円

※1 2019年5月現在のAmazon価格

 それでは、今回は気になる項目をチェックしていくのであります。

まず、クイックドームは収容人数が1人多いのであります。それに伴って外寸サイズ、インナーサイズともライダーズワンタッチテントより一回り大きいのであります。

耐水圧についてはクイックドームは1000mmと必要最小限といったところでしょうか?

そして何といっても気になる実勢価格でありますが、約1万円の差があるのであります。これが、どう影響するのでありましょうか?

お気に入りポイント・気になるポイント

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クイックドーム200UVのお気に入りポイント 


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まずは大きさであります。私は主に一人で就寝予定でありますので、大人3人収容可能な大きさがあれば余裕過ぎるくらいであります。インナーが200×200cmありますので、1.5畳の書斎で十分な私からすれば広大な敷地であります。また高さもMAX130cmありますのでライダーズテントと比べると上方向の解放感も勝っているのであります。

また出入口が前後2か所あり、それぞれに前室(荷室)が付いているのであります。使い勝手が良さそうであります。出入口が2つあれば2人で使用した場合はもう一人をまたがなくても外に出れるのであります。隣で寝ている友人を間違って踏みつける心配も無くなるのであります。ん?ちょ待てよ⁉200×200cmってことは正方形であります。ってことは出入口に対して平行に寝ればいいのでありますな!平行に寝れば友人をまたぐ必要は無いのであります!出入口が2つの200×200cm万歳であります。画像でもそのように寝てますな。

そして何といってもその価格であります。広さスペックで圧倒しているにもかかわらず、約1万円安いとは何というコストパフォーマンスでありましょうか?すばらしいのであります。さすが、俺たちの新潟であります。

クイックドーム200UVの気になるポイント 

気になるポイントは3つなのであります。

  1. 耐水圧が1000mmであること→どうやら1000mmは普通の雨に耐えられるくらいの数値であります。大雨は1500mmが目安となっていますので少し心もとない仕様と言わざるを得ないのであります。キャンプ場で大雨は出くわしたくない事態でありますが、可能性は大いに有りますのでやはり1500mm以上は欲しいところであります。
  2. インナーとアウターが分かれていること→これはごく一般的な仕様だと思いますが別々に設営、撤収が必要になるのであります。ライダーズテントのアウターもインナーも一緒にを見てしますと普通のことすら少し面倒に感じてしまうズボラな私なのであります。
  3. アウターを被せる前に作業が発生すること→アウターはポールを1本つなぎ合わせマジックテープで固定する作業が発生するのであります。「そのくらいやりなさいよ!」なる声が聴こえてきておりますが、手数は少ない方がより良いのであります。ズボラな私なのであります。

最後に

キャプテンスタッグCSクイックドーム200UVについて考えてみたのであります。普通の雨なら耐えられる耐水圧、200×200の広大な敷地、出入口2つと前室(荷物室)有りの利便性と価格を考えると抜群のコストパフォーマンスであります。

しかしながら完全なワンタッチではないのが残念でありました。完全にワンタッチではないからクイックドームと命名したかどうか分かりませんが、クイックなのは確かなのであります。

ん~。何気に強力な候補であります。何より浮いた1万円で他のギアを買えますからなぁ~。熟考の必要があるのであります。

ちなみに同じキャプテンスタッグからライダーズテントと同じコンセプトのM-3119リベロツーリングテントUVなる2人用のテントが発売されておるのですが、ワンタッチでもクイックでもなかったため今回候補からは除外せざるを得なかったのであります。しかしAmazon価格5,977円(税込)2019年5月現在)は破格の値段であります。わりと迷った挙句に急にこのテント選んだくらいにしてって可能性も⁉

テント購入への道は長く険しいのであります。

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本日も最後までお付き合い頂きありがとうなのであります。

ではまた。

 

合わせて読んでね。

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