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みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回はおじゃ~るにてデビューさせたギアの紹介であります。初めに今回紹介するギアは「DODのプレミアムワンタッチテント」と「イワタニのタフまる」であります。新しいギアを使うときってわくわくしますよね。そんなわくわく感と共に「DODのプレミアムワンタッチテント」や「イワタニのタフまる」等々の購入を迷われている方の参考になれば幸いであります。
実は購入していたプレミアムワンタッチテントとタフまる
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DOD プレミアムワンタッチテント
そうであります。実はかなり前に憧れのテントオーナーになっていたのであります。購入したのはみなさんご存じDODプレミアムワンタッチテントであります。
購入へ至った過程
ここで今一度プレミアムワンタッチテントに辿り着いた軌跡を確認願うのであります。
このような道のりを経て購入した次第であります。他と比較検討のうえで購入したので、納得した買い物でありました。モノを買うのにこんなに真剣に検討したことは無いような気がするのであります。車より、はたまた家よりも他と比較検討した気がするのであります。これもブログを書いているからこそかも知れないのであります。
購入の決め手
プレミアムワンタッチテントが楽天で購入できることを確認したので、いくつかのショップのプレミアムワンタッチテントをお気に入りに入れておいたのであります。6月の楽天スーパーセールで購入しようと狙いを定めていたのであります。
しかし、そうこうしているうちに楽天最安値のショップで売り切れの表示が出たのであります。時期は5月下旬だったと思います。私は動揺を隠しきれずにいたのであります。シーズンに入ったため、テントがドンドン売れているようでありました。「仕方ない6月のスーパーセールが始まった時点での最安値ショップで購入しよう。」そう思っていた矢先、次に狙っていたショップでも売り切れ表示が出たのであります。私は完全に焦ります。「これではスーパーセールを待っていたら全て売り切れになるかも知れないぞぅ!」そのショップは送料別でありましたが、送料込みのショップよりも合計額でその時点では最安値だったショップであります。
落胆を隠しきれない私は次に安いショップを探します。ふと売り切れたショップを見ると売り切れ表示が消えているではありませんか!「やったー!」私は安心したのであります。しかし、数日後には再び売り切れの表示が!「やばいんだってばよ!、でももしかしたらまた在庫入れるかもしれないぞ!」そう思っていた2019年5月25日、三度売れ切れ表示が消えたタイミングで無事に購入した次第であります。
私が購入したショップは「フィッシングマックス」さんで釣りとアウトドアギアをメインに扱っているショップであります。ちなみに現在はこちらのショップも売り切れの状態が続いております。スーパーセールまで待っていたら確実に買えなかったのであります。間一髪セーフって感じでありました。
設営
今回が初めての設営であり、なんならバッグのファスナーを開けたのも初めてだったのでありますが、そんな私が設営した感じをお伝えしたいと思うのであります。
キャリーバッグに入った状態(未だ未開封状態)であります。長さは1070mmであります。
初めての開封状態であります。
付属のグランドシートを広げた状態であります。さあ、ここからいよいよ設営が始まるのであります。
さてお次は!
と思ったら完成!さすがワンタッチテント!であります。
と言いたいところでありますが、インナーのワンタッチ機構を両手でガッシャンするのにかなり手間取り、動揺のあまりその後写真撮影を完全に失念し気が付いたら完成させてしまっていたのであります。迂闊だったのであります。気温も30℃程なのに帽子も忘れもうろうとしながら設営したせいもあるのでご容赦願うのであります。
なんせ初めての設営だったので、ワンタッチ機構やインナーに向きがあることなどに苦戦したのでありますが、確か15分程で完成でありました。次回からは多分5分くらいでいけるんじゃね⁉と勝手に思っている次第であります。作業手順を把握していればとても簡単であります。
次回以降機会があれば再度、詳しく撮影してくるのでよろしくであります。
テント内部
2人用マットと1人用マットを並べてみたのであります。もうちょっと引いて撮影すれば広さ感が分かりやすかったのにすいませんであります。
このプレミアムワンタッチテントは5人用であります。今回は3人で寝ましたが、全然余裕であります。4人までは余裕でありましょう。5人だとちょっとキツイって感じであります。高さもインナーでMAX190cmあるので解放感は抜群であります。
前室内部も1600×3000の余裕の寸法どうり有効に使えるのであります。ちなみに今回は友人のタープを張ったのでプレミアムワンタッチテントのキャノピーは使用しなかったのであります。
その他外観
友人のタープから見た外観であります。
友人のタープと共にであります。なかなか絵になるのであります。
寝てみた感想
先程も記載したように今回は3人で使用したためスペース的には余裕であります。ベンチレーションを開けて寝たためか結露もありませんでした。快眠であります。
タフまる
購入した経緯
今回のキャンプはいつものキャンプ部のキャンプと違い、「キャンプ飯は全て自分で用意する」というコンセプトがあったのであります。テントデビューを主な目的にしていた私はこのコンセプトに焦ったのであります。なんせ熱源を持ち合わせていなかったのであります。
しかし、いつかは購入することになるだろうと思っていた私はかねてから狙っていたイワタニのタフまるを一週間前に購入し、翌々日には無事にタフまるオーナーとなったのであります。
その他の候補と比較した記事はこちらであります。
タフまるの使用感
我家はオール電化にしましたのでガスコンロを触る機会が冬場の飲み屋さんの鍋くらいだったのですが、自分が料理に使うのはかなり久しぶりなのであります。画像は急遽購入した深型フライパンとたまたま家にあったIKEAのトングで、急遽購入したカット野菜を炒めているところであります。
まずCB缶のセットでありますが、マグネット方式になっておりますのでほぼ置くだけ的な感じであります。その際タフまる側とカセット側の凹凸が合うようにセット願うのであります。凹凸があっていないと当然点火しないのであります。
また器具せんつまみが大きくて操作しやすさは抜群でありました。火力はほぼMAX状態で使っておりました(火加減の概念が私には無い⁉)が、点火しやすくね?って感じであります。
次に火力でありますが、初めて多孔式バーナーを使ったのでとても強力に感じたのであります。油断していると野菜が焦げてしまうのであります。
野菜が焦げないうちにこれまた急遽購入した豚肉と麺を投入したところであります。さて何が出来上がるのか⁉であります。
そしてダブル風防ユニットのおかげで炎は安定しておったのであります。ん~。我ながら良い買い物をしたのであります。
タフまるの注意点
CB缶セットのマグネットでありますが、それほど強力ではないため移動や設置時にCB缶が外れている可能性があります。使用前にカセットのセット状態を今一度確認願うのであります。
確実なのは安全面からも使用の直前にCB缶をセットすることでありましょう。
最後に
今回は実は購入していたキャンプギア、DODのプレミアムワンタッチテントとイワタニのタフまるについて紹介させていただいたのであります。これで私も一人キャンパーに1歩、2歩前進といったところであります。
そして今回気付いたことはテーブルが必須であるということであります。おじゃ~るキャンプでは友人のものを使わせてもらいましたが、やはり料理するにも、くつろぐにもテーブルが必要であります。ということで次なる目標はテーブル購入に決定したのであります!
そんなこんなで、この記事が読んで下さったあなたの何かしらの参考になっていれば幸いであります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
この際、一気読みしたいその他のキャンプ記事はこちらであります。
ではまた。