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2022.10.9 再編集
テントを購入しようと思うけど、どのブランドにすれば良いのか分からないなぁ。テント選びで失敗したくないから信頼性があるブランドにしようと思うけど、どこが良いのかなぁ。
この記事ではそんな悩みを解決したいと思うのであります。
- コールマンテントの特徴
- おすすめのコールマンテント
この記事を読み終えると幅広いキャンパーを満足させているコールマンテントについて理解が深まりますよ。
ライター:ACFIELD
キャンプとブログが趣味の私が解説させていただきます。
迷ったらコールマンテント!高品質・低価格のテントでキャンプを楽しもう!
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アメリカ発のアウトドア総合ブランドであるコールマンは日本でも抜群の知名度を誇ります。「コールマンのテントなら間違いない」そう思うキャンパーが多いのは信頼できる技術力と長年に渡りユーザーの声を商品づくりに取り入れた結果ですね。
今回はコールマンテントの中でも代表的なテントを紹介しますね。
コールマンテントの特徴
それではコールマンテント の全般的な特徴を見ていきましょう。
- 初心者から上級者まで満足させるラインアップ
- 使用人数も幅広く対応し、種類も豊富
- 長い歴史が創り上げた老舗ブランドの安心感
- オートキャンパー、ファミリーキャンパーから圧倒的に支持されている
- 絶妙な価格設定!機能・材質が同レベルであればコールマンテントはよりお求めやすい
となります。迷ったらコールマンにうそはないと言えますね。
おすすめのコールマンテント
タフスクリーン2ルームハウス/MDX
4人家族にちょうど良い!大人気の2ルームテント「タフスクリーン2ルームハウス/MDX」です。
寝室にはクロスフレームを採用し広いスペースを確保しています。それに加えて広くてワクワクするリビングスペースとキャノピーがあり、これ1つで全てまかなえるオールインワンモデルです。
さらに、リビングはメッシュ・オープン・クローズと天候に合わせてスタイルを変えられる仕様ですよ。
フレームは丈夫なアルミを採用し強風でもビクともしない設計です。設営は1人でも可能なアシストクリップ付きですのでパパさんだけでも大丈夫ですね。
ファミリーキャンプ、グループキャンプのファーストテントとして人気が高いテントですよ。
●インナーサイズ:約300 x 250 x 175(h)cm
●本体サイズ:約560 x 340 x 215(h)cm
●収納サイズ:約φ32 x 74cm
●重量:約17kg
●耐水圧:約2,000mm(フロア:約2,000mm)
●定員:4~5人用
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックスフォード、ポール/アルミ合金/スチール
4Sワイド2ルームコクーンⅢ
上級者も納得のハイスペックモデル「4Sワイド2ルームコクーンⅢ」です。
この4Sシリーズはオールシーズンの快適性を追及したテントなので、季節によってテントを買い替える必要も無くハイスペックモデルでありながら逆に財布にはエコかもしれませんよ。
コットン混紡ポリエステルを使用したインナーテントはテント内の湿気を吸って排出してくれますので結露しにくいですね。それに加えて暖かい空気は上昇するという特性を利用し、考え抜かれたベンチレーションシステムでテント内はかなり快適ですよ。
またリビング天井に大型クリアルーフフライを採用し採光・遮光の調整が可能です。
本体サイズは約670×400×220(h)cmとかなりの大きなサイズですので大人数でのファミリーキャンプ・グループキャンプにも使えますよ。さらに別売りのインナーテントがあれば使用人数は倍増です。
4Sワイド2ルームコクーンⅢは価格に見合った満足感を与えてくれる、長く付き合えるテントですね。
●耐水圧:フライ/約3,000mm、フロア/約10,000mm、ルーフ/約3,000mm
●定員:5~6人用
●インナーサイズ:約360×240×195(h)cm
●本体サイズ:約670×400×220(h)cm
●収納時サイズ:約φ40×85cm
●重量:約34kg
●材質:フライ/210D ポリエステルオックスフォード(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) インナー/コットン混紡ポリエステル、68D ポリエステルタフタ フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール) ルーフ/75D ポリエステルタフタ(遮光PU、UVPRO、PU防水、シームシール、テフロン撥水) ポール/(メイン、サポート、センターサイド)アルミ合金 約φ19mm (センタールーフ)アルミ合金約φ16mm (ミドル)アルミ合金約φ14.5mm (キャノピー)スチール 約φ19mm、長さ180cm、200cm
●仕様:キャノピー(フロント/サイド)、メッシュドア、ベンチレーション、コード引き込み口、メッシュポケット、ランタンフック、ハイビューシステム、クリアルーフフライ、スカート、吊り下げ式インナーテント
●付属品:ルーフフライ、キャノピーポール×3(180cm×2、200cm×1)、ペグ:スチール33本、ロープ、ハンマー、収納ケース
※二つ目のインナーテントは別売りになります。
4人家族には4Sワイド2ルームカーブもおすすめですよ。
ブリーズドーム/300 Ⅳ
「ブリーズドーム/300 Ⅳ」はその名の通り呼吸するテント、フライシートに4箇所ベンチレーションがあり、インナーテントにはメッシュが多く使われ換気は抜群です。
しかもインナーテントはコットン混紡ポリエステルを使用し結露に強い仕様と、とにかく空気循環がすごいテントですよ。
大人4人がラクに寝れるインナーテントとキャノピーを使うことでかなり広々、快適なリビングもブリーズドーム/300 Ⅳのおすすめポイントですね。
春夏秋の3シーズン用として快適に過ごせるテントですよ。
●耐水圧:約3,000mm(フロア:約10,000mm)
●定員:4~6人用
●インナーサイズ:300x300x200(h) cm
●収納サイズ:φ28x80 cm
●重量:13.5kg/ 本体/約7.7kg ポール/約4.2kg 付属品/約1.6kg
●素材:フライ/75Dポリエステルタフタ(UVPRO、遮光PU防水、シームシール、テフロン撥水) 、インナー/コットン混紡ポリエステル、68Dポリエステルタフタ(撥水加工)、フロア/210Dポリエステルオックスフォード(PU防水、シームシール、PVC補強) ポール/アルミ合金(メイン、サイドφ14.5、フロントφ16.0、リアバイザーφ8.5㎜)
●仕様:キャノピー、メッシュドア、ベンチレーション、コード引き込み口、ランタンハンガー、メッシュポケット
●付属品:ペグ:スチール19本、ロープ、ハンマー、収納ケース
トンネル2ルームハウス/LDX スタートパッケージ
ひさし機構で広々としたリビングスペースを実現した「トンネル2ルームハウス/LDX」です。
スタートパッケージの名前の通りインナーシートとグランドシートが追加パッケージされたセットです。
設営は4本のポールをスリーブに通すだけで簡単ですよ。ひさしは強い日差しから守ってくれる、雨の侵入を防いでくれるとかなり機能的なパーツになります。
また大型ドアとメッシュスクリーンで夏も快適に過ごせるテントとなっています。
インナーテントは吊り下げ式で取付け簡単、最大使用人数は5人ですのでファミリー・グループにちょうど良い大きさです。
このトンネル2ルームハウス/LDXは公式サイトでは販売終了となっていますので各ショップの在庫限りと思われます。気になる方は早めにチェックしておきましょう。
●使用時サイズ:約660×330×200(h)cm
約300×235×185(h)cm
●収納時サイズ:約72×31×31cm
●重量:約16kg
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックス (耐水圧2000㎜)、メインポール/アルミ合金、バイザーポール/FRP
●付属品:ペグ:プラスチック×8本、スチール×24本、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
ツーリングドーム/LX
背が高い前室が備わった簡単設営のコンパクトテント「ツーリングドーム/LX」です。
2~3人用ですので、ソロから少人数向けのテントになります。
小さめのテントでも前室があると、荷物置き場・靴置き場に困らないのでとても便利ですよ。
また別売りのポールがあればキャノピーも使えるようになり使い勝手はかなりUPしますよ。
設営は1人でも簡単なポールポケット式ですので初心者の方も心配いりませんよ。
●使用サイズ:インナーテント/約210×180×110(h)cm
●収納時:約φ21 x 49cm
●重量:約5.2Kg
●材質:フライシート/ポリエステル約1,500mm、インナーテント/ポリエステル、フロア/ポリエステル約1,500mm、フレーム/FRP
1~2人用とさらにコンパクトな「ツーリングドーム/ST」はAmazon's Choiceにも選ばれる人気のテントです。
ツーリングドーム/LXとツーリングドーム/STのナチュラルカラー仕様は販売個数制限商品となっていますので気になる方はお早めにどうぞ。
エクスカーションティピーⅡ/325
2021年の新作テント「エクスカーションティピーⅡ/325」です。
コットンのような風合いと肌触りのテックスファイバー生地が採用されています。テックスファイバーは速乾性に優れているのでカビの発生防止にもなりますよ。
テントの上部に複数あるベンチレーションで換気し結露を軽減してくれます。
また前室のスペースもありますので荷物置き場・靴置き場に便利ですよ。
インナーテントを設置せずにデイキャンプのシェードとしても使えますよ。
収納もワンポールテントは部品数が少ないのでコンパクトになり、運搬もラクですね。
価格も良心的な設定ですのでワンポールテントをお考えの方には選択肢に入れて欲しいテントですね。
●インナーサイズ:約325 x 230 x 200(h)cm
●本体サイズ:約385 x 325 x 200(h)cm
●収納時サイズ:約φ19x 60cm
●重量:約6.2kg
●耐水圧:約1,500mm (フロア: 約1,500mm)
●定員:3~4人用
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/75Dポリエステルタフタ、ポール/スチール、FRP
まとめ
それでは今回の内容をまとめます。
- コールマンはアメリカ発のアウトドア総合ブランド
- 日本での知名度も抜群
- 確かな技術力で高品質なテントを開発
- ユーザーの声を製品づくりに活かしている
- 初心者から上級者まで満足させるラインアップ
- 使用人数も幅広く対応し、種類も豊富
- 長い歴史が創り上げた老舗ブランドの安心感
- オートキャンパー、ファミリーキャンパーから圧倒的に支持されている
- 絶妙な価格設定!機能・材質が同レベルであればコールマンテントはよりお求めやすい
目指すキャンプスタイルで選ぶテントは違ってきます。豊富なラインナップのコールマンならあなたに合ったテントがきっとありますよ。
「テント選びで迷ったらコールマン」これは良い決め方だと思います。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
読みたい記事がすぐに見つかるテント記事まとめはこちらですよ。
今回は以上です。