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2022.8.15 再編集
みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
今回は現在もっとも人気のテントジャンルである、トンネルテントについてであります。
トンネルテントを検討されておられる方もかなり多いと思われるのであります。人気のジャンルでありますから、多くのアウトドアブランドがトンネルテントを世に送り出しているのであります。
調べてみると沢山あって、どれにするか迷いますよね。分かります!なぜなら私も紹介するテント選びで迷ったからであります。
ですが、今回も私が使ってみたい目線で選んだものを紹介させていただきます。ポイントはおしゃれかつ4~5人使えることであります。
それではよろしくお願いいたします。
大人気には訳がある!今使ってみたいトンネル型テント
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トンネルテントのメリット・デメリット
まずは今回のテーマ、トンネルテントのメリット・デメリットを確認しておくのであります。
メリット
- アーチ型で風を受け流す形状
- 設営はスリーブにポールを入れていくことがメインで分かりやすい
- 広いリビングスペースがとれる
- リビングと寝室の動線が抜群
- おしゃれな外観でキャンプ場では羨望のまなざし⁉
デメリット
- ポールがクロスしない非自立式のためロープとペグの使用が多くなる
- 全長が長くなるので他のテント・タープと併用する場合、区画サイトでは苦労するかも⁉
- 広いリビングスペースはフライシートのみのシングルウォールであり結露しやすい
- 広い分、収納時も大きくなりがちで重量もかなり重い
当然メリットとデメリットがありますが、所有した時の満足感はかなり高いのであります。
コールマン トンネル2ルームハウス/LDX
コールマン トンネル2ルームハウス/LDXであります。
このトンネル2ルームハウス/LDXの一番の特徴は入口上部にある「ひさし」であります。このひさしがあることで雨の侵入を防いでくれるので急な雨でも安心なのであります。あわてて入口を閉めることもないのであります。
同時にこのひさしの恩恵でリビングスペース30%もアップしているのであります。ひさし様様であります。
基本的な設営は4本のポールをスリーブに通すだけであります。当然ペグダウンも必要でありますが、慣れれば迷わずに設営できることでありましょう。
4~5人は寝れるインナーテントは吊り下げ式で取り付け簡単、撤収も楽ちんであります。
通気性も抜かりなくアウターのベンチレーション、インナーテントの大型ドアとメッシュスクリーンで夏場も過ごしやすいのであります。
テント後部の開きますので風が抜けて気持ち良いのであります。
このトンネル2ルームハウス/LDXはひさし部分をキッチンにすれば、リビング、寝室と夢の動線が完成であります。
●使用時サイズ:約660×330×200(h)cm
約300×235×185(h)cm
●収納時サイズ:約72×31×31cm
●重量:約16kg
●材質:フライ/75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,)、インナー/68Dポリエステルタフタ、フロア/210Dポリエステルオックス (耐水圧2000㎜)、メインポール/アルミ合金、バイザーポール/FRP
●付属品:ペグ:プラスチック×8本、スチール×24本、ロープ、ハンマー、キャリーバッグ
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スノーピーク ヴォールト SDE-080
スノーピーク ヴォールト SDE-080であります。このヴォールトは3本のフレームからなり初心者でも設営しやすいトンネルテントなのであります。
しかもあのスノーピークがこの価格で⁉驚きのコストパフォーマンスなのであります。
設営はやはりスリーブにポールを通すだけ、しかも色分けされていますので初心者、ママさんでもやればできる!のであります。お子さんも楽しくお手伝いなのであります。
ロープは初めからテントに付いておりますのでペグダウンも楽なのであります。
インナーテントは吊り下げ式で取り付け簡単!大人2人、お子さん2人が寝れる広さなのであります。
家族団欒、思い出作りにぴったりのトンネルテント、それがスノーピーク ヴォールト SDE-080なのであります。
テントなしのシェルターとしても使用可能であります。
設営が楽なのでデイキャンプにも最適なのであります。
テントとしての基本はしっかりと押さえており、初心者にも扱いやすい工夫、お求めやすい価格と幸せ家族におすすめする理由しかないのであります。
重量 7.9kg
収納サイズ 60×23×23(h)cm
セット内容
テント本体、フレーム長(×1)、フレーム短(×2)、ジュラルミンペグ(×28)、自在付ロープ(2.5m×10、3.5m×6) 、リペアパイプ(×1)、キャリーバッグ、フレームケース、ペグケース
対応人数 4名
室内高 150cm
フライ耐水圧 ミニマム値:1,800mm
ボトム耐水圧 ミニマム値:1,800mm
UVカット加工
スノーピーク エントリー2ルーム エルフィールド
以前にも冬キャンテント記事で紹介したスノーピーク エントリー2ルーム エルフィールドであります。
基本的には上記のヴォールトSDE-080と同じように使用できると考えて良いのであります。
各部のサイズ感はこのような感じであります。
特徴はやはりこの標準装備であるルーフシートなのであります。室内の保温や結露防止に活躍してくれるのであります。
サイドスカート付きで冷気の侵入を防止してくれます。ルーフシートと合わせて冬キャンでも使える仕様なのであります。ということはこのエントリー2ルーム エルフィールドがあればオールシーズン行けちゃうのであります。
インナーテントは吊り下げ式でらっくらくであります。
ポールはヴォールト同様、色分けされており間違えないのであります。
もちろんペグダウンも忘れずにであります。ロープはテントに取り付け済みでありますから、「このロープはどこに付けるのロープ?」なんてこともないのであります。
エントリー2ルーム エルフィールドも家族4人にちょうど良いトンネル型テントなのであります。
仕様
● 材質:本体/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・テフロン撥水加工、ルーフシート/75Dポリエステルタフタ・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム・UVカット加工・撥水加工、マッドスカート/210Dポリエステルオックス・PUコーティング、インナーウォール/68Dポリエステルタフタ、ボトム/210Dポリエステルオックス・PUコーティング耐水圧1,800mmミニマム、フレーム/A6061(φ16mm+φ14.5mm)
● 対応人 数:4名重量
15.5kg
収納サイズ
キャリーバッ グサイズ:83×30×34(h)cm
セット内容
本体、インナールーム、ルーフシート、フ レーム長(×1)、フレーム中(×2)、フレーム短(×1)、 リッジポール(×1)、ジュラルミンペグ(21cm×22)、自在 付ロープ(2.5m×8、1.5m×8)、キャリーバッグ、フレーム ケース、ペグケース
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ogawa アポロン
老舗ogawaの全天候型トンネルテント アポロンであります。
アーチ型のポールに加えて縦方向にも3本ポールがあり、強度が抜群に高いトンネルテントなのであります。
メッシュのパネルを開けるとかなりの開放感!最高なのであります。
インナーテントは吊り下げ式で5人用となっているのであります。
標準装備のルーフフライは保温や結露防止、幕体の保護に貢献なのであります。
季節や天候を問わず使えるファミリーキャンプ、グループキャンプに最強のトンネルテントと言っても過言ではありません。
LOGOS グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJ
見るからにすごいトンネルテントであります。LOGOS グランベーシック 3ルームトンネルドーム WXL-BJであります。
グランベーシックトンネルドームがさらに進化し3ルームになってしまったのであります。
斜め上からお楽しみください。
高機能メッシュ「デビルブロックEX」が搭載された「デビルブロックルーム」があることでこの上ない広大なスペースの確保に成功したのであります。
LOGOS独自のPANEL SYSTEMはドーム型に湾曲しているため、雨が溜まることもないのであります。
「デビルブロックルーム」は取り付け・取り外し可能でありますので、このようなオープンな形でも使用可能であります。季節によって使い分けできそうなのであります。
吊り下げ式インナーテントで着脱は簡単なのであります。
インナーテントを外せば超ロングスクリーンタープとしても使用可能なのであります。
また別売りのカーセット用ジョイントがあればさらに車との連結も可能!もはやテントの概念を越えて家なのでは⁉状態であります。
総重量:(約)20.5kg
サイズ:(約)幅355×奥行594/520×高さ200cm
インナーサイズ:(約)幅335×奥行210×高さ185cm
収納サイズ:(約)幅75×奥行36×高さ36cm
主素材:[フレーム] 7075超々ジュラルミン、6061アルミ
[キャノピー] スチール
[フライシート]難燃性ポリオックス(耐水圧3000mm、UV-CUT加工、耐久性超撥水加工)
[インナーシート]ポリタフタ(ブリーザブル撥水加工)
[フロアシート]ヘビーポリオックス(耐水圧5000mm)
[メッシュ]デビルブロックEX(インナー除く)
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TENT FACTORY フォーシーズン トンネル2ルームテントL
TENT FACTORY フォーシーズン トンネル2ルームテントLであります。
基本的なトンネルテントの形状で設営のしやすさが想像できるテントなのであります。
美しいデザインと色使い、価格の安さが物欲を刺激してくるのであります。カラーは3種類であります。
このトンネルテントも4本のポールが色分けされており、設営時間違えないのであります。
フォーシーズン トンネル2ルームテントLもインナーテントは吊り下げ式で簡単取り付けであります。
サイドパネルを上げれば、さらなる開放感なのであります。
TENT FACTORYの中でもフォーシーズンシリーズは季節を問わず使える最上級クラスなのであります。フライシートの素材は高性能、耐水圧も高いレベルなのであります。
TENT FACTORY(テントファクトリー) フォーシーズン トンネル 2ルームテント L (アルミポール) + トップルーフUV(OLS) L GGR TF-4STU2A-NL
標準で付属していないトップルーフをセット販売してくれているショップもありますよ。
■アウターテントポール:アルミニウム
■アウターテント:ポリエステルタフタ+リップストップ210T 68D(耐水圧3000mm)
■インナーテント:ポリエステルタフタ185T 75D(耐水圧800mm)・フロアパーツ:ポリエステルオックスフォード(耐水圧3000mm)
■重量:13.6kg(付属品全て含む)■付属品 スチールペグ36本(4本予備)・ガイドロープ:2.5mx8・3.5mx2
スチールアップライトポール:2本(1750mm)
グランドシート:PE(ポリエチレン)
専用キャリーバッグ(660x280x280mm)
VISIONPEAKS クワトロアーチ2ルームテント
コスパ重視の方に人気の高いVISIONPEAKSからクワトロアーチ2ルームテントであります。
名前の通り、アーチが4本の大型トンネルテントであります。
奥行きが670cmもありますからかなり広々なのであります。
インナーテントはもはや常識の吊り下げ式であります。ちなみにインナーテントにもベンチレーションが付いていて、かなり助かる仕様なのであります。
サイドからも出入りでき、狭いサイト区画のときなどに持ってこいなのであります。
キャノピーポールが標準で付いてくるのもうれしいポイント。さらにスカート付きで隙間風を防いでくれるのであります。
耐水圧も2000mmあれば問題ないのであります。
コスパの高いクワトロアーチ2ルームテントで思い出に残る自然体験を!なのであります。
■収容人数:5人用
■耐水圧:2000mm
■設営時間:15分
■サイズ:
本体サイズ/約670×330×200(cm)
インナー/約300×250×180(cm)
収納サイズ/約70×70×20(cm)
■重量:約18kg
■素材:
生地(フライ・インナー)/ポリエステルタフタ、生地(フロア)/ポリエステルオックス
■付属品:
本体 1枚
メインポール 3本
後面ポール(シルバー/ゴールド) 1本
キャノピーポール 2本
インナーテント 1枚
ペグ 30本
張りロープ(4m) 4本
張りロープ(3m) 2本
張りロープ(2.5m) 8本
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+αコーナー
久しぶりに+αコーナーなのであります。今回はこちらであります。
DOD カマボコテントソロUL T2-605-BK
「トンネルテントブームの火付け役であるカマボコテントが+αってどーゆーこと⁉」
と思われる方もいるかと思うのでありますが、今回は4~5人仕様のトンネルテント紹介というコンセプトですので、こちらのソロカマボコは+αにさせていただいた次第であります。
そもそも現在、ネットショッピングでDOD カマボコテントを購入できる状況ではないのであります。DODホームページでの抽選販売となっているのであります。(販売時期は記載されておりますが変更になる可能性もあるそうです。)
5人用のカマボコテント3Mのページを貼っておきますので気になる方はチェック願うのであります。
一方このカマボコテントソロULは現在ネットショッピングで購入可能なのであります。その辺の大人の事情も加味して紹介させていただくのであります。
カマボコテントソロULは名前はソロとなっておりますが2人までなら横になれるスペースがあるのであります。ということは、ソロであればかなり広々使えるのであります。
私が語るよりも詳しく解説してくれる画像を見つけてしまったのであります。ソロ用であっても各部の機能に抜かりはないのであります。
夏は涼しく、冬は暖かいオールシーズン設計でスカートもしっかりと付属されております。
豊富なポケットにコンセントの引き込み口とトンネルテントの王者にふさわしいコストパフォーマンスなのであります。収納時は非常にコンパクトになり、ちょっとしたお出かけ気分で運べるのであります。
またインナーテントはアウターと一緒に収納できるので2回目以降の設営はよりスピーディーになるのであります。
耐水圧もアウターテントが2000mm、フロアが5000mmと心強いスペックであります。
1~2人でのキャンプをお考えなら有力な選択肢になるのであります。
サイズ (約)W450×D170×H120cm
インナーサイズ (約)W200×D150×H110cm
収納サイズ (約)W47×D20×H20cm
重量(付属品含む) (約)5.4kg
材質 アウターテント:40Dナイロン(シリコン&PUコーティング)
フレーム:アルミ合金
インナーテント:40Dナイロン
インナーテントフロア:70Dナイロン
最低耐水圧 アウターテント:2000mm
フロア:5000mm
付属品 ペグ、キャリーバッグ
最後に
今回は大人気のトンネルテントを主に4~5人で使うことを想定し紹介させていただいたのであります。
どのテントも張り姿が美しく、また広いスペースがあるので大人気なのも納得なのであります。何よりキッチン、リビング、寝室がオールインワンで可能なのが私の心を打つのであります。オールインワンを愛してやまないのであります。
そしてこの記事で楽しい家族の思い出、仲間との思い出作りのお手伝いができたら幸いなのであります。
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
ではまた。