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2021.1.16再編集
みなさん、どーもであります。ACFIELDであります。
ついにこの日が来たのであります。そうであります!ロボット掃除機を購入してやったのであります。やっとACFIELD家も時代に追いついたのであります!
私が購入したのはANKERのEufy RoboVac L70 Hybridなのであります。前回のロボット掃除機比較検討から私が出した答えなのであります。ちなみに前回の比較検討記事はこちらであります。
はじめに言っておきますが、Eufy RoboVac L70 Hybridはかなりおすすめなのであります。買って後悔しないロボット掃除機と認めざるを得ないのであります。この価格でこの性能⁉なのであります。私は今、RoboVac L70 Hybridを所有した喜びに満ちているのであります。
しかしながら、RoboVac L70 Hybridについてネット上の情報はまだまだ少ないのであります。そこで今回は私なりにRoboVac L70 Hybridをレビューしてみたいと思うのであります。
このシリーズ記事を最後まで読み終えるとRoboVac L70 Hybridのコストパフォーマンスの高さ、ANKERの顧客に対する対応の良さがわかるのであります。
なぜなら私が身をもって体験したからであります。
シリーズ記事はこちらから確認できますがまずは本記事から読み進めて下さい。
RoboVac L70 Hybridに興味がある、購入を迷っている方のお役に立てれば幸いであります。
それではよろしくお願いいたします。
お値段以上!使って分かったANKER Eufy RoboVac L70 Hybridのすごさ!
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購入価格
いきなりお金の話をするのであります。大切なことなのであります。
このRoboVac L70 Hybridは通常、楽天では54,800円(税込)で販売されているのであります。しかし!私の購入金額は43,840円!(税込)なのであります!その価格差は10,960円!お得なのであります!
特別なことをした訳ではないのであります。これが楽天スーパーセールの力なのであります。私が購入した日付は3/4の楽天スーパーセール初日なのであります。もしかしたら売り切れるかもと心配して初日から攻めた次第であります。これに1,000円引きクーポンとこの日のために貯めた楽天スーパーポイントを併用し0円にて購入なのであります。
楽天で購入を考えている方は次回(多分6月)の楽天スーパーセールがチャンスかも知れないのであります。同じような特別値引きがあるかも知れないのであります。
ルンバ+ブラーバとの価格比較
機能は全く同じではありませんが参考としてマッピング機能が付いたルンバ960と複数の部屋の水拭き掃除ができるブラーバ390の価格とRoboVac L70 Hybridの価格を比較してみるのであります。
ルンバ960 58,800円
ブラーバ390 36,400円
RoboVac L70 Hybrid 43,840円
※ルンバ960とブラーバ390は2021.1月現在のAmazon価格・RoboVac L70 Hybridは私の購入価格(いずれも税込)
ルンバ960+ブラーバ390=95,200円(税込)
95,200円-43,840円=51,360円
差額は何と51,360円 になったのであります。もう1台買ってもお釣りがくるのでありまうす。
ただし、繰り返しますがこの比較はマッピング機能・水拭き機能があるという比較になるのであります。機能は違いますのであくまでも参考価格と考えて下さい。
しかし、マッピング機能・水拭き機能のあるロボット掃除機となるとRoboVac L70 Hybridはかなりコストパフォーマンスが高いことが分かるのであります。
ご対面
さぁ、いよいよ対面のときであります。緊張しながらも開封しオープンであります!
予想通りまだ現れないのであります。すかさず、さらにオープンであります!
現れたのであります!「おぉ!ANKERくん!私が君のオーナーであるACFIELDだよ。よろしくね。」なのであります。勝手に名前はANKERくんにしてやったのであります。(アプリをインストールすれば名前が付けられます。)
パッケージ内容は
- 本体
- 充電ステーション
- 充電アダプター
- 防水パッド
- モップモジュール(モッピングクロス付き)
- 取扱説明書
になるのであります。
こちらが防水パッドであります。モッピングモードの充電の際、床が濡れた状態にならずに助かるのであります。私はモッピングモード使用に関わらず、ずっとつけっぱなしであります。
ちなみに、充電ステーションの裏側で余分なコードをこのようにまとめておけるので見た目もスッキリして気分が良いのであります。
本体カバーをオープンすると水タンクと一体化したダストボックスが現れるのであります。目視で分からないホコリもダストボックスに貯め込んでくれるのであります。
開封時の注意事項として電源を入れると大音量のサウンドが鳴り響きますので心の準備をしておいて下さい。音量は後ほどアプリで調節可能になりますのでご安心をであります。それまでは充電ステーションに乗せたときも「充電中です!」と大きくて美しい女性の声で言ってくるのであります。「ん⁉女性の声⁉ANKERくん君は女性なの?男の子のつもりでANKERくんと名付けたのに違和感ありだね。まぁ、いっか。」
吸引掃除性能
吸引掃除は2200Paだけあって素晴らしいの一言であります。掃除した後のフローリングを歩いてみるとザラザラ感は皆無なのであります。逆にツルツルでスリッパでコケるんじゃないかって感じなのであります。(大げさではなく、私の感じたままであります。)
また床の状況に合わせて吸引力が変わるBoost IQは切り替わりが早く、上記の画像のようにカーペットに乗った途端に音が変わるのであります。カーペットから降りても直ぐに切り替わり状況に応じた吸引力で掃除してくれるとても賢いANKERくんなのであります。
そしてその音に関してでありますが、購入前から静音設計であることは知っていたのですがまさかここまでとはなのであります。普通の掃除機とは静音のレベルが違うのであります。テレビの音量を少し上げればそのまま部屋にいても大丈夫なレベルなのであります。しかもその音質が耳障りではないのであります。逆に吸引音よりも走行音の方が大きいと感じるのであります。
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段差・障害物
さて、段差や障害物に関してでありますが、カーペットの段差は余裕でクリアしていくのであります。力強く上り、逆にカーペットめくっていく勢いなのであります。一般的な厚みのカーペットや絨毯であれば全く問題無いのであります。
障害物に関しては上記画像のような椅子や机の脚が入り組んだところでも上手に入っていき、行けるところまで諦めずに頑張る姿勢が見て取れるのであります。
掃除の動きは後に掲載するマップ画像を見てもらえば分かりますが、ある程度のエリアの外周を回り、回り終えたらその中を一筆書きのように隈なく掃除していってくれるのであります。よって私が嫌々掃除機をかけるよりも確実にキレイにしてくれるのであります。
しかしながら、RoboVac L70 Hybridはそのパワフルさゆえに重量の無いものは動かしてしまうのであります。我が家ではダイニングセットの椅子をいとも簡単に移動させ、移動したために出口が無くなり動けなくなるなんて事態が発生したのであります。掃除開始時の椅子の位置によってこの事態は回避可能になりますので、家具等の配置には気を付けるのであります。
マッピング機能
我家の間取り一部公開で恥ずかしいのでありますが、マッピング機能は非常に優秀なのであります。アプリ内で拡大も出来ますが私が一番感心したのはリビングと和室の間にある3連引き戸の形状もしっかりと把握していることであります。引き戸と引き戸の奥行きの差は数cmでありますが、細かいところまでしっかりとマッピングしてくれるのであります。
後ほどアプリの項目でも触れますが、マップが出来上がれば掃除の効率はどんどん上がっていき時短になっていくのであります。また猛スピードでオラオラ走行したかと思いきや壁に優しくコツンなんて仕草も見せてくれるのであります。
便利なアプリ
アプリを使用しなくても使用は出来るのでありますが、基本的にはメーカーもアプリの使用を前提にしているのであります。Eufy RoboVac L70 Hybridはアプリ内で設定することが多いので是非ともインストールするのであります。ちなみに音量調節もアプリでしか出来ないのであります。
またアプリでWiFi接続すれば外出先からでも操作可能になります。急な来客の予定が入ったなんて時でも安心なのであります。アプリのマップ上でRoboVac L70 Hybridの動きを眺めるのもなかなか楽しいのであります。
エリア指定
青で指定したエリアの掃除をお願いすることが可能であります。気になるところを入念に掃除してもらいたい時などに便利なのであります。賢いANKERくんは指定エリアまで最短ルートで駆けつけるのであります。(ちなみに画像の時はまだ全ての部屋をANKERくんに明かしていない状態であります。)
禁止エリア指定
禁止エリア指定は非常に簡単なのであります。マップ編集をタップすると進入禁止エリアと水拭き禁止エリアが選べるのであります。赤が進入禁止エリアで黄色が水拭き禁止エリアであります。エリアの大きさも簡単に変えられるのであなた好みのお掃除をしてもらえるのであります。
ちなみに私は電源コードがある場所やスリッパラックを玄関に落とされそうなところ、お風呂場の入り口などを進入禁止エリアに設定であります。特に電源コードは力強くANKERくんが引っ張りますので要注意であります。またスリッパラックは玄関に落とされた訳ではないのでありますが、一応念のため進入禁止であります。
水拭き禁止エリアはカーペットを指定しているのであります。床を拭いたクロスでそのまま乗られるのは少し抵抗があるのであります。
禁止エリア指定は何回かお掃除中のEufy RoboVac L70 Hybridの動きを観察していればエラーを起こさないマップを作り上げることが可能なのであります。
掃除予約
掃除予約もアプリで簡単であります。お好みの時間と曜日を予約できますので留守中に掃除を終えておきたい、夜寝ている間に掃除してもらいたいなどなどが可能なのであります。
吸引力設定
吸引力設定は基本的には標準でBoost IQをONにしておけば自動でRoboVac L70 Hybridが判断してくれるので問題ないのであります。「いやいや、今日は全てMAX状態で掃除してもらいたい!」なんて気分の時は最大をポチであります。
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所有した感想
いつの間にか育ってしまったホコリのかたまり、見て見ぬふりをしていた床の髪の毛、もうそんなものとはサヨナラなのであります。掃除機をかけたとたんに家族から「うるさい!」と言わんばかりの顔をされたあの日々、もうそんな憂鬱な思いをしなくても良いのであります!RoboVac L70 Hybridが割と静にそして文句も言わず掃除してくれるのであります。
所有してから数日が過ぎましたが、夢のような日々なのであります。毎日きれいな床を歩けるのは気持ちが良いのであります。正直2階用にもう1台購入したいのであります。
最後に
今回はコスパ最強のロボット掃除機、Eufy RoboVac L70 Hybridについて紹介させていただいたのであります。水拭き機能についてはまた後日紹介したいと思うのであります。
RoboVac L70 Hybridは本当によく働いてくれるのであります。毎日ダストボックスにしっかりとホコリを吸い込んでくれる頼れる相棒なのであります。
今日も早速キレイにしてもらいましょう!
「お掃除ボタンをポチっとな。」私は掃除ボタンを激押しします。
「掃除を開始します!」ANKERくんは美しい声で応えます。
そして突然こう言い放ったのであります。
「エラー1 バンパーが動きません」
「なぬ⁉」
気を取り直してもう一度、掃除ボタンを激押しであります。
「エラー1 バンパーが動きません」
「またまた~。どうしちゃったの?もうそれはいいから掃除してね。それポチ」
「エラー1 バンパーが動きません」
ムム、これはおかしい!波乱の予感がするのであります。ANKERくんに何が起こったのかは次回報告する所存であります!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうなのであります。
続きはこちらであります。
バッテリー交換方法も記事にしました。
ではまた。